変形性膝関節症で正座ができなくなる理由|可動域制限の角度と痛みの関係

変形性膝関節症で正座ができなくなる理由|可動域制限の角度と痛みの関係

変形性膝関節症によって正座が困難になるのは、関節軟骨の減少による物理的な干渉と、周囲の軟部組織が柔軟性を失い硬化することが原因です。

正座には150度近い深い屈曲角度が必要ですが、炎症や骨棘の形成がこの動作を妨げ、激しい痛みを引き起こします。

本記事では、可動域制限の数値的な指標と、動作に伴う痛みの発生要因を医学的な視点で詳しく紐解きます。

目次

変形性膝関節症で正座が困難になる根本的な原因

正座が困難になるのは、関節の潤滑機能が低下し、骨同士や周囲の組織が物理的に衝突・圧迫を受けるからです。

健康な膝は滑膜から分泌される関節液によって滑らかに動き、150度以上の深い屈曲を可能にします。

しかし、変形性膝関節症が進行すると、軟骨の摩耗によって関節の隙間が著しく狭まります。膝を深く曲げようとする動作自体が、周囲の組織への強い物理的なストレスへと変化するのです。

関節軟骨の摩耗と骨の変形

加齢や過度の負担によって関節軟骨がすり減ると、骨の端にある骨膜が直接刺激を受けやすくなります。

骨膜には痛覚神経が密集しているため、膝を深く曲げる正座の姿勢では、逃げ場のない圧力が骨に加わります。その結果として鋭い痛みが生じ、脳がこれ以上の屈曲を拒むような信号を発するようになります。

また、損傷した軟骨を補おうとして骨が異常増殖する骨棘が形成されるのも大きな要因です。形成された骨棘が物理的なストッパーとなり、構造的に膝を曲げきることが不可能になります。

骨の変形は一度進行すると自然に元の形に戻ることはないため、早期の段階で負荷を軽減する意識が必要です。

関節変化の主な種類

変化の部位具体的な状態正座への影響
関節軟骨表面の毛羽立ち摩擦の増大と鈍痛
骨の端骨棘の形成物理的な可動域ロック
関節包炎症による肥厚強い突っ張り感

関節包の短縮と柔軟性の低下

膝関節全体を包み込んでいる関節包という袋状の組織が、炎症の影響で分厚くなり、伸縮性を失うことも正座を阻む壁です。

長期間、膝を深く曲げない生活を続けていると、関節包の後方が縮んで固まってしまいます。

この状態で無理に正座を試みると、固まったゴムを無理やり引き伸ばすような力が加わります。膝の裏側につっぱり感としての不快感を伴うのはこうした背景があります。

柔軟性の低下は、痛みによる動かさない習慣が引き金となり、さらに動かなくなるという悪循環を生み出します。

関節液の滞留と内圧の上昇

関節内で炎症が起きると、いわゆる膝に水が溜まる状態になり、関節包が内側から膨らみます。これは滑膜が炎症を鎮めようとして関節液を過剰に分泌するため、内圧が異常に高まった結果です。

正座のように関節を限界まで密着させる動作では、この内圧が急激に跳ね上がります。関節包を内側から引き裂くような強い鈍痛を引き起こす要因となります。

内圧の上昇は周囲の神経を圧迫し、可動域の限界をさらに手前の角度へと引き寄せてしまいます。

正座に必要な膝関節の可動域と角度の目安

正座を成立させるには、膝関節が少なくとも145度から150度程度の屈曲角度を確保しなければなりません。

一般的な歩行や階段の昇降に求められる角度は、100度から120度程度です。この差を考えると、正座がいかに膝にとって過酷で極端な動作であるかが理解できるでしょう。

変形性膝関節症の方にとって、この最後の30度を曲げきることが、痛みと構造的制限の両面で高い壁となります。

日常生活と正座に要する屈曲角度

人間の膝関節は、直立した状態を0度とすると、正座時には最大屈曲に近い限界の状態まで追い込まれます。

椅子に座る動作では90度、階段の上り下りでは110度程度の余裕があればスムーズに動けます。しかし、床に直接座る文化を持つ生活環境では、さらに深い角度を日常的に要求されます。

