無症候性蛋白尿・血尿

無症候性蛋白尿・血尿

無症候性蛋白尿・血尿とは、尿検査などでタンパクや赤血球の存在が確認できるにもかかわらず、自覚症状がほとんどない状態です。

体調に大きな変化を感じないため気づきにくく、放置すると腎臓や尿路に関わるトラブルが進行してしまう可能性があります。

原因は多岐にわたり、治療法や経過観察の仕方を適切に判断するためには、腎臓や血管など全身の状態も含めた総合的なアプローチが大切です。

目次

病型

無症候性蛋白尿・血尿には、尿検査でタンパクや血液成分が検出されるという共通点がありながら、さまざまなパターンや臨床的分類があります。

主に考えられる病型の概要

無症候性蛋白尿・血尿といっても、軽微なものから腎炎などに進行する可能性を含むものまで、いくつかのタイプがあり、肉眼的に血尿を確認できない一方で、尿潜血反応が陽性となることもあるため、検査を通じた的確な評価が必要です。

  • 一過性の尿異常
  • 慢性的な尿異常
  • 糸球体性と非糸球体性の鑑別
  • 基礎疾患を伴う尿異常

糸球体性と非糸球体性

無症候性蛋白尿・血尿の大きな分岐点に、腎臓の糸球体レベルの異常か、それとも尿路など糸球体以外の部位に由来するかという点があります。

糸球体に関連する場合は、IgA腎症などの慢性腎疾患が想定され、非糸球体性の場合は腎盂炎や膀胱炎、尿路結石などが疑われることが多いです。

分類主な特徴代表的な疾患・要因
糸球体性腎臓の糸球体に原因があるIgA腎症、慢性糸球体腎炎
非糸球体性尿路など糸球体以外に原因がある腎盂炎、尿路結石、膀胱炎など

糸球体性の異常はタンパク尿が顕著になりやすく、経過観察の段階でも腎臓機能の変化に注意が必要です。

一過性か持続性かの見極め

無症候性蛋白尿・血尿が一過性のものであれば、発熱や運動などによって一時的に起こる場合もあるため、必ずしも重大な問題につながるとは限りません。

しかし、持続性の場合は糸球体レベルのダメージやほかの基礎疾患が潜んでいる可能性があるため、定期的なフォローアップが大切です。

尿の成分から読み取るヒント

無症候性蛋白尿・血尿の評価では、タンパクや赤血球だけでなく、尿中の白血球や円柱、上皮細胞などの有無も手がかりになります。

また、尿沈渣を顕微鏡で観察することで、腎臓や尿路のどのレベルで異常が起きているかがある程度推測でき、病型の判断につなげやすいです。

尿中成分主な意義
尿タンパク糸球体障害や腎機能低下を示す場合あり
尿潜血赤血球が確認できれば血尿と判断
白血球炎症や感染症の可能性
円柱腎臓由来の異常を示唆することが多い

・糸球体性か非糸球体性かを確認することが診断の基本
・一過性なら大事に至らないこともあるが、持続性には注意
・尿中の成分分析が原因の絞り込みに寄与

無症候性蛋白尿・血尿の症状

無症候性蛋白尿・血尿は、その名の通り、症状がほとんどないか、あってもごく軽度なことが多く、自覚症状に乏しいので、定期的な健康診断や検査で発見されるケースが多く、放置すると腎機能の悪化やほかの合併症を引き起こすこともあります。

ほとんど症状がない理由

多くの方はタンパク尿や血尿があるといっても、初期段階では痛みや発熱などの明らかな異常を感じないまま生活しています。

腎臓には余力があり、一定程度の損傷やトラブルがあっても機能を維持できるため、これが発見の遅れにつながることがるのです。

体調の変化を見逃さないためのポイント

無症候性でも、以下のような変化を感じた場合は注意が必要です。

  • 尿の色がやや濃く感じる
  • むくみやすくなった
  • 倦怠感が続く
  • 血圧が以前より高くなった

尿の色や量は毎日の生活で目にする機会があるため、少しでも違和感を覚えたら確認をしてみるとよいでしょう。

症状が乏しいからこそ見逃しやすいポイント

観察ポイント具体例
尿の色や透明度いつもより濃い、にごっているなど
体のむくみ朝起きたときにまぶたが腫れるなど
血圧以前より高い値が続く
運動時の体調いつもより息切れが多い、倦怠感が強い

進行すると起こりうる合併症

無症候性蛋白尿・血尿の段階では深刻な症状が現れにくいものの、病態が進むと以下のような状態に移行する可能性があります。

  • 慢性腎不全
  • 腎性高血圧
  • ネフローゼ症候群

これらはの症状は、日常生活に重大な影響を及ぼし、入院治療が必要になるケースもあるため、早期に無症候性の段階で発見することが大切です。

女性と男性での差

女性の場合は生理や妊娠など、ホルモンバランスの変動によって一時的に尿検査の値が揺れることがあるので、男性の場合は比較的早期に血圧上昇や検診での指摘を受ける形で発見に至ることが多いです。

