透析治療を受けている方にとって、冬は血圧や体液バランスが変化しやすく、感染症への備えも欠かせない季節です。しかし、正しい知識と日々のちょっとした工夫があれば、安心して冬を乗り越えることができます。
手洗い・うがい・ワクチン接種といった基本の感染対策はもちろん、寒さによる血圧変動への対処、水分・塩分の調整、ビタミンD不足への配慮など、冬ならではの体調管理ポイントを幅広くカバーしました。
この記事では、透析患者さんが冬の生活で気をつけたい具体的なポイントと実践しやすい対策を、まとめています。毎日のセルフケアにぜひお役立てください。
冬の寒さが透析患者さんの体に与える影響を知って備える
寒い季節になると、透析患者さんの体にはいくつかの特徴的な変化が起こります。血圧の上昇、透析間の体重増加、炎症反応の高まりなどがその代表で、これらを理解しておくと日常の体調管理がしやすいです。
冬は血圧と体液量が変動しやすい季節
外気温が下がると末梢の血管が収縮し、血圧が上がりやすくなります。透析患者さんを対象とした研究で、冬の透析前収縮期血圧が夏に比べて数mmHg高い傾向にあることが確認されています。普段から血圧が安定している方でも、冬場はやや高めの数値が出ることは珍しくありません。
さらに、冬は発汗量が減少するため、