ほくろや老人性イボ、ウイルス性イボ、首イボの除去について、保険診療と自費診療の選択肢をまとめたご案内ページです。詳しい治療内容と料金は、それぞれのページでご確認いただけます。
当院では皮膚科専門医が診察します。ほくろやイボの治療法は、大きさや深さ、部位などに応じて決めます。保険診療の外科的切除はメスで切り取り、液体窒素はイボを凍らせて取る治療です。
ほくろとイボの種類・違い
ほくろは母斑細胞が増えてできるもので、老人性イボには加齢や紫外線が大きく関係します。イボは、ウイルスが原因のウイルス性イボと、ウイルスとは関係のない老人性イボや首イボなどに分けられます。
ほくろ
ほくろは「色素性母斑(しきそせいぼはん)」または「母斑細胞母斑」と呼ばれるできものです。生まれつきある場合もありますが、後からできる場合が多く、体のどこにでもできます。
母斑細胞がある深さによって、境界母斑や複合母斑、真皮母斑などの種類に分かれます。
老人性イボ
老人性イボは、少し盛り上がった茶色から黒色の良性のできものです。40代以降の顔、特に頬やこめかみのほか、頭にも現れます。
加齢や紫外線が関係し、年齢とともに増えます。シミと一緒にできる場合もありますが、平らなシミ(老人性色素斑)とは盛り上がりや治療法が異なります。
ウイルス性イボ
ウイルス性イボは、尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)と呼ばれる、表面がザラザラした固いできものです。ヒトパピローマウイルス(HPV)が皮膚の小さな傷から入って感染してできます。
手の指や手のひら、足の裏などに多く、体のどこにでもできます。子どもに多いものの、どの年齢にもできるイボです。
首イボ
首イボは、軟性線維腫(なんせいせんいしゅ)と呼ばれる柔らかい良性のできものです。首や脇の下、脚の付け根などにでき、アクロコルドンやスキンタッグとも呼ばれます。
中年以降に多く、肌色から茶色で2〜3mmほどのものが多いのが特徴です。服がこすれる場所にでき、引っかかって気になる場合があります。
当院の治療の特徴
当院では、患者様一人ひとりの肌の状態や症状に合わせて治療方法をご提案いたします。

経験豊富な女性皮膚科専門医が患者様のお悩みに寄り添い、丁寧に診察

保険診療から美容医療まで幅広く対応

副作用やリスクを最小限に抑えるため、慎重な治療計画を立案

治療後の肌ケアもサポート
治療法の比較
治療法は診察で、大きさや深さ、部位などに応じて決めます。外科的切除を行うことが多いのは、ほくろでは真皮母斑や盛り上がるタイプ、老人性イボでは1cmを超える大きなものです。
| 外科的切除(保険診療) | ほくろ 老人性イボ | メスで切り取り、縫い合わせます。一度で取り除けますが線状の傷跡が残る場合があり、手術前の採血と手術後の抜糸が必要です。 |
|---|---|---|
| 液体窒素(保険診療) | 老人性イボ ウイルス性イボ 首イボ | イボを凍らせて取ります。初診の日にその場で行えます。くり返す場合の通院は1〜2週間に1回が目安です。 |
| CO2レーザー(自費診療) | ほくろ 老人性イボ 首イボ | 皮膚の表面を蒸散させるレーザーです。数ミリ程度の小さく平らなほくろに用い、老人性イボでは盛り上がりを削り取ります。初診の日に行えるかは、当日の予約状況によります。 |
保険診療の外科的切除は手術のため、手術前の採血と手術後の抜糸が必要です。一度で取り除けますが、治療後には線状の傷跡が残る場合があります。液体窒素も保険診療です。
CO2レーザーは皮膚の表面を蒸散させ、ほくろや老人性イボ、首イボを取り除く自費治療です。詳しい説明は、CO2レーザーのページでご確認いただけます。
料金
外科的切除と液体窒素は保険診療で、下の表は自費診療のCO2レーザーの料金をご案内しています。CO2レーザーのいぼの料金は、顔や首、体のどの部位でも同じです。
時間を区切り、その時間内に取れるだけ取るメニューもあります。料金表には、院長による治療解説動画(YouTube)を掲載しています。
以下は自由診療(保険適用外)の料金です。表示価格はすべて税込です。
※当院への最終来院から1年以上経過している場合は、再度初回扱いとなり、初回料3,300円を頂戴いたします。
| いぼ いぼ治療解説動画 ※院長によるYOUTUBE動画です 1個 取り放題※10分 | ¥1,800 10分毎¥43,500 |
| いぼ・ほくろ 隆起したほくろやいぼ 1mm未満 1mm 2mm 1mm追加ごとに | ¥4,400 ¥5,500 ¥6,600 +¥1,100 |
|---|---|
| 脂腺増殖症 1個 | ¥8,400 |
よくある質問
治療のリスク・副作用
治療後の皮膚には、赤みや腫れ、水ぶくれなどが出る場合があります。レーザー治療の後にできたかさぶたは、無理に剥がさずに過ごしましょう。
- 外科的切除では、麻酔の注射で軽い痛みや不快感を感じる場合があります。
- 液体窒素の治療後は水ぶくれやかさぶたができ、1〜2週間ほどで自然に剥がれます。
- レーザー治療の後は赤みや腫れが出る場合があり、期間の目安は数日〜2週間ほどです。
- 外科的切除で完全に取ったほくろの再発はまれです。CO2レーザーで取った比較的大きいほくろは周囲に再発する場合があります。
- 老人性イボは、治療後も新しくできる場合があります。
こばとも皮膚科のご案内

院長:小林 智子(こばやし ともこ)
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医 / 医学博士
当院で患者様のほくろやイボを診察するのは、皮膚科専門医です。治療はできものの大きさや深さ、部位などに応じて決めます。
治療の選択肢は、保険診療の外科的切除と液体窒素、自費診療のCO2レーザーです。
ご予約はこちら
アクセス
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-7-13 コスモ栄ビル3F
名古屋地下鉄 東山線および名城線「栄駅」 サカエチカ7番出口より徒歩2分