科学の進歩にともなって、現代医療も日に日に進化し、いのちを蝕む疾病への果敢な挑戦は、休むことなく続けられています。
たとえばエレクトロニクスを採用したME機器の開発やレーザーの活用など、医療分野へのハイテクノロジーの導入、また先端設備によるより効果的なリハビリテーションの追及など、複合的な治療法が大きな効果を上げています。
大垣中央病院でも、優れた技術によるベストな医療環境を完備し、すこやかで明るい地域づくりをめざします。
概要
名称 | 医療法人社団 豊正会 大垣中央病院 |
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フリガナ | イリョウホウジン シャダン ホウセイカイ オオガキチュウオウビョウイン |
所在地 | 〒503-0025 岐阜県大垣市見取町4丁目2番地 |
電話番号 | 0584-73-0377 |
FAX番号 | 0584-73-8380 |
開設者 | 水川 豊 |
理事長 | 臼井 正明 |
診療科目 | 内科、消化器内科、消化器外科、循環器内科、外科、整形外科、泌尿器科、肛門外科、リハビリテーション科、糖尿病内科、腎臓内科、リウマチ科 、人工透析内科 |
沿革
昭和58年8月31日 | 中央外科(19床)開設救急医療施設指定 身体障害福祉法医師指定 生活保護法指定 |
昭和58年11月1日 | 労災保険指定医療機関指定 |
昭和62年8月1日 | 大垣中央病院(81床)開設 |
昭和63年12月1日 | 医療法人社団 豊正会 設立 |
平成21年1月4日 | 成人病・透析センター 開設 |
平成22年5月24日 | リハビリセンター 開設 |
令和2年8月1日 | 一般病床60床(内地域包括ケア病床 32床) |
指定医療機関
- 保険医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 生活保護法指定医医療機関
- 救急告示医療機関
- 病院群輪番制病院
認定証
日本整形外科学会認定医研修施設 | 大垣中央病院 |
日本外科学会認定医 | 水川 豊 |
日本胸部外科学会認定医 | 水川 豊 |
日本整形外科学会認定医 | 臼井 正明 |
日本整形外科学会 リウマチ医 | 臼井 正明 |
日本リハビリテーション医学会臨床医 | 臼井 正明 |
日本医師会認定 健康スポーツ医 | 臼井 正明 |
日本体育協会公認スポーツドクター | 臼井 正明 |
日本医師会認定産業医 | 臼井 正明 |
日本整形外科学会脊椎脊髄病医 | 臼井 正明 |
岐阜県野球協議会公認 岐阜県ベースボールドクター | 臼井 正明 |
運動器リハビリテーション医師研修会終了 | 臼井 正明 |
日本透析医学会認定専門医 | 青木 孝彦 |
日本透析医学会認定指導医 | 青木 孝彦 |
日本糖尿病学会専門医 | 青木 孝彦 |
日本糖尿病学会研修指導医 | 青木 孝彦 |
日本内科学会認定内科医 | 青木 孝彦 |
日本腎臓学会腎臓専門医 | 青木 孝彦 |
日本外科学会専門医 | 水川 卓丈 |
日本消化器外科学会専門医 | 水川 卓丈 |
日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医 | 水川 卓丈 |
日本透析医学会透析専門医 | 水川 卓丈 |
透析バスキュラーアクセスインターベーション治療学会 | 水川 卓丈 |
VAIVT認定専門医 | 水川 卓丈 |
日本消化器内視鏡学会会員 | 大橋 知彦 |
日本内科学会認定医 | 大橋 知彦 |
日本消化器病学会専門医 | 大橋 知彦 |
日本消化器病学会東海地方評議員 | 大橋 知彦 |
日本肝臓学会専門医 | 大橋 知彦 |
日本内科学会総合内科専門医 | 大橋 知彦 |
日本肝臓学会西部会評議員 | 大橋 知彦 |
日本肝癌研究会会員 | 大橋 知彦 |
アルデヒド呼気試験研究会会員 | 大橋 知彦 |
ドクター紹介
交通アクセス
住 所:〒503-0025 岐阜県大垣市見取町4丁目2番地
施設案内
