「理学療法士の院外活動について」

理学療法士 佐野嘉紀

こんにちは。理学療法士の佐野嘉紀です。
今回は病院外での活動について紹介させていただきます。

私たち理学療法士は主に医療機関や介護施設に所属しリハビリを行いますが、同時に大部分の理学療法士は各県の理学療法士協会に所属しています。
協会活動としては県民の皆様への貢献や理学療法士の活動の周知を目的にしています。
その活動の一環として、先日、大垣市体育連盟主催の「第5回スポーツフェスティバル」に岐阜県理学療法士会として当院より3名の理学療法士が派遣されました。

当日は、体力測定を行わせていただきました。
測定項目は、握力、ファンクショナルリーチ、垂直とび、長座体前屈、棒反応の5項目を行いました。

目次

開会式の様子

開会式の様子

握力(筋力)

握力は全身の筋力と関連があるとされており、全身の筋力の指標となります。

男性

男性の握力平均

女性

女性の握力平均

ファンクショナルリーチテスト(バランス能力)

バランス能力の指標とされています。

バランス能力は大きく動的バランス能力と静的バランス能力があり、ファンクショナルリーチは動的バランス、片脚立位は静的バランスの指標とされています。

ファンクショナルリーチテスト(バランス能力)
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垂直とび(瞬発力)

瞬発力の指標となり、瞬間的に筋力を発揮する能力のことです。

垂直とび(瞬発力)
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長座体前屈

体幹の前屈動作をみるテストで、体の柔軟性の指標となります。

長座体前屈
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棒反応

落下する棒を素早くつかむテストで、俊敏性の指標となります。

棒反応
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当日の測定の様子

当日の測定の様子

約100人近くの幅広い年齢の方々に参加していただきました。
意欲的に測定に参加していただき測定項目ごとに点数をつけましたが、一喜一憂される方が多く、

「もう少し体力があると思っていたが低かったので、もっと運動を頑張りたい」
「思ったよりも結果が良くて嬉しかった」
などの意見が挙がっていました。

このような、岐阜県理学療法士協会としての活動は岐阜県の各地で定期的に行われていますので、もし見かけた際は気軽にご参加頂ければ幸いです。

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大垣中央病院・こばとも皮膚科

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