膝が腫れているのに痛くないのはなぜ?水溜まりや隠れた関節トラブルに気づくポイント

膝が腫れているのに痛くないのはなぜ?水溜まりや隠れた関節トラブルに気づくポイント

膝が腫れているのに痛みを感じない場合、関節の内部で滑液(かつえき)と呼ばれる液体が静かに増えている可能性があります。痛みがないからといって安心できるわけではなく、変形性膝関節症をはじめとする関節トラブルの初期サインであることも珍しくありません。

滑膜(かつまく)の軽い炎症や軟骨の微細な傷みが原因で関節液は増え始めますが、痛覚を刺激するほどの変化に至らないうちは、腫れだけが先行して目立つケースがあります。

この記事では、痛みのない膝の腫れが起きる原因と、水溜まりや隠れた関節トラブルに早い段階で気づくためのチェックポイント、さらに整形外科を受診する目安やセルフケアの方法について詳しく解説します。

目次

痛みがないのに膝が腫れる原因は関節液が静かに増えているサイン

変形性膝関節症の方のおよそ半数に、画像検査で関節液の貯留が確認されるとする報告があります。痛みのない腫れは、関節内部で炎症がごく軽い段階から始まっている合図であり、放っておくと軟骨や骨への影響が進むおそれがあります。

関節液は膝を守るクッションだが過剰になると腫れに変わる

膝の関節包の内側には滑膜という薄い膜があり、滑液と呼ばれる液体を分泌しています。滑液は軟骨に栄養を届けると同時に、関節の動きを滑らかにする潤滑剤のような働きを担っています。

滑膜に炎症が起きると、滑膜が滑液を過剰に産生するようになります。正常時の膝関節に含まれる液体は数mlですが、炎症が続けば数十mlまで増加し、膝の前面や側面がぽっこりと膨らんで見えるようになります。

液体がゆっくり増える場合は急な圧力変化が起きにくいため、痛みを感じないまま腫れだけが進行する傾向があります。

痛覚神経が反応しにくい初期の炎症が腫れだけを引き起こす

関節の痛みは、滑膜や骨膜に分布する侵害受容器が刺激を受けることで生じます。ところが、炎症が軽度で関節内の圧力がまだ低い段階では、これらの受容器が十分に活性化しないことがあります。

軟骨そのものには神経が通っていないため、軟骨の表面が少しずつすり減っていても痛みの信号が脳に届きにくいという特徴もあります。そのため「腫れているけれど痛くない」という状態が成立するのです。

変形性膝関節症やベーカー嚢胞など腫れの背景にある疾患

膝の腫れを引き起こす代表的な疾患を整理すると、変形性膝関節症、関節リウマチ、痛風、半月板損傷、ベーカー嚢胞(膝裏に液体がたまる嚢胞)などが挙げられます。

とくに変形性膝関節症は中高年に多く、初期段階では痛みよりも腫れやこわばりが先行するケースが少なくありません。

疾患名腫れの特徴痛みとの関係
変形性膝関節症膝全体がぼんやり腫れる初期は痛みなしの場合あり
ベーカー嚢胞膝裏にぷくっとした膨らみ圧迫感のみで痛みが弱い
半月板損傷膝の内側・外側が腫れる動作時に引っかかる感覚

このように、同じ「腫れ」でも原因によって場所や性質が異なります。自己判断で放置せず、早めに整形外科で原因を確かめることが大切です。

膝の水溜まりを見落とさないための自己チェック法

膝に水が溜まっているかどうかは、自分でもある程度確認できます。以下の方法はあくまで目安であり、確定診断には医師の診察が必要ですが、受診のきっかけとして覚えておくと役立つでしょう。

左右の膝を比べて膨らみやぷよぷよ感をチェックする

椅子に腰かけた状態で膝のお皿(膝蓋骨)の上下を触り、左右差がないか確かめてみてください。水が溜まっている膝は、反対の膝に比べて皮膚の下にぷよぷよとした弾力を感じます。

膝蓋骨を片手で軽く押し込んだとき、液体に浮いているような感触がある場合は「浮遊膝蓋(ふゆうしつがい)」と呼ばれる状態で、ある程度の量の液体が関節内に溜まっているサインです。