正座は大腿部とふくらはぎが完全に密着し、さらに体重による圧迫が加わる特殊な姿勢です。数値上の可動域だけでなく、皮下脂肪や筋肉の潰れといった微細な調整も必要です。

代表的な動作の角度目安

  • 平地の歩行
  • 階段の昇降
  • 椅子からの起立
  • 和式トイレ利用
  • 完全な正座

深屈曲時にかかる関節への負荷

膝を140度以上曲げた状態での正座は、膝蓋骨が大腿骨に対して強い力で押し付けられる状態を作ります。

このときにかかる圧力は、平地を歩いている時の数倍に達すると医学的に推測されています。軟骨が薄くなっている状態では、この荷重は組織に対して破壊的なダメージを与えかねません。

特に膝関節の後方にある半月板には、非常に強い圧縮応力が加わり続けます。半月板に亀裂や変性がある場合、正座は損傷を拡大させる直接的な原因となるため注意が必要です。

角度制限が生じる物理的な障壁

膝の屈曲が途中で止まってしまう背景には、骨や軟骨の突出による骨性衝突が存在します。また、膝の前面にある大腿四頭筋が硬くなっていると、膝蓋骨が下方に滑り降りる動きを邪魔します。

膝の後方では、ふくらはぎの筋肉と太もも裏の筋肉が物理的にぶつかり合う現象も起きます。

こうした要素が複合的に絡み合うため、120度付近で可動域がストップし、正座が不可能になるのです。

痛みの種類と可動域制限が連動する理由

膝を曲げた時の痛みは、炎症による化学的な刺激と、組織の衝突による機械的な刺激が混ざり合っています。

変形性膝関節症では、可動域が狭くなるほど痛みの感度が高まり、わずかな角度の変化でも不快感を覚えます。

脳がこれ以上曲げると危険だと判断し、筋肉を硬直させる保護的な反応を強めるのも一因です。

動作の開始時に感じる鋭い痛み

椅子から立ち上がる際や、正座をしようと膝を曲げ始めた瞬間に走る鋭い痛みは、関節の潤滑不全を象徴しています。

静止状態から動き出すとき、軟骨表面の摩擦係数が一時的に高まり、敏感な滑膜が過剰に反応します。この痛みは少し動かしているうちに和らぐケースが多いため、つい軽視されがちです。

しかし実際には関節内の微細な損傷が蓄積している証拠であり、可動域制限はこうした痛みを避ける逃避動作から定着します。

痛みの質と原因の関係

痛みの感覚主な発生要因可動域の制限
刺すような激痛骨同士の衝突動作の急停止
重だるい鈍痛関節内の炎症動かしにくさ
張り裂ける痛み関節液の過多圧迫による制限

炎症による熱感と鈍痛の持続

関節内で滑膜炎が持続していると、膝全体に重だるい鈍痛や熱感が生じ続けることになります。この状態では関節包の柔軟性が著しく低下しており、深屈曲による内圧上昇に組織が耐えられません。

炎症物質が関節液の中に充満しているため、神経末端が常に刺激を受け、可動域の全域で痛みが誘発されます。

特に夜間や安静時にもズキズキと痛む場合は、正座のような高負荷動作は組織の破壊を早めるだけです。

軟部組織の挟み込みによる不快感

膝を曲げきろうとした際に何かが挟まっているような感じがする場合、滑膜や脂肪体が隙間に挟まっているかもしれません。

変形性膝関節症では関節の適合性が悪くなっているため、組織が本来の場所から逃げ場を失います。この挟み込みによる痛みは非常に鋭く、繰り返されると組織の線維化を招くことになります。

