エクソソームは、体のほぼすべての細胞が分泌するナノサイズの小さな小胞(ふくろ状の構造体)です。細胞同士が情報を伝え合う”メッセンジャー”として機能し、タンパク質やマイクロRNAなどの生理活性物質を内包しています。
近年は美容・スキンケア分野での活用が一気に広まり、化粧品への配合やクリニックでの点滴・注射との組み合わせが話題を集めています。「若返りに効果がある?」「危険性はないの?」という疑問を抱く方も少なくありません。
この記事では、エクソソームの基本情報から化粧品成分としての効果・使い方・注意点・幹細胞培養上清液との違いまで、エビデンスをもとに解説します。
この記事の執筆者

小林 智子(こばやし ともこ)
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医・医学博士
こばとも皮膚科院長
2010年に日本医科大学卒業後、名古屋大学医学部皮膚科入局。同大学大学院博士課程修了後、アメリカノースウェスタン大学にて、ポストマスターフェローとして臨床研究に従事。帰国後、同志社大学生命医科学部アンチエイジングリサーチセンターにて、糖化と肌について研究を行う。専門は一般皮膚科、アレルギー、抗加齢、美容皮膚科。雑誌を中心にメディアにも多数出演。著書に『皮膚科医が実践している 極上肌のつくり方』(彩図社)など。
こばとも皮膚科関連医療機関
エクソソームとは
エクソソームは直径30〜150ナノメートルの細胞外小胞で、タンパク質・脂質・マイクロRNA(miRNA)などを内包しています。細胞間コミュニケーションの担い手として、老化・再生・免疫など多くの生理機能に関与することが明らかになっています。
細胞が放出するナノサイズの伝令物質
エクソソームは、細胞が細胞膜を内側に折り込んでつくる「多胞体(MVB)」が細胞膜と融合した際に細胞外へ放出されます。血液・尿・母乳・唾液など体内のほぼすべての体液中に存在し、その内部には分泌した細胞の「個性」が詰まっています。
表面にはテトラスパニン(CD63・CD81など)と呼ばれるマーカータンパク質が存在し、これがエクソソームの識別や取り込みに関与しています。標的細胞が受け取ると、内包物質が細胞内に届けられ、さまざまな生理応答が引き起こされます。
エクソソームが美容・スキンケアに登場した背景
エクソソームの存在は1983年にJohnstoneらが赤血球の成熟過程を研究する中で初めて記述しましたが、長らく「細胞のゴミ」とみなされていました。2000年代以降の研究でその情報伝達機能が解明され、細胞間シグナルとしての重要性が一気に高まりました。
幹細胞療法に伴うリスク(腫瘍形成、低着床率など)の代替として「幹細胞そのものではなく幹細胞の分泌物で同様の効果を得る方法」として注目が集まり、2010年代後半から美容・スキンケア分野への応用が加速。韓国発のエクソソーム製品が世界的に流通したことで、一般消費者にも広く知られるようになりました。
エクソソームの主な由来と特徴
| 由来 | 主な特徴 | 美容での活用状況 |
|---|---|---|
| ヒト脂肪由来幹細胞(ADSC) | 成長因子・miRNAが豊富。抗老化・保湿作用の報告多数 | 化粧品・クリニック施術で広く利用 |
| ヒト臍帯間葉系幹細胞(UCB-MSC) | EGFを高濃度に含む。コラーゲン・エラスチン産生を促す | 注射・外用製品に使用 |
| 血小板(PRP)由来 | 成長因子が豊富。臨床試験での有効性の報告あり | 外用美容液・クリニック施術 |
| 植物・乳酸菌由来 | 抗酸化・抗炎症成分が豊富。動物由来リスクが低い | 化粧品に使用が増加中 |
化粧品成分表示名称と医薬部外品としての現状
現時点では日本において、エクソソームは医薬部外品の有効成分として認可されていません。化粧品への配合は可能ですが、法規制上は「美白」「シワ改善」といった効能効果の標ぼうはできない扱いとなっています。
