腰椎すべり症と診断されても、大好きなスキーはやめられない・・・

理学療法士 小寺孝拓

こんにちは。大垣中央病院の理学療法士の小寺孝拓です。今回は、当院に外来リハビリでこられている患者様について取り上げようと思います。

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腰椎すべり症とは

みなさんスポーツはお好きですか?私は、バスケットボールを小学校から社会人まで続けており、バスケが好きなのはもちろんですが、理学療法士という職業につくきっかけとなった特別なものになります。

今回紹介する患者様はスキーが大好きで復帰に向けてリハビリに励んでいる患者様になります。40代からスキーの魅力を知り、のめりこみますが、腰の痛みが出現し、腰椎すべり症の診断を受けました。

腰椎すべり症とは
腰椎すべり症とは

こちらの患者様は、手術をせず、リハビリでの対応となったのですが、診断を受けてから毎日仕事を終えて遅い時は19時に来院してリハビリをする日々が続きました。

歩く、寝転ぶ、起き上がるなど日常生活の動きでも激痛が生じていました。当然、リハビリ中も痛みが強く、私も治療に難渋しました。

それでも痛みの程度は来院を重ねるにつれて減少していき、1ヵ月後のスキー合宿までに間に合わせることができました。

腰椎すべり症の症例

現在でも痛みが残存しており、来院頻度は減っていますが、スキーを続けるために頑張っています。何としてでも復帰したいという強い気持ちでリハビリに励む患者様に対して私たちも全力でサポートしていきます。

不思議と日常生活では痛みが強いのですが、スキーは競技としてやっていて下の写真にもあるようにかなりハイレベルです。最近では全国大会にも出場するとのことで驚きです。出場おめでとうございます。

今回は、腰椎すべり症と診断され、スキー復帰を目指す患者様を紹介しました。次回も楽しみにして下さい。

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