いずれも自覚症状に乏しいため、年齢やライフステージを問わず定期チェックを行うことで早めに異常を見つけられます。

・痛みや発熱などの明らかな症状が少ないのが特徴
・軽微な変化(尿の濃さやむくみなど)を見逃さない工夫が必要
・女性はホルモンの変動により検査値が動くこともある

原因

無症候性蛋白尿・血尿の裏には、腎臓自体のトラブルや尿路の異常、さらには生活習慣の影響など多彩な原因があります。

糸球体レベルの障害

IgA腎症や膜性腎症など、糸球体そのものに病変があるときは、無症候性でも尿中にタンパクや赤血球が漏れやすくなります。

糸球体は腎臓内で血液をろ過するフィルターの役割を果たしているため、機能が損なわれると高率で蛋白尿や血尿を認めます。

尿路や膀胱の異常

非糸球体性の原因として、腎盂や尿管、膀胱、尿道などの炎症や結石、腫瘍などが挙げられ、慢性的にあると、無症候性血尿として表面化するケースがあり、検査で確認するまで本人が気づかないこともあるので注意が必要です。

原因別の代表例

原因の分類代表的な疾患・状態特徴
糸球体性IgA腎症、膜性腎症、慢性糸球体腎炎蛋白尿と血尿が同時に見られることが多い
非糸球体性腎盂炎、腎結石、膀胱炎、尿路結石血尿が目立つ場合が多く、尿検査で発覚しやすい

生活習慣やストレスの影響

激しい運動やストレス過多、脱水状態なども、一時的に蛋白尿や血尿を引き起こす要因ですが、安静や水分補給で改善することが多いため、繰り返し尿検査を行って持続性があるかどうかを見極めることが大切です。

  • 激しい運動後の蛋白尿
  • 脱水状態での濃縮尿
  • ストレス反応による交感神経亢進

遺伝的要因

家族内で腎疾患が見られる場合は、無症候性の段階からこまめに検査を行って早期発見に努めることが推奨されます。

遺伝性の腎疾患(例:アルポート症候群)では血尿が特徴的に出ることがあり、他の症状の有無や聴力障害の有無と合わせて診断を考慮します。

加齢による腎機能低下

加齢に伴い腎機能は徐々に落ちていくため、中高年になると健康診断で初めて蛋白尿や血尿を指摘される方もいて、高血圧や糖尿病など、他の生活習慣病と相まって腎臓への負担が増すことで、無症候性の状態でも異常が検出されやすくなります。

・糸球体レベルから尿路まで、原因は幅広い
・運動や脱水など一時的な要因か、慢性的な要因かを区別する
・家族歴や加齢の影響も踏まえて総合的に判断する

無症候性蛋白尿・血尿の検査・チェック方法

無症候性蛋白尿・血尿は症状が出にくいため、定期的な尿検査や血液検査、場合によっては画像診断などを組み合わせることで早期発見を目指します。

尿検査の基本

まずは尿検査で、タンパクや潜血の有無をチェックします。尿中のタンパク量や赤血球の数を測定することで、無症候性の異常を早期に発見でき、持続性か一過性かの見極めにも有用です。

尿検査でチェックする点

  • 尿タンパク
  • 尿潜血
  • 尿比重
  • 尿沈渣(顕微鏡検査)
  • 尿糖やケトン体(必要に応じて)

尿検査の結果から想定できる状態

検査項目高値・陽性が示唆すること
尿タンパク糸球体の障害、ネフローゼ症候群の可能性
尿潜血血尿、尿路系の出血
尿比重体内の水分バランスや濃縮機能の状態
尿沈渣における円柱腎由来の器質的変化
尿糖糖尿病や腎性糖尿など

血液検査との併用

尿検査だけでなく、血液検査で腎機能を直接評価します。クレアチニンや血中尿素窒素(BUN)、電解質バランスなどを調べ、GFR(推算糸球体濾過量)を推定することによって、腎臓のろ過能力がどの程度保たれているかを確認します。

  • 血清クレアチニン
  • BUN(血中尿素窒素)
  • eGFR(推算糸球体濾過量)
  • 電解質(Na、Kなど)

画像診断の活用

血尿が疑われる場合や腎臓・尿路に器質的な異常があると考えられる場合は、超音波検査やCT、MRIなどの画像診断を行うことがあります。

腎臓や尿路の形態異常、結石、腫瘍の有無を可視化し、手術の必要性やさらに詳しい検査の要否を検討する材料です。

画像検査の特徴

画像検査特徴主な目的
腹部エコー放射線被曝がなく安全腎臓のサイズ、結石、腫瘍の有無を確認
CT検査高精度な断面画像を得られる小さな結石や腫瘍、血管異常などを確認
MRI検査放射線被曝がなく軟部組織が明瞭血管や腫瘍の精密評価