化粧品成分の国際標準表示名称(INCI名)も統一されておらず、製品によって「ヒト脂肪由来幹細胞エクソソーム」「幹細胞エクソソーム」などさまざまな表記が見られます。品質基準や配合量の開示基準は業界全体でまだ整備途上にある点を念頭に置いておきましょう。
エクソソームに期待できる効果
エクソソームはシワ・ハリの改善、抗酸化、抗炎症・保湿の3つの方向から皮膚の老化に働きかける可能性が、複数の研究で報告されています。
ただし多くの知見は前臨床試験段階であり、現時点では確定的な有効性を示すには大規模なヒト臨床試験の蓄積が必要です。
コラーゲン産生を後押しし、シワ・ハリに働きかける
幹細胞由来エクソソームにはEGF(上皮成長因子)・TGF-βなどの成長因子が含まれており、皮膚線維芽細胞に取り込まれるとコラーゲンI型・エラスチンの産生を促すとされています。一方、老化肌で過剰になるMMP(マトリックスメタロプロテアーゼ)の発現を抑制する作用も報告されており、コラーゲン繊維の分解を防ぐ観点からも肌のハリ感維持を支えうると考えられています。
Wu ら(2022年)のレビューでは、幹細胞由来エクソソームが線維芽細胞の増殖・遊走を促すとともに、MMP-1・MMP-3の過剰発現を抑制し、ECM(細胞外マトリックス)の再構築を促進する可能性が示されています。
Park ら(2023年)が実施した無作為化二分割顔面試験(28例・12週間)では、脂肪組織幹細胞由来エクソソームとマイクロニードリングを組み合わせた側で、シワ深度の改善(対照側との差)・弾力増加・保湿向上・色素沈着軽減がいずれも統計的に有意に認められました。
紫外線ダメージと活性酸素から肌を守る
紫外線を浴びると皮膚細胞内では活性酸素種(ROS)が発生し、DNAダメージや炎症経路の活性化を引き起こします。ヒト臍帯間葉系幹細胞由来エクソソームはROSの産生を抑え、SIRT1/Nrf2シグナル経路を活性化して皮膚ケラチノサイトを保護すると報告されています。
脂肪由来幹細胞(ADSC)エクソソームも同様に、UVB照射後の線維芽細胞においてROS誘発性DNAダメージを抑制し、コラーゲン前駆体の産生をMAPK/AP-1およびTGF-β/Smadシグナル経路を介して促進したとされています。Hajialiasgary Najafabadi ら(2024年)のレビューは、こうした抗老化作用が光老化(光曝露による早期老化)の予防においても有望であると考察しています。
エクソソームの主な美容効果と作用
| 効果の方向性 | 主な作用 | 証拠レベル |
|---|---|---|
| コラーゲン産生促進 | MMP抑制・線維芽細胞活性化・ECM再構築 | 複数の前臨床試験+限定的な臨床試験 |
| 抗酸化・光老化防止 | ROS消去・SIRT1/Nrf2経路活性化・UV誘発ダメージ軽減 | 前臨床試験が中心 |
| 抗炎症・バリア修復 | 炎症性サイトカイン抑制・セラミド新生合成誘導 | 前臨床試験+一部臨床データ |
| 色素沈着調整 | メラニン産生の抑制・角層内ピグメント軽減 | 初期臨床データ |
炎症を和らげて揺らいだ肌を落ち着かせる
エクソソームにはIL-4などの炎症性サイトカインを抑制する作用が報告されています。肌荒れや刺激で敏感になっているときでも、炎症反応を穏やかに抑えることで肌の安定化を支える方向に作用する可能性があります。
さらにADSCエクソソームは、角層のセラミドを新生合成する遺伝子の発現を誘導するとされており、肌バリア機能の回復や水分保持の向上を通じた肌の安定化に関与する可能性も示されています。Bai ら(2024年)の文献レビューでも、エクソソームが再生医療・美容皮膚科の両面で注目されていることが確認されています。
エクソソームの使い方とスキンケアへの取り入れ方
エクソソーム配合化粧品は美容液・パック・クリームなど幅広い剤型で展開されており、日常スキンケアへの取り入れが可能です。ただし、クリニックでの施術とは目的・効果の深度が異なるため、両者をきちんと区別して使うことが大切です。
どんな化粧品に配合されている?
