記事一覧ページ
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膠原病
混合性結合組織病(MCTD)
混合性結合組織病(MCTD)(mixed connective tissue disease)とは、全身性エリテマトーデスや強皮症、多発性筋炎など、複数の膠原病の症状が同時に現れる自己免疫疾患... -
不整脈
洞不全症候群(SSS)
洞不全症候群(Sick Sinus Syndrome:SSS)とは、心臓のペースメーカーである洞結節の機能低下により、心拍数が異常に遅くなったり、速くなったりする不整脈です。徐脈や心停止、時には頻脈を伴い、めまいや失神、けいれんなどの症状が現れますが、中には全く自覚症状がない方もいらっしゃいます。この記事では、洞不全症候群(SSS)の病型分類や主な原因、治療方法などについて詳しく解説しました。 -
膠原病
皮膚筋炎(DM)
皮膚筋炎(DM)(dermatomyositis)とは、体内の免疫システムが自分自身の組織を誤って攻撃してしまう自己免疫疾で、皮膚や筋肉に慢性的な炎症を起こす難治性の疾患です... -
外傷
大腿骨転子部骨折
大腿骨転子部骨折(Intertrochanteric Femur Fracture)とは、太ももの付け根にある大腿骨の上部が折れる怪我です。高齢者に多い骨折であり、痛みや腫れ、脚の長さの変化などの症状が現れ、歩行困難や長期の入院が必要になるケースもあります。この記事では、大腿骨転子部骨折の病型や検査、治療の方法、リハビリなどについて解説していきます。 -
不整脈
進行性心臓伝導障害(PCCD)
進行性心臓伝導障害(Progressive cardiac conduction disorder:PCCD)とは、心臓の刺激伝導系が徐々に機能低下していく疾患です。加齢とともに症状が進行することが多く、悪化すると不整脈や徐脈につながる恐れがあります。この記事では、進行性心臓伝導障害(PCCD)の原因や検査、治療方法などについて解説していきます。 -
膠原病
限局性強皮症
限局性強皮症(localized scleroderma)とは、皮膚や皮下組織が次第に硬化していく、体の免疫システムが自身の細胞を誤って攻撃することで発症する自己免疫疾患です。 ... -
Youtube動画書き起こし
【話題成分】アゼライン酸が一番効くのはこんな人
今回取り上げたいのは最近話題の成分「アゼライン酸」です。最近アゼライン酸が配合された化粧品をよく目に見るようになりました。アゼライン酸には肌に対して様々な効果があり非常に魅力的な成分の1つです。ただ実際にどういったことに有効なのか、いまいち分かっていないっていう方も多いのではないでしょうか。今回はそんなアゼライン酸の実践的な使い方について詳しく解説したいなと思います。 -
お知らせ
年末年始休診のお知らせ
年末年始休診のお知らせです。 2024年12月29日~2025年1月3日まで休診とさせていただきます。1月4日より通常通り診療いたします。 ご迷惑をお掛けしますが、ご理解のほ...