入浴後など血行がよくなったタイミングは膝が温まって腫れが分かりにくくなるため、朝起きた直後のチェックがおすすめです。立ち上がる前にベッドの上で膝を伸ばし、お皿周囲をそっと押してみましょう。

膝を曲げ伸ばしして重だるさや突っ張り感がないか確かめる

膝関節に余分な液体が溜まると、膝を深く曲げたときにパンパンに張ったような突っ張り感が出ることがあります。正座やしゃがみ込みの動作で「なんとなく窮屈」と感じる場合は、関節液の増加が始まっているサインかもしれません。

痛みがなくても、可動域が狭くなっていると感じたら要注意です。

朝のこわばりが30分以上続くなら早めの受診が安心

関節液の増加や滑膜の炎症がある膝は、朝の動き始めにこわばりを感じやすくなります。こわばりが数分で消える程度なら加齢に伴う一時的なものの可能性がありますが、30分以上にわたって続く場合は、膝の内部で炎症が進んでいることを疑ってよいでしょう。

  • 朝の膝のこわばりが30分以上続く
  • 左右で膝の太さが違って見える
  • 膝のお皿を押すと沈み込む感覚がある

上記のいずれかに心当たりがあれば、整形外科の受診を検討してください。

「膝を曲げると痛いのに腫れていない」場合に隠れた関節トラブルを疑う

膝に目立った腫れがないからといって、関節の中が正常とは限りません。レントゲンや外見では分からない初期段階のトラブルが、膝を曲げたときの痛みとして現れるときがあります。

軟骨のすり減りが始まっていても外見に変化が出にくい

軟骨は関節の内側にある組織で、厚さが数mmしかありません。その表面がわずかにすり減った程度では、膝周囲の腫れとしては認識しにくいものです。しかし、すり減った軟骨片が滑膜を刺激すると、曲げ伸ばし時にチクッとした痛みや違和感が生じることがあります。

このタイプの痛みは、階段の上り下りやしゃがむ動作のように関節に荷重がかかる場面で顕著になりやすいでしょう。

半月板の小さな損傷が曲げ伸ばし時の引っかかり感を生む

半月板は大腿骨とすねの骨の間でクッションの役割を果たす三日月型の軟骨組織です。加齢や日常的な負荷によって半月板にわずかな亀裂が入ると、膝を深く曲げた際に「何かが引っかかる」ような感覚や軽い痛みが出ることがあります。

損傷が小さいうちは関節液が大量に増えるわけではないため、見た目には腫れが分かりにくいのが特徴です。放置すると損傷が広がり、やがて腫れや可動域の制限につながるため、早期発見が望ましいといえます。

MRI検査で初めて見つかる変形性膝関節症の初期変化

レントゲンは骨の形を映し出す検査であり、軟骨や滑膜の微細な変化をとらえるのは苦手です。一方でMRI(磁気共鳴画像)を使えば、軟骨の薄くなり始めや滑膜の軽い腫れ、骨髄浮腫(骨の内部のむくみ)まで確認できます。

検査方法得意な観察対象限界
レントゲン骨の変形、関節の隙間軟骨や滑膜は映らない
超音波検査関節液の量、滑膜の厚み骨内部の評価は難しい
MRI軟骨、半月板、骨髄浮腫検査時間やコストが大きい

「曲げると痛いのに腫れていない」という症状は、まさにMRIで初めて原因が判明するパターンの典型です。医師の判断でMRI検査を勧められた場合は、積極的に受けるようにしましょう。

膝の腫れと変形性膝関節症の進行はどうつながるのか

腫れと進行には密接なつながりがあります。滑膜の炎症が関節液を増やし、増えた関節液が軟骨や骨に負担をかけると、症状が段階的に悪化していくことが研究で示されています。

滑膜の炎症が軟骨を傷つける負の連鎖

滑膜に炎症が起きると、炎症性のサイトカインと呼ばれる物質が関節内に増えていきます。これらの物質は軟骨の分解を促し、軟骨の厚みを減らす方向に働きます。軟骨が減ると、関節面の摩擦がさらに増え、滑膜への刺激も強まります。