線維化した組織はさらに硬くなり、可動域を永続的に狭める要因として膝の動きを制限し続けます。

膝関節の周囲組織が正座に与える影響

正座の可否は、関節の内部構造だけでなく、それを取り囲む筋肉や腱の状態に大きく左右されます。

膝関節を跨ぐ筋肉の柔軟性が失われると、関節を深く曲げるための遊びがなくなり、角度制限が生じます。

筋肉の緊張は痛みを守るための防御反応として現れるケースも多く、解決には根気強い取り組みが必要です。

大腿四頭筋の緊張と膝蓋骨の動き

太ももの前面にある大腿四頭筋は、膝を伸ばす筋肉ですが、曲げる際には最大まで引き伸ばされなければなりません。

変形性膝関節症では、膝を支えようとしてこの筋肉が常に緊張し、柔軟性が失われている例が目立ちます。

筋肉が硬くなると膝蓋骨を上方に引き上げ、曲げる際に下方に移動すべきお皿の動きを妨げてしまいます。

お皿の移動が制限されると、膝関節の回転軸が正常な位置からずれ、深い屈曲が物理的に不可能になります。

周囲組織による制限

  • 膝蓋骨の下方移動不全
  • 大腿四頭筋の伸張性欠如
  • 膝窩筋の短縮によるロック
  • 側副靭帯の肥厚と拘縮

膝窩筋の硬化と屈曲時のつまり感

膝の真裏に位置する小さな筋肉である膝窩筋は、膝を曲げ始める際の解錠の役割を果たしています。

変形性膝関節症の方は膝を完全に伸ばしきれない方が多く、それによって膝窩筋が常に収縮したまま固まる傾向があります。

この筋肉が硬化すると、膝を深く曲げる際に生じる下腿の回旋動作がスムーズに行えなくなります。

結果として、膝の裏側がつまったような感覚を引き起こし、最後の数度を曲げきることを拒絶してしまいます。

側副靱帯の緊張バランスの変化

膝の両サイドを支える側副靭帯は、膝の安定性を保つために重要な役割を担っています。

O脚変形が進むと、外側の靭帯は常に引き伸ばされ、内側の靭帯は圧迫されて短縮してしまいます。この不均衡は膝を深く曲げた時の関節の傾きを異常にし、体重が均等に接地することを妨げます。

靭帯の緊張バランスが崩れていると、特定の組織に過剰なストレスがかかり、炎症や痛みの再発を招くことになります。

進行度による正座の可否と変化の過程

変形性膝関節症は徐々に進行する疾患であり、正座ができなくなる過程も段階を追って現れます。最初はなんとなく違和感がある程度でも、数年のうちに激痛で全く曲がらない状態へと移行します。

それぞれの段階で体内で何が起きているのかを知り、現状の深刻度を正しく把握しましょう。

初期段階における違和感の正体

レントゲン上では大きな変化が見られない初期でも、正座の際にわずかな痛みや違和感を覚える場合があります。

これは軟骨表面が毛羽立ち、摩擦が増え始めている兆候であり、関節内のサイレントな変化を示しています。

また、関節包がわずかに炎症を起こし、組織が膨張することで屈曲時の空間がじわじわと狭くなっています。この時期であれば、適切な運動療法によって可動域を維持できる可能性が極めて高いと言えます。

中期段階での可動域減少と防御収縮

軟骨の摩耗が進み、骨の隙間が明らかに狭くなってくる中期では、正座は苦行へと変わります。日常的に炎症が起きやすく、膝の中に水が溜まりやすいため、物理的な圧迫感が増大し続けます。