現在、市場に流通するエクソソーム配合化粧品で最も多いのは美容液(セラム)やアンプルです。高濃度配合をうたうブースター型が多く、医療施術後のアフターケアとして設計されたプロユース向け製品も増えています。
パック・マスクタイプは角層への密着度が高く、一度に多くの成分を届けやすいため人気があります。クリームタイプは保湿成分との組み合わせでじっくりケアできる反面、エクソソームの安定性を長期間維持する処方設計に技術的な難しさがあるとされています。
朝夜の使用タイミングと正しい使う順番
基本的な使い方は、洗顔後に化粧水で肌を整えてから美容液として重ねる順番です。エクソソームは分子サイズが小さく、適度に湿った肌の状態に重ねると浸透の助けになるとされるため、化粧水の直後が最も取り入れやすいタイミングでしょう。
朝夜どちらにも使えますが、夜間の肌ターンオーバーに合わせて就寝前に集中ケアとして使うのも一つの方法です。続けて使うことで肌の状態に変化を感じやすいとされていますが、まずは少量から試してパッチテストを行うことをお勧めします。
日常ケアで取り入れる際のポイント
- 化粧水で軽く肌を整えたうえで、少量を顔全体になじませる
- パック・マスクタイプは週1〜2回の集中ケアとして活用する
- レチノールや高濃度AHAとの同日使いは、刺激の有無を確認しながら慎重に行う
- 初めて使う製品はフェイスラインや耳の下でパッチテストを実施する
相乗効果が期待できる成分と注意したい組み合わせ
エクソソームと相性が良いとされるのは、ヒアルロン酸・セラミド・ナイアシンアミドなど肌バリアを支える保湿成分です。これらが角層を整えた状態でエクソソームを重ねると、成分が届きやすくなると考えられています。
一方、高濃度のレチノールや強いピーリング剤との同時使いは皮膚への負担が増す可能性があります。特に肌が薄くなっているときや施術後の回復期間中は、単独で様子を見ながら重ねていくのが安全です。
エクソソームを使う際に知っておきたい注意点
エクソソーム配合化粧品の多くは良好な忍容性を示していますが、由来・純度・製法が異なる製品が混在しているのが現状です。とりわけ「化粧品」と「医療施術」の違いを正しく理解することが、安全に使うための第一歩です。
副作用・刺激のリスク
報告されている副作用として、一時的な刺激感・発赤・かゆみが挙げられます。アレルギー反応は稀ですが、動物由来や特定の植物由来エクソソームに対して過敏症が起きた事例も文献上で報告されています。
初めて使用する際は、少量をフェイスラインや腕の内側でパッチテストし、24〜48時間後に異常がないことを確認してから使うことをお勧めします。
さらに製品によってはエクソソームの純度や配合量、由来細胞の情報が明示されていない場合があります。Haykal ら(2025年)のレビューでも、エクソソームの単離法の非標準化・ソースのばらつきが安全性・有効性の評価を難しくしているとして、長期安全性の検討を求める声が上がっています。
使用を控えた方がよい人
妊娠中・授乳中の方はエクソソームに関する安全性データが十分でないため、使用前に必ず産婦人科医や皮膚科医にご相談ください。免疫抑制剤を服用中の方や、過去に生体由来成分に対してアレルギー反応を示したことがある方も同様に、事前相談が勧められます。
アトピー性皮膚炎の急性増悪期など肌バリアが著しく低下している状態では、成分の過吸収によって予期せぬ反応が起こる可能性が否定できません。皮膚科医に相談のうえ使用の可否を判断してください。
化粧品製品とクリニック施術では何が違うのか
市販の化粧品に含まれるエクソソームは、あくまでも角層に作用することを前提とした成分として配合されています。一方クリニックでのエクソソーム点滴・水光注射・ダーマペン後塗布などは、純度・投与量・到達深度がまったく異なる医療行為です。
米国FDAは2019年にエクソソームを含む注射製品の使用に警告を発しており、現時点でFDA承認のエクソソーム注射製品は存在しません。注射・点滴による投与はリスクを伴う医療行為であり、施術を検討する場合は必ず専門医のもとで行ってください。処方薬・医療処置としての詳細は【内部リンク:治療薬カテゴリの記事へ】をご参照ください。
化粧品製品 vs クリニック施術の比較
| 比較項目 | 化粧品(外用) | クリニック施術(注射等) |
|---|---|---|