こうした悪循環が繰り返されると、やがて骨同士が直接ぶつかる状態に近づき、強い痛みや歩行困難につながるおそれがあります。

骨棘の形成と関節液増加は同時に進みやすい

変形性膝関節症が進むと、骨の端に「骨棘(こつきょく)」と呼ばれるトゲのような突起が形成されることがあります。骨棘は関節を安定させようとする身体の防御反応ですが、突起が滑膜を刺激すると炎症がさらに強まり、関節液が一段と増えるという循環が起こります。

関節液の量と痛みの度合いの変化が連動しているとする研究もあり、液体の増減は病気の進行を推し量る手がかりとなります。骨棘の大きさや数が多いほど関節液の量も増える傾向があるため、レントゲンで骨棘が確認された場合は定期的な経過観察が望まれます。

筋力低下と関節の不安定化が悪循環を加速させる

膝に水が溜まった状態が続くと、太ももの前面にある大腿四頭筋(だいたいしとうきん)の働きが抑制され、筋力が落ちていく傾向が報告されています。筋力が落ちると膝を支える力が弱まり、関節への負荷が偏ることでさらなる軟骨の摩耗を招きかねません。

進行段階膝の状態自覚症状
初期軽い滑膜炎・少量の関節液増加腫れのみ、痛みなし
中期軟骨の菲薄化・骨棘の出現動作時の痛み・こわばり
進行期軟骨の著しい消失・関節変形安静時痛・歩行困難

初期のうちに対処すれば、この悪循環を断ち切れる可能性は十分にあります。「まだ痛くないから」と様子を見続けるのではなく、腫れの段階で行動に移すことが将来の膝を守る鍵になるでしょう。

膝の腫れを感じたときに整形外科で行う検査と診断の流れ

膝の腫れが気になって整形外科を受診すると、まず視診と触診で腫れの程度や位置を確認し、必要に応じて画像検査や関節穿刺が行われます。

超音波検査やMRIで膝の内部状態を確認する

触診だけでは関節液の量や滑膜の厚みを正確に測るのは難しいため、超音波検査(エコー)が用いられる場合があります。超音波なら被ばくの心配がなく、短時間で関節液の量をおおまかに把握できます。

より精密な診断が必要な場合は、医師がMRIを選択することがあります。MRIは軟骨の状態や骨髄浮腫の有無まで映し出すため、変形性膝関節症の早期発見に威力を発揮します。

関節穿刺で液体を抜いて原因を特定する

関節穿刺とは、膝に細い針を刺して関節液を採取する処置です。採取した液体の色や粘り気、含まれる白血球や結晶の有無を調べると、炎症の種類(変形性膝関節症なのか、痛風なのか、感染なのかなど)を鑑別する手がかりが得られます。

液体を抜くこと自体が膝の圧力を下げ、こわばりや重だるさを一時的に軽減する効果もあります。ただし、原因を取り除かなければ再び液体が溜まるため、穿刺だけで治療が完了するわけではありません。

KL分類で変形性膝関節症の進行度を評価する

変形性膝関節症の重症度を示す代表的な指標に、Kellgren-Lawrence(KL)分類があります。レントゲン画像をもとにグレード0(正常)からグレード4(重度の関節裂隙狭小化と骨棘形成)まで5段階に分けるもので、治療方針を決める際の基準として広く使われています。

グレード1~2の早い段階で見つかれば、運動療法や体重管理といった保存的な方法で進行を遅らせることが期待できます。反対にグレード3~4まで進行した場合は手術的介入も含めた治療計画が必要になるため、早期診断の価値は非常に大きいといえます。

痛みのない膝の腫れに有効な保存療法とセルフケア

痛みがまだ出ていない段階であっても、膝の腫れに対しては早めのケアが効果的です。運動療法や生活習慣の見直しによって、症状の進行を抑えられることが多くの研究で確認されています。