また、脳が痛みから身を守るために周囲の筋肉を硬直させる防御性収縮が常態化してしまいます。

こうなると、ストレッチをしてもなかなか角度が改善しない頑固な可動域制限が定着することになります。

進行度別の典型的な状態

進行グレード膝内部の主な状態正座の可能性
初期軟骨の軽微な摩耗違和感があるが可
中期骨棘形成・隙間の減少痛みが強く困難
末期軟骨消失・骨の露出物理的に不可

末期段階の骨棘形成と物理的ロック

軟骨がほぼ消失し、骨同士が直接ぶつかり合う末期段階では、骨棘が大きく成長して関節の形が変わります。

この状態では、曲げようとしても骨と骨がガチッと噛み合ってしまい、物理的に動きが阻止されます。

痛みも非常に強く、安静にしていても疼くときがあり、無理な屈曲は組織の破壊を招くだけです。生活環境を椅子式に移行し、残された関節機能を守り、歩行能力を維持することに主眼を置くべき段階です。

正座を無理に行うリスクと回避すべき動作

昔はできていたからと、無理に体重をかけて正座を再現しようとすると、病状を悪化させるだけです。

膝関節にとって最大負荷である正座を強行すれば、取り返しのつかない組織損傷を招く恐れがあります。

痛みという身体からのサインは、関節破壊を防ぐための警告灯であることを忘れてはいけません。

関節軟骨への過剰な圧縮ストレス

正座の姿勢では、大腿骨と脛骨が非常に狭い面積で接触し、そこに体重の大部分が集中してしまいます。

変性した軟骨は圧縮に弱く、こうした高圧力を受け続けると一気に組織が剥がれ落ちる原因となります。

剥がれ落ちた軟骨片は関節ネズミとなり、関節内を浮遊して突然の激痛やロックを引き起こします。

一度破壊された軟骨の再生は極めて困難であるため、高圧力をかけ続ける行為は膝の寿命を縮めてしまいます。

炎症の再燃と関節水腫の悪化

無理な屈曲によって関節包が引き伸ばされると、微細な損傷から再び急性炎症が引き起こされます。その結果、せっかく引いていた膝の水が再発し、腫れと熱感がぶり返すことになります。

炎症が繰り返されると、関節包はさらに厚く硬い組織に置き換わり、可動域はより一層狭まってしまいます。

正座にこだわって無理をすると、かえって大切な膝の機能を奪ってしまうという皮肉な結果を招きかねません。

膝を守るための代替手段

  • 正座椅子の利用
  • 低めのスツールの導入
  • 畳での胡坐(あぐら)
  • 椅子式への完全移行

代償動作による他部位への負担

膝が曲がらないまま正座のような動作をしようとすると、股関節や腰を不自然に使う代償動作が発生します。

膝の痛みを庇う動きは骨盤の歪みを引き起こし、腰痛や股関節痛を誘発する要因となります。

膝だけの問題が全身のトラブルへと波及してしまうのは、不自然な動作を身体に強いた結果です。正座という特定の姿勢に固執せず、身体全体にとって負担の少ない姿勢を選択する知恵が必要です。

可動域を維持し痛みを和らげるための生活習慣

一度失われ始めた可動域を元に戻すのは簡単ではありませんが、現在の角度を維持することは可能です。

重要なのは、膝を過保護にせず、しかし決して痛めつけないという絶妙なバランスを保つことです。日々の正しい積み重ねが、将来的に自分の足で歩き続けるための大きな支えとなるはずです。

適切な温熱療法と血流改善の重要性

冷えは筋肉や関節包を収縮させ、可動域制限を悪化させる大きな要因となります。入浴などで膝を温めることは、血管を拡張して炎症物質の排出を促し、組織の柔軟性を高めるために有効です。

毎日ゆっくりと湯船に浸かり、膝を温めた状態で無理のない範囲で優しく動かす習慣をつけましょう。

こうしたケアは安全に可動域を保つための基礎となり、痛みの過敏さを和らげる効果も期待できます。

関節に負担をかけない柔軟性の維持

膝を深く曲げるためのリハビリは、体重をかけない非荷重下で行うのが鉄則です。仰向けに寝た状態でタオルを足の裏にかけ、自分の手でゆっくりと膝を引き寄せる運動を試しましょう。