尿路内視鏡検査や腎生検

無症候性でも難治性の血尿が続く場合や、腎炎を強く疑う場合は、膀胱鏡検査や腎生検といったさらに専門的な検査を選択することがあります。

腎生検では実際に腎臓の組織を顕微鏡で観察し、病変の詳細を調べるため、より正確な診断につながる反面、侵襲度がやや高いです。

・尿検査と血液検査をセットで確認して総合的に評価する
・画像診断は腎臓や尿路の器質的異常をつかむ手がかり
・専門的な検査(腎生検など)は症例に応じて検討

無症候性蛋白尿・血尿の治療方法と治療薬について

無症候性蛋白尿・血尿と診断された場合、症状が乏しいからといって放置してしまうと、後々深刻な合併症につながるリスクがあります。

原因に応じた治療の基本方針

糸球体性の異常が強いと判断した場合は、免疫抑制薬やステロイド薬の使用を検討し、炎症反応を抑えるアプローチを行うことが大切です。

一方、非糸球体性の血尿なら、尿路感染や結石などの治療を優先して行い、外科的介入が必要になるケースもあります。

ステロイド・免疫抑制薬の使用

IgA腎症など免疫反応が絡む腎疾患には、ステロイドや免疫抑制薬が選択肢となります。

腎機能の悪化を防ぎ、蛋白尿や血尿を減らす効果を期待できますが、副作用もあるため、医師との充分な相談と定期的なモニタリングが重要です。

ステロイドや免疫抑制薬の主なメリットと注意点

  • メリット:炎症を抑え、腎機能を保護しやすい
  • 注意点:感染症リスク増加、血糖値上昇、骨粗鬆症などに注意

抗高血圧薬と蛋白尿の関係

高血圧がある場合、アンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACE阻害薬)やアンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)などを用いて血圧をコントロールし、腎臓への負担を和らげます。

これらの薬は蛋白尿の減少にも効果があるため、無症候性でも腎保護の観点から使用を検討する場合が多いです。

薬剤名作用機序主な期待効果
ACE阻害薬アンジオテンシンII産生抑制血圧降下、蛋白尿減少、腎保護
ARBアンジオテンシンII受容体阻害血圧降下、蛋白尿減少、腎保護
ステロイド免疫抑制・炎症軽減糸球体炎症の抑制、腎機能維持
免疫抑制薬過剰な免疫反応を抑制IgA腎症などの進行抑制

生活習慣の改善

薬物療法と並行して、以下のような生活習慣の改善を行うことで症状の進行を食い止めることが期待できます。

  • 塩分控えめの食事
  • 十分な水分補給
  • タンパク質の摂取量の見直し
  • 適度な運動と休養

腎臓への負担を減らすために、塩分の過剰摂取や高カロリー食を避ける工夫が重要であり、管理栄養士と相談しながら自分に合った食事内容を組み立てると効果的です。

・病型によって治療薬や方法が異なる
・ステロイドや免疫抑制薬は腎炎の進行を抑える手段
・生活習慣の改善が治療効果を高める

治療期間

無症候性蛋白尿・血尿の治療期間は、原因や病態の重症度、また、患者さんの生活習慣や既往歴に大きく左右されます。

急性期と慢性期での違い

急性の炎症や一過性の蛋白尿・血尿なら、比較的短期間の治療や休養で改善する可能性がありますが、慢性的に続く場合や、IgA腎症などの進行性の腎疾患が根底にある場合は、数か月から数年単位での治療と観察が必要です。

治療期間の目安と考慮点

病型・状態治療期間の目安注意ポイント
一過性の蛋白尿・血尿1~2週間程度原因(運動、感染など)の除去で改善しやすい
糸球体性腎炎数か月~数年ステロイドや免疫抑制薬の長期使用
尿路結石数週間~数か月結石の排出・除去後は再発予防が重要