大腿四頭筋を鍛える運動で膝への負担を軽減する

膝を支える筋肉の中で特に大切なのが大腿四頭筋です。椅子に座ったまま片脚をまっすぐ前に伸ばし、5秒キープしてゆっくり戻す運動を1日20回ほど続けるだけでも、膝の安定性は向上します。

水中ウォーキングも関節への衝撃が少ないため、腫れのある膝にやさしい運動として勧められることがあります。水の浮力が体重を支えてくれるので、陸上では膝に不安がある方でも安心して取り組めるでしょう。

ただし、腫れが強いときや熱感がある場合は無理をせず、医師に相談してから運動を始めてください。

体重管理と日常動作の工夫で膝の水溜まりを予防する

体重が1kg増えると、歩行時に膝にかかる負荷はその3~5倍にあたる3~5kgほど増加するとされています。食事や運動で適正体重を維持することは、膝への負担を減らすうえで有効な手段です。

日常生活では、和式トイレよりも洋式トイレを使う、床に座るよりも椅子を利用するなど、膝の深い屈曲を避ける工夫が関節液の過剰な産生を抑える助けになります。

  • 階段よりもエレベーターやエスカレーターを優先する
  • 重い荷物はカートやリュックサックで分散する
  • 長時間の正座を避けて膝への負荷を減らす

腫れが2週間以上続くなら迷わず整形外科を受診する

痛みがなくても、膝の腫れが2週間以上引かない場合は変形性膝関節症やほかの関節疾患が隠れている可能性があります。受診を先延ばしにするほど病態が進行し、治療の選択肢が狭まるリスクが高まります。

とくに、腫れに加えて膝が熱を持っている、赤みがある、体重をかけられないといった症状がある場合は、感染症など緊急性の高い病気の可能性もあるため、速やかに医療機関を受診してください。

よくある質問

膝の腫れが痛みなく起こる場合、変形性膝関節症の初期症状である可能性はありますか?

はい、変形性膝関節症の初期段階では、痛みよりも先に膝の腫れやこわばりが現れることがあります。滑膜に軽い炎症が起きて関節液が少しずつ増えると、膝がぼんやりと膨らんだように感じますが、まだ痛覚を強く刺激するほどではないため痛みを自覚しにくいのです。

腫れの段階で整形外科を受診し、画像検査で関節内の状態を確認しておくと、早い時期から適切なケアを始めることができます。放置して進行させるよりも、初期に対処したほうがその後の経過がよくなる傾向があります。

膝に水が溜まっているとき、自分で水を抜いても大丈夫ですか?

膝の関節液を自分で抜くことは絶対に避けてください。関節穿刺は無菌操作のもとで医師が行う処置であり、自己判断で針を刺すと感染症を引き起こすおそれがあります。

水が溜まって膝が張る感覚がつらいときは、まず整形外科を受診しましょう。医師が必要と判断した場合に適切な方法で液体を抜き、同時にその液体を検査して原因を調べてもらえます。

膝を曲げると痛いのに腫れていない場合、どのような検査を受ければよいですか?

外見上の腫れがなくても、膝の曲げ伸ばしで痛みがあるときは、軟骨や半月板に小さな損傷が生じている場合があります。まずは整形外科でレントゲンを撮り、骨の変形や関節裂隙の狭小化がないか確認します。

レントゲンで異常が見つからないときは、MRI検査を勧められることがあります。MRIは軟骨の菲薄化や半月板の亀裂、骨髄浮腫といったレントゲンでは映らない初期変化をとらえることができるため、原因の特定に役立ちます。

変形性膝関節症による膝の腫れは運動で改善することがありますか?

適切な運動療法は、変形性膝関節症に伴う膝の腫れや痛みを軽減するために有効です。とくに大腿四頭筋を中心とした筋力トレーニングや水中ウォーキングは、膝への衝撃が少なく継続しやすいため、多くのガイドラインで推奨されています。

ただし、腫れが強い急性期に無理に運動すると炎症を悪化させる場合もあるため、運動の種類や強度は必ず医師や理学療法士の指導のもとで決めることが大切です。痛みや熱感が治まった段階から徐々に負荷を上げていくのが安全な進め方といえます。

膝の腫れが引いたり戻ったりを繰り返す場合、変形性膝関節症が進行している証拠ですか?