この際、痛みが出る一歩手前で止めることが、組織を傷めずに柔軟性を高めるポイントとなります。気持ち良いと感じる範囲での継続が、組織の硬化を防ぎ、関節の遊びを維持するために役立ちます。

生活環境のチェック

項目改善の方向性メリット
寝具布団からベッドへ起立時の負担激減
食事座卓からテーブルへ屈曲角度の緩和
浴室高めの風呂椅子の使用立ち座りの安定

椅子生活への切り替えと環境整備

日本の住環境は床生活が中心になりがちですが、椅子生活への完全な切り替えが膝を守るための英断です。

正座を避け、椅子に座ると、膝の屈曲角度を90度程度に抑え、立ち上がりの負荷を軽減できます。どうしても畳の部屋で座る必要がある場合は、厚みのあるクッションや正座補助椅子を利用してください。

環境を整えることは諦めではなく、大切な関節を慈しみ、活動的な生活を続けるための賢明な選択なのです。

Q&A

変形性膝関節症でもストレッチを頑張れば、また以前のように正座ができるようになりますか?

進行度によりますが、骨棘が形成されていたり軟骨が消失していたりする場合、ストレッチだけで完全な復活は難しいのが現実です。

無理なストレッチはかえって炎症を悪化させ、症状の進行を早めてしまう恐れがあるため注意が必要です。

現状の可動域を維持し、痛みのない範囲で日常生活を送ることを第一の目標にすると良いでしょう。

正座ができないのは、膝に水が溜まっているせいでしょうか?

膝に関節液が過剰に溜まると、内部の圧力が上昇し、曲げた時に強い圧迫感や痛みが生じやすくなります。

水を抜いたり炎症を抑えたりすると一時的に曲げやすくなるケースはありますが、それだけで解決するわけではありません。

水が溜まる原因自体を突き止め、適切な治療を行うことが、可動域の改善には欠かせません。

正座補助椅子を使えば、膝への負担は軽くなりますか?

正座補助椅子の使用は、お尻を椅子で支えることで体重の大部分を肩代わりしてくれるため、膝への負担を大幅に減らせます。

屈曲角度も完全な正座より緩やかになるため、どうしても必要な場面ではこうした器具を積極的に活用してください。

ただし、補助椅子を使っても痛みが出る場合は、無理をせずに椅子席をお願いするなど、勇気を持って膝を休ませるべきです。

膝の裏側が痛くて曲がらないのは、変形性膝関節症の症状ですか?

変形性膝関節症において、膝の裏側につっぱりや痛みを感じる症状は多くの患者さんに見られる典型的な反応です。

関節包の後方が硬くなったり、炎症によって膝裏に水が溜まった袋ができたりすることが物理的な制限を引き起こします。

膝前面の変形だけでなく裏側の軟部組織の状態も可動域に大きく関わるため、専門的なケアが必要となる部分です。

一度正座ができなくなったら、手術以外に道はないのでしょうか?

正座ができることだけを唯一のゴールと考える必要はありません。手術以外の保存療法でも歩行能力の維持は十分に可能です。

リハビリ、体重管理、装具療法などを組み合わせると、痛みなく旅行に行けるレベルまで回復する方は大勢います。

大切なのは特定の姿勢に執着せず、膝の寿命を延ばし、自立した生活を長く楽しむための選択をすることです。

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この記事を書いた人

臼井 大記のアバター 臼井 大記 大垣中央病院 整形外科・麻酔科 担当医師

日本整形外科学会認定専門医

2009年に帝京大学医学部医学科卒業後、厚生中央病院に勤務。東京医大病院麻酔科に入局後、カンボジアSun International Clinicに従事し、ノースウェスタン大学にて学位取得(修士)。帰国後、岐阜大学附属病院、高山赤十字病院、岐阜総合医療センター、岐阜赤十字病院で整形外科医として勤務。2023年4月より大垣中央病院に入職、整形外科・麻酔科の担当医を務める。

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