院外でのトレーナー活動

理学療法士 山本成良です。

今回は、院外でのトレーナー活動について、少し話をさせていただきます。

私は今、ある実業団チームのトレーナーをさせていただいております。
競技はソフトテニスです。
日本リーグ1部に所属しています。

院外でのトレーナー活動
写真1

実際の試合の様子です。(写真1)
実業団のトップ選手たちが日本一を目指して戦います。
普段は外で試合をしているため、体育館での試合になると足(特に太もも)にかなりの負担がかかります。
今大会で怪我人が数名出ました。他のチームでは、「アキレス腱断裂」という大きな怪我も発生していました。
かなり練習している選手たちですら、怪我をすることはあります。

院外でのトレーナー活動
写真2

ここで私たちトレーナーの出番です。
今大会は写真2のようなトレーナールームを設けてもらい、試合の前後にしっかり選手の体のケアを行っていました。
怪我予防やパフォーマンス向上に努めています。
試合中に選手に異常が起きた場合はすぐに駆け付け対応します。

病院の仕事以外も、我々は日々活動をしております。
チームの選手のケア依頼、試合の帯同、トレーニング指導、その他質問等あれば
相談に乗りますので是非、大垣中央病院リハビリテーション科までご連絡ください。
最後まで見ていただきありがとうございました。

来月も更新されるので是非また読みに来てください。

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大垣中央病院・こばとも皮膚科

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