腫れの増減を繰り返す状態は、滑膜の炎症が慢性化しているサインである可能性があります。日によって活動量が変わると関節への負荷も変動するため、炎症が強まったり落ち着いたりを繰り返し、それに合わせて関節液の量も変わります。

腫れが一時的に引いても、原因となる関節内の変化が残っていれば再び液体は溜まります。繰り返す腫れを放っておくと軟骨の摩耗が徐々に進行するおそれがあるため、早い段階で整形外科を受診し、画像検査で関節内の状態を確認してもらうことをおすすめします。

参考文献

Maricar, N., Callaghan, M. J., Parkes, M. J., Felson, D. T., & O’Neill, T. W. (2016). Clinical assessment of effusion in knee osteoarthritis—A systematic review. Seminars in Arthritis and Rheumatism, 45(5), 556–563. https://doi.org/10.1016/j.semarthrit.2015.10.004

Wang, X., Jin, X., Blizzard, L., Antony, B., Han, W., Zhu, Z., Cicuttini, F., Wluka, A. E., Winzenberg, T., Jones, G., & Ding, C. (2017). Associations between knee effusion-synovitis and joint structural changes in patients with knee osteoarthritis. The Journal of Rheumatology, 44(11), 1644–1651. https://doi.org/10.3899/jrheum.161596

Hill, C. L., Gale, D. G., Chaisson, C. E., Skinner, K., Kazis, L., Gale, M. E., & Felson, D. T. (2001). Knee effusions, popliteal cysts, and synovial thickening: Association with knee pain in osteoarthritis. The Journal of Rheumatology, 28(6), 1330–1337.

Roemer, F. W., Guermazi, A., Felson, D. T., Niu, J., Nevitt, M. C., Crema, M. D., Lynch, J. A., Lewis, C. E., Torner, J., & Zhang, Y. (2011). Presence of MRI-detected joint effusion and synovitis increases the risk of cartilage loss in knees without osteoarthritis at 30-month follow-up: The MOST study. Annals of the Rheumatic Diseases, 70(10), 1804–1809. https://doi.org/10.1136/ard.2011.150243

Felson, D. T., Chaisson, C. E., Hill, C. L., Totterman, S. M., Gale, M. E., Skinner, K. M., Kazis, L., & Gale, D. R. (2001). The association of bone marrow lesions with pain in knee osteoarthritis. Annals of Internal Medicine, 134(7), 541–549. https://doi.org/10.7326/0003-4819-134-7-200104030-00007

Scanzello, C. R., & Goldring, S. R. (2012). The role of synovitis in osteoarthritis pathogenesis. Bone, 51(2), 249–257. https://doi.org/10.1016/j.bone.2012.02.012

Hunter, D. J., & Bierma-Zeinstra, S. (2019). Osteoarthritis. The Lancet, 393(10182), 1745–1759. https://doi.org/10.1016/S0140-6736(19)30417-9

Katz, J. N., Arant, K. R., & Loeser, R. F. (2021). Diagnosis and treatment of hip and knee osteoarthritis: A review. JAMA, 325(6), 568–578. https://doi.org/10.1001/jama.2020.22171

Mathiessen, A., & Conaghan, P. G. (2017). Synovitis in osteoarthritis: Current understanding with therapeutic implications. Arthritis Research & Therapy, 19, 18. https://doi.org/10.1186/s13075-017-1229-9

変形性膝関節症による膝の炎症・腫れに戻る

変形性膝関節症の症状TOP

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

臼井 大記のアバター 臼井 大記 大垣中央病院 整形外科・麻酔科 担当医師

日本整形外科学会認定専門医

2009年に帝京大学医学部医学科卒業後、厚生中央病院に勤務。東京医大病院麻酔科に入局後、カンボジアSun International Clinicに従事し、ノースウェスタン大学にて学位取得(修士)。帰国後、岐阜大学附属病院、高山赤十字病院、岐阜総合医療センター、岐阜赤十字病院で整形外科医として勤務。2023年4月より大垣中央病院に入職、整形外科・麻酔科の担当医を務める。

目次