| 使用目的 | スキンケア・肌コンディション維持 | 肌再生・治療目的 |
| 到達深度 | 角層・表皮 | 真皮・皮下など深部 |
| エクソソームの純度 | 規格が不統一 | 高純度が求められるが基準不統一 |
| 規制上の扱い | 化粧品法規制の範囲 | 医療行為(国によって規制が異なる) |
| 副作用リスク | 比較的低い(外用のため) | 感染・アレルギー等のリスクあり |
エクソソームと混同されやすい成分との違い
エクソソームは「幹細胞培養上清液」「PRP」などと混同されがちです。それぞれの成分は起源・組成・作用経路が異なるため、製品や施術を選ぶ際の参考に違いを整理しておきましょう。
幹細胞培養上清液(コンディションドメディウム)との違い
幹細胞培養上清液とは、幹細胞を培養した後の培地液から細胞を除いたもので、サイトカイン・成長因子・ペプチドなどさまざまな生理活性物質が溶け込んでいます。
エクソソームはこの上清液の中に含まれる小胞成分の一部であり、より精製・単離したものがエクソソーム製品と理解するとわかりやすいでしょう。
上清液は多様な成分を含む一方で、均質性・再現性という点では精製エクソソームに劣る場合があります。どちらが優れているかは一概には言えず、研究段階での議論が続いています。なお「幹細胞培養上清液配合」と「エクソソーム配合」の製品では、実際の成分組成が大きく異なる可能性があります。
PRP(多血小板血漿)との違い
PRP(Platelet-Rich Plasma)は患者自身の血液から血小板を濃縮した自己由来製品で、豊富な成長因子を含みます。一方、多くのエクソソーム製品は他者(ドナー)由来であるため、自家採血が不要で患者への負担が少ない点がメリットとされています。
Proffer ら(2022年)は血小板由来エクソソームの外用塗布が6週後に赤み・シワ・メラニン産生の有意な改善をもたらしたと報告しています。また両者を比較した分割顔面試験では、外用エクソソームとPRPの効果に統計的な差がなかったとする報告も出てきており、エクソソームがPRP代替の候補として注目されています。
エクソソーム・幹細胞培養上清液・PRP・ヒアルロン酸の比較
| 成分 | 由来 | 主な作用 |
|---|---|---|
| エクソソーム | 幹細胞・血小板・植物など | 細胞間情報伝達、コラーゲン産生促進、抗炎症 |
| 幹細胞培養上清液 | 幹細胞培養培地 | 成長因子・サイトカイン供給(エクソソームを含む) |
| PRP | 自己血(血小板) | 成長因子による組織修復・コラーゲン産生 |
| ヒアルロン酸 | 微生物発酵・動物組織 | 保湿・水分保持(細胞間作用は限定的) |
ヒアルロン酸・コラーゲンとの根本的な違い
ヒアルロン酸や加水分解コラーゲンは保湿を主な目的とした成分であり、細胞に直接働きかけて生理機能を変える作用はほとんどありません。エクソソームは細胞内にシグナルを送り込んで皮膚細胞本来の機能を高めることを目指す点で、作用の階層が根本的に異なります。
両者は競合するというより補完関係にあります。ヒアルロン酸・セラミドで肌の水分保持とバリアを支えながら、エクソソームで細胞レベルからのアプローチを重ねるという組み合わせが、現実的かつ合理的な活用法といえるでしょう。
まとめ
エクソソームはコラーゲン産生促進・抗酸化・抗炎症・保湿の複数の方向から肌の老化にアプローチする可能性を持つ、注目度の高いスキンケア成分です。
ただし多くのエビデンスはまだ前臨床試験段階にあり、大規模なヒト臨床試験の蓄積が今後の課題となっています。
この記事のポイント
- エクソソームは直径30〜150nmの細胞外小胞で、タンパク質・脂質・miRNAを内包し細胞間コミュニケーションを担う
- コラーゲン産生促進・抗酸化・抗炎症・バリア修復の作用が報告されており、肌の老化全般へのアプローチが期待される
- 日本では現時点で医薬部外品有効成分として未認定。化粧品成分としての品質基準・表示名称は統一されていない
- 化粧品外用は角層レベルの作用にとどまり、クリニックでの注射・点滴とは根本的に異なる
- 敏感肌・妊娠中・免疫疾患がある方は使用前に皮膚科医へ相談を
気になる肌の症状や使用上の疑問がある場合は、お近くの皮膚科を受診してご相談ください。
よくある質問
参考文献
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