尿素サイクル異常症

尿素サイクル異常症

尿素サイクル異常症とは、体内においてアンモニアを尿素へ変換し排出する経路である尿素サイクルに異常が生じる先天性の代謝疾患のことです。

肝臓を中心に働く酵素群のうちのいずれかの活性が低下したり、あるいは欠損したりすることで、血中アンモニアが高くなる特徴があり、ときに急性の神経症状を起こします。

幼少期から症状が出る場合が多いですが、軽症型では成人期に初めて発症することもあり、発見が遅れがちな病気として注意が必要です。

アンモニア値が慢性的に高い場合や、思いがけず昏睡に陥ったり原因不明の嘔吐や中枢神経症状が出る際には、この病気を疑って早めに医療機関での評価を受けることが大切です。

目次

尿素サイクル異常症の病型

尿素サイクル異常症は、複数の酵素や補因子に関係するさまざまな病型に分類され、特徴を理解しておくと、症状や治療の違いをイメージしやすくなります。

代表的な酵素欠損による病型

尿素サイクルには5つの主要酵素が関わり、どの酵素が欠損または低下するかで病型が異なります。

一般的にはオルニチントランスカルバミラーゼ(OTC)欠損症、カルバミルリン酸合成酵素(CPS1)欠損症、アルギニノコハク酸合成酵素(ASS1)欠損症、アルギニノコハク酸リアーゼ(ASL)欠損症、アルギナーゼ(ARG)欠損症などが挙げられ、OTC欠損症が最も頻度が高いです。

また、酵素ごとに発症時期や症状の現れ方に違いがみられます。

軽症型と重症型

同じ酵素の欠損でも、活性の残存度合いによって軽症型と重症型に分かれる場合があり、重症型は新生児期から発症することが多く、わずかなタンパク質摂取でも高アンモニア血症を起こしやすいです。

軽症型は酵素活性がある程度保たれているため、食事量や体調によって症状が出る時期が遅れたり、成人になってから初めて気づくケースがあります。

幼少期発症と成人発症

幼少期に発症するタイプの多くは、乳児期や小児期に重い神経症状や意識障害を伴う高アンモニア血症を経験しやすいです。

一方、成人になってから初めて発症するタイプは、感染症や極端なダイエット、妊娠や手術などが引き金となって表面化することがあります。

発症年齢によって病態が異なるため、経過観察の方法も変わってきます。

遺伝形式

尿素サイクル異常症は多くが常染色体劣性遺伝ですが、OTC欠損症はX連鎖性の遺伝形式をとります。X連鎖性のため、男性が発症しやすく、女性は保因者になるケースが多いですが、症状が出る場合があり、油断はできません。

主な尿素サイクル酵素の欠損と遺伝形式

酵素名遺伝形式病型の傾向
オルニチントランスカルバミラーゼ(OTC)X連鎖性男性は重症化しやすい
カルバミルリン酸合成酵素(CPS1)常染色体劣性乳児期発症が多い
アルギニノコハク酸合成酵素(ASS1)常染色体劣性シトルリン血症I型とも呼ばれる
アルギニノコハク酸リアーゼ(ASL)常染色体劣性アルギニノコハク酸尿症とも呼ばれる
アルギナーゼ(ARG)常染色体劣性高アルギニン血症を引き起こす

尿素サイクル異常症の症状

尿素サイクル異常症では、アンモニアが分解されずに血中に蓄積する高アンモニア血症を起こしやすく、神経系に多彩な症状が現れることが多く、放置すると生命に関わる可能性があります。

初期症状

乳児期発症では、生後数日から数週間で哺乳力低下や嘔吐、呼吸数の増加、意識レベルの低下などが見られますが、軽度の症状としては、嘔吐や食欲不振、機嫌の悪さなど一般的な病気との区別がつきにくいです。

成人発症でも、だるさや頭痛、注意力低下など抽象的な症状から始まるため、見落とされることがあります。

神経症状

高アンモニア血症が進行すると、眠気や混迷、意識障害、けいれん、昏睡など、深刻な神経症状が出現し、アンモニアは脳にダメージを与えやすいため、処置が遅れると不可逆的な脳損傷が起こる恐れがあります。