通院の頻度

無症候性であっても、定期的に尿検査と血液検査を行うことで、異常値が再度出現するかどうかをチェックする必要があります。

通院の頻度は患者の状態によって異なりますが、初期のうちは月1回程度、その後は2~3か月に1回といった形でフォローアップすることが多いです。

  • 初期:1か月に1回程度の頻度
  • 安定期:2~3か月に1回程度
  • 生活習慣の管理状況によって調整

治療のモチベーションを保つ方法

無症候性の状態では自覚症状が乏しいため、途中で受診をやめてしまう患者も少なくありません。

合併症予防や腎機能維持のためには継続的な管理が重要なので、以下のような工夫でモチベーションを維持します。

  • 家族や友人と定期検診のスケジュールを共有する
  • 尿検査や血圧管理を自宅でも行う
  • スマホアプリなどで記録をつけ、変化を見える化する

治療中の経過観察

薬物療法を行う場合は、副作用のチェックや腎機能が改善しているかどうかの評価が欠かせません。

特にステロイドを使用している方は免疫力が落ちやすく、感染症のリスクにも気をつける必要があり、医師や看護師、管理栄養士などのサポートを受けながら、正しいタイミングで治療方針の見直しを検討することが大切です。

・慢性疾患の疑いがあれば数年単位の治療を視野に
・通院頻度は初期から安定期まで段階的に調整
・モチベーション維持や副作用チェックが長期管理の鍵

無症候性蛋白尿・血尿薬の副作用や治療のデメリットについて

薬物療法は無症候性蛋白尿・血尿の進行を抑えたり、合併症を予防したりするうえで効果的ですが、副作用やデメリットも考慮しながら治療を進めなければなりません。

ステロイドの副作用

ステロイドは免疫系を抑える作用が強く、腎炎のコントロールに役立ちますが、長期使用すると、いくつかの副作用が表面化しやすくなります。

  • 体重増加やむくみ
  • 血糖値上昇や糖尿病のリスク
  • 骨密度の低下
  • 易感染性

ステロイドの主な利点と留意すべき副作用

項目内容
利点強い抗炎症効果により腎炎の進行を抑制
主な副作用体重増加、高血糖、骨粗鬆症、感染症リスク
注意点服用期間を考慮し、定期的に副作用を評価する

免疫抑制薬のリスク

免疫抑制薬もステロイドと同様、主に免疫反応を抑えることで炎症を鎮めます。

ただし、使用することで腎保護を期待できますが、ウイルスや細菌感染にかかりやすくなったり、肝臓機能や造血機能への影響を及ぼしたりするため、定期的な血液検査が必要です。

  • 感染症のリスク上昇
  • 肝機能障害
  • 貧血や白血球減少

血圧降下薬のデメリット

ACE阻害薬やARBなどの降圧薬は、腎臓への負担を軽減する一方、血圧を下げすぎるとめまいや倦怠感を感じることがあり、腎血流が下がり過ぎるケースにも注意が必要です。

また、カリウムが高くなる副作用(高カリウム血症)を起こす場合があるため、血液検査や食生活の管理が欠かせません。

治療コストや通院負担

薬の服用や定期的な検査、画像診断など、経済的な負担がかさむ場合があり、副作用のモニタリングで通院頻度が高くなると、時間的なコストも増すため、治療を継続するうえでのデメリットです。

・ステロイドや免疫抑制薬の長期使用に伴う副作用は無視できない
・降圧薬による血圧低下や高カリウム血症にも注意が必要
・治療コストや通院負担が治療継続の悩みになるケースもある

無症候性蛋白尿・血尿の保険適用と治療費

お読みください

以下に記載している治療費(医療費)は目安であり、実際の費用は症状や治療内容、保険適用否により大幅に上回ることがございます。当院では料金に関する以下説明の不備や相違について、一切の責任を負いかねますので、予めご了承ください。

保険適用範囲

通常の外来受診や尿検査、血液検査、画像診断などは保険が適用され、腎生検などの検査も、医師が必要と判断した場合は保険の対象です。

主な検査・治療保険適用状況自己負担の目安(3割負担の場合)
尿検査・血液検査保険適用数百円~数千円程度
画像診断(エコー、CT)保険適用数千円~1万円程度
腎生検保険適用数万円程度(入院日数による)

治療薬にかかる費用の目安

無症候性蛋白尿・血尿の治療で用いられる薬剤には、ステロイドや免疫抑制薬、降圧薬などが含まれます。

薬剤の種類1か月あたり薬価総額の目安3割負担時の負担例備考
ステロイド薬3,000~8,000円程度1,000~2,400円程度長期服用になる場合が多く、副作用に注意
免疫抑制薬10,000~20,000円以上3,000~6,000円以上血液検査をこまめに行い、副作用を確認
ACE阻害薬/ARB2,000~5,000円程度600~1,500円程度血圧管理と蛋白尿低減を同時に期待

治療費を抑えるための工夫

同じ薬でも先発医薬品と後発医薬品(ジェネリック)で価格が異なり、ジェネリックを選択することで費用が下がります。

治療費の軽減策

  • ジェネリック医薬品の検討
  • 高額療養費制度の利用
  • 病院や薬局での薬剤情報・費用相談
  • 生活習慣改善で薬の量や種類を減らす

以上

参考文献

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大垣中央病院・こばとも皮膚科

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