館内案内図
1階案内図
※東玄関は、診療が終了しますと施錠されます。東玄関施錠後は午後8時30分まで西玄関を利用してください。
尚、病院西玄関は午後8時30分に施錠されます。
それ以降の出入りは出来ませんので御注意ください。(夜間出入口は有りません。)
但し、面会終了時間は、午後8時までとなっています。
施設基準
当院は、次の施設基準に適合している旨の届出を行っています。
1)基本診察料の施設基準
◆基本診療料 地域一般入院基本料2
◆地域包括ケア入院医療管理料1
◆医師事務作業補助体制加算2
◆看護補助体制充実加算(地域包括ケア)
◆診療録管理体制加算2
◆看護補助加算2
◆データ提出加算
◆看護補助体制充実加算
◆後発医薬品使用体制加算3
◆医療安全対策加算2
◆入院時食事療養(Ⅰ)
◆医療安全対策地域連携加算2
◆入退院支援加算1
◆認知症ケア加算3
◆総合機能評価加算
◆救急医療加算
2)特掲診療料の施設基準
◆ニコチン依存症管理料
◆在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学管理料
◆小児運動器疾患指導管理料
◆がん治療連携指導料
◆2次性骨折予防継続管理料1,2,3,
◆薬剤管理指導料
◆ 医療機器安全管理料1
◆ 検査・画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料
◆在宅血液透析指導管理料
◆検体検査管理加算(Ⅰ)
◆検体検査管理加算(Ⅱ)
◆CT撮影及びMRI撮影(1.5ステラ以上3ステラ未満MRI) CT撮影及びMRI撮影(16列以上64列未満のマルチスライスCT)
◆脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ )
◆運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
◆ 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
◆人工腎臓 、導入期加算1
◆透析液水質確保加算
◆下肢末梢動脈疾患指導管理加算
◆ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術( 0件)
◆胃瘻造設術( 0件)
◆ 肺悪性腫瘍手術等( 0件)
◆靭帯断裂形成手術等( 0件)
◆ 尿道形成手術等( 0件)
◆肝切除術等( 0件)
◆子宮付属器悪性腫瘍手術等( 0件)
◆ 母指化手術等( 0件)
◆ 内反足手術等( 0件)
◆人工関節置換術( 3件)
◆経皮的冠動脈形成術、粥種切除術及びステント留置術( 0件)
令和4年7月1日 (前年実績は令和3年1月1日~令和3年12月31日)
看護体制
当院は、1日に12人以上の看護職員(看護師・准看護士)が病棟勤務しています。
なお時間ごとの配置は次の通りです。
朝8:30~17:30 看護職員1人当たりの受け持ち数は、7人以内です。
17:00~翌朝9:00 看護職員1人当たりの受け持ち数は、15人以内です。
また、7:30~19:30の時間帯は、身支度や食事など身の回りのお世話をさせて頂く看護補助者5人勤務しています。
平成23年4月1日現在
看護職員の負担軽減及び処遇の改善に関する取り組み
当院では看護職員の負担軽減及び処遇の改善のために、下記の項目について取り組みをおこなっています。
- 看護職員と他職種との業務負担
(看護助手・薬剤師・臨床工学士・検査技師・管理栄養士・放射線技師・PT・OT・医事課・ソーシャルワーカー) - 看護補助者の配置
- 多様な勤務形態の導入
- 妊娠・子育て中、介護中の看護職員に対する配慮
(院内保育所・夜勤の減免制度・所定労働時間の短縮) - 夜勤従事者の増員
- 夜間における看護業務の負担軽減に資する業務管理
- 夜勤の連続回数が2連続(2回)まで
- 夜勤勤務後の暦日の休日の確保
- 仮眠2時間を含む休憩の確保
- 16時間未満となる夜勤時間設定
関連グループ医院
こばとも皮膚科(名古屋市栄区)