典型的なアンモニア中毒症状の進行

症状レベル具体的な症状
軽度食欲不振、嘔吐、軽い頭痛、眠気
中程度強い疲労感、集中力低下、行動異常、幻覚など
重度けいれん、意識障害、昏睡、呼吸不全

成長・発達への影響

小児期に高アンモニア血症のエピソードを繰り返す場合、脳にダメージが蓄積して知的発達や運動発達に影響を及ぼすリスクが高まり、発作や神経症状が落ち着いていても、長期的なフォローアップが欠かせません。

性格や行動面の変化

慢性的なアンモニア上昇があると、情緒が不安定になったり集中力が低下したりすることがあり、周囲からは「疲れやすい性格」「気分の変動が激しい」と思われがちですが、実はアンモニアの上昇が関係している場合があります。

原因

尿素サイクル異常症は、遺伝子的な要因によって尿素サイクルを担う酵素が正常に働かなくなることが直接の原因で、酵素活性の低下または喪失が生じる背景には、さまざまな遺伝子変異が関係します。

遺伝子変異

遺伝子変異の部位や型によって、酵素活性がまったくなくなる完全欠損型から、一部の活性が残る軽症型まで多彩です。

X連鎖性のOTC欠損症の場合は、男性が重症になりやすい一方、女性の場合はX染色体の不活化の様子により症状に大きなばらつきが出ます。

主な酵素欠損と遺伝子変異の特徴

酵素名遺伝子変異の傾向活性残存度
OTCX連鎖性のため男性に多い完全欠損~部分欠損まで幅が広い
CPS1常染色体劣性遺伝。多くの変異が存在重症型ではほぼ活性なし
ASS1シトルリン血症I型とも呼ばれる軽症型は酵素活性が残るケースがある

トリガー

尿素サイクル異常症自体は先天性ですが、症状が表面化するきっかけ(トリガー)となる要因があります。

感染症や発熱、過剰なタンパク質摂取、手術のストレスなど、体の代謝負荷が増大する事態が重なった際に、高アンモニア血症が急激に進む場合があります。

発症を引き起こす可能性のある要因

  • 高タンパク質食の過剰摂取
  • 嘔吐や下痢による脱水
  • 高熱や感染症による代謝ストレス
  • 手術や外傷による代謝負担
  • ステロイドなどの薬物投与

生活習慣との関係

先天的な遺伝疾患ではありますが、生活習慣が悪化要因となり症状が明確化することがあり、栄養バランスの偏りや極端なダイエット、アルコール過剰摂取などはアンモニア代謝の負担を増やすため、注意が必要です。

成長期や妊娠時期の影響

成長期はタンパク質需要が増えるため、尿素サイクルに負担がかかりやすい時期です。女性の場合、妊娠に伴う代謝変化やホルモンバランスの影響により、高アンモニア血症が表面化するケースも報告されています。

尿素サイクル異常症の検査・チェック方法

尿素サイクル異常症を疑ったとき、医師は血液検査や尿検査、画像検査など複数のアプローチで評価し、診断を確定させるために、酵素活性や遺伝子検査も行うことがあります。

血液検査

高アンモニア血症の有無を最初にチェックし、アンモニア値が明らかに上昇している場合、尿素サイクル異常症を含む先天性代謝疾患を疑う大きな手がかりです。また、肝機能や電解質、血糖値なども併せて確認し、全体的な代謝状態を把握します。

血液検査で注目される項目

  • アンモニア(NH3)濃度
  • 血中アミノ酸(シトルリン、グルタミンなど)
  • 肝機能(AST, ALT, ALP など)
  • 血糖、電解質

尿検査

尿中に含まれるアミノ酸や有機酸のパターンを調べることで、特定の代謝異常を推定できます。シトルリンの濃度が増えている場合はシトルリン血症が疑われるなど、異常値の組み合わせから病型を推測することが可能です。

尿検査で確認する代表的なアミノ酸異常

アミノ酸名関連する病型検査結果の特徴
シトルリンシトルリン血症I型(ASS1欠損)高シトルリン血症
オルニチンOTC欠損症など経過や合併症により増減が変化する
アルギニノコハク酸ASL欠損症アルギニノコハク酸尿症

アミノ酸負荷試験

疑いが強い場合、特定のアミノ酸(例:アルギニン)を経口または静脈投与し、血中や尿中の成分変化を観察する試験を行うことがあります。

アミノ酸負荷試験はどの酵素がどの程度機能しているかを推定できますが、専門性が高いため、対応可能な施設は限られます。

遺伝子検査

確定診断のためには遺伝子検査が行われることがあり、各酵素遺伝子の変異を特定することで、正確な病型分類や治療方針の調整に役立ちます。ただし、コストや検査可能な施設の問題もあり、すべてのケースで実施されるわけではありません。

治療方法と治療薬について

尿素サイクル異常症の治療は、高アンモニア血症を予防・緩和し、体内にアンモニアが蓄積しないよう管理することが主な目的です。急性期にはアンモニア濃度を早急に下げる治療を行い、慢性期には食事療法や薬物療法を続けます。

急性期治療

高アンモニア血症が急激に進行している場合は、血液透析や血液濾過などでアンモニアを物理的に除去する緊急対策が必要になり、同時に、ブドウ糖や脂質を投与して体内のタンパク質分解を抑え、アンモニア産生を低減させます。

重症例では集中治療室での管理が行われることが少なくありません。

急性期で使用される主な手法

  • 血液透析または血液濾過によるアンモニア除去
  • 高糖質・低タンパク質の点滴
  • アルギニン投与や特殊アミノ酸製剤の使用
  • 肝不全がある場合の補助療法

慢性期の食事療法

慢性期では日常的にタンパク質摂取量を調整し、アンモニアの産生源を低く保つ食事療法が基礎となり、必要な栄養を確保しつつ、タンパク質量を制限するためには医師や管理栄養士の指導が重要です。

過度な制限による栄養不良を避けるため、アミノ酸バランスを考えた食事プランが提案されます。

薬物療法

尿素サイクル異常症の薬物療法では、アンモニアを別の形態で排泄させる薬剤を活用し、代表的なものにベンゾイル尿素剤やナトリウムフェニルブチレートなどがあり、体内のアンモニアを結合して尿中に排泄しやすくします。

アルギニンやシトルリンなどのアミノ酸製剤を補給する場合もあります。

主な薬剤と作用機序

薬剤名作用機序特徴
ナトリウムフェニル酪酸グルタミン合成を促進し、アンモニア排泄を増やす食事制限と併用し、慢性期管理に多用される
ベンゾイル尿素剤アミノ酸と結合して無毒化した形で尿中に排泄血中アンモニア濃度を安定化させる
L-アルギニン尿素サイクルを補助し、排泄能力を向上させる静脈内投与や経口摂取で急性期から慢性期まで使用する

肝移植の可能性

重症例では、肝移植によって健康な肝臓の酵素活性を得ることが最終的な治療選択肢になる場合があります。

特に生後間もない重症型の乳児や、繰り返す高アンモニア血症で予後が厳しい成人の場合に検討されますが、ドナー問題や術後のリスクなど、総合的な検討が必要です。

治療期間

尿素サイクル異常症は先天性の代謝異常であるため、根治が難しく、基本的には生涯にわたる管理が続きます。ただし、治療期間の中でも個人差や病型差があります。

急性期から慢性期への移行

急性期は高アンモニア血症が危険なレベルに達しているため、集中治療や透析などの強力な措置を必要とする数日から数週間が勝負です。

その後は慢性管理のフェーズに移行し、食事療法や薬物療法を続けながら、定期的にアンモニア値を測定する日々となります。

治療期間の目安

フェーズ期間の目安対応
急性期数日~数週間血液透析、集中治療、薬剤投与
慢性管理期数か月~数年~生涯食事制限、薬物療法、定期的な検査
手術・移植後退院まで数週間+長期フォロー拒絶反応管理、感染対策、生活指導

乳児期~小児期

乳児期や小児期に発症した場合は、成長とともに食事量や体重が変化し、必要とするタンパク質量や薬物投与量のバランスが変わります。

医療スタッフによる継続的なフォローアップが必要で、発作的にアンモニアが上昇しないかどうかを見守ります。

成人期の管理

軽症型で成人期に発症するタイプの場合、一度症状が出ると、その後も食事療法や薬物療法を断続的または継続的に行うことが多く、体調やストレス、感染症などによってアンモニア値が変動するため、自己管理能力が求められます。

妊娠や出産がかかわる女性は特に慎重な管理が欠かせません。

予後の変動要因

適切な治療を続ければ日常生活を送れるケースも多い一方で、合併症や神経症状の進行度によってはリハビリテーションが必要なこともあります。予後は早期発見や迅速な治療開始、そして持続的な専門フォローアップに大きく左右されます。

尿素サイクル異常症薬の副作用や治療のデメリットについて

薬物療法や食事療法はアンモニア値を抑えるうえで重要ですが、副作用やデメリットを理解しておくことも大切です。

薬物療法の副作用

ナトリウムフェニル酪酸やベンゾイル尿素剤などは、長期使用で消化器症状(吐き気、胃の不快感など)が生じる場合があります。

アルギニンの静脈投与は血管痛や血圧変動が起こることがありますが、対策として投与速度を調整したり、点滴を希釈したりする方法がとられます。

主な副作用

  • 吐き気、嘔吐
  • 腹部の膨満感
  • 頭痛やめまい
  • 注射部位の痛み、血管炎

食事療法の負担

タンパク質制限が必要な場合、栄養バランスを保つために特別なフォーミュラやサプリメントを併用する必要があるので、経済的・心理的負担になる場合もあり、家庭や本人の協力が不可欠です。

誤ってタンパク質摂取を極端に抑えすぎると、筋力低下や発育不良につながるおそれがあります。

移植手術のリスク

肝移植は根本的な酵素活性の回復を期待できる手段ですが、大きな手術であるためにリスクも高く、拒絶反応や感染症の管理が一生続きます。ドナー探しの問題や免疫抑制剤の副作用など、手術後の生活は一般的な健康体と同じとはいきません。

定期的な通院と検査の煩雑さ

尿素サイクル異常症は再発やアンモニア急上昇のリスクを常に抱える病気であるため、定期的な血液・尿検査と外来通院が重要です。

学校や仕事と両立しながら通院し続けるのは負担が大きいかもしれませんが、早期に異変を察知し対処することで重大な合併症を予防できます。

尿素サイクル異常症の保険適用と治療費

お読みください

以下に記載している治療費(医療費)は目安であり、実際の費用は症状や治療内容、保険適用否により大幅に上回ることがございます。当院では料金に関する以下説明の不備や相違について、一切の責任を負いかねますので、予めご了承ください。

検査費用の目安

主な検査・治療の保険適用時の費用目安

項目目安費用(保険適用)補足
血液・尿検査数千円~1万円前後項目数や検査の範囲で変動
大腸内視鏡検査1~2万円程度腸管の状態評価や他疾患除外目的
遺伝子検査数万円程度全額自己負担の場合はさらに高額
薬物(ナトリウムフェニル酪酸など)1か月分で数千円~1万円程度輸入薬などの場合は上乗せあり
入院・ICU管理数万円~10万円以上急性期での集中治療費用含む

治療薬にかかる費用

慢性期で使用される薬物療法では、ナトリウムフェニル酪酸やベンゾイル尿素剤が保険適用になることが多く、1か月あたり数千円~1万円程度の自己負担が一般的で、軽症型で用量が少なければもう少し安くなる場合もあります。

食事療法の経済的負担

低タンパク質食や特別なアミノ酸フォーミュラを使用する場合、保険適用外の場合もあり、自己負担が発生します。家庭の事情や調理環境によっても異なるため、管理栄養士や医療ソーシャルワーカーに相談すると費用面の見通しが立てやすいです。

手術や移植の場合

肝移植を含む大きな手術では、数十万円以上の出費がかかり、入院費や術後のリハビリ費用も合わせると大きな負担になるため、専門医と相談しながら計画的に検討します。

移植後は免疫抑制剤の費用が継続してかかる点にも注意が必要です。

以上

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大垣中央病院・こばとも皮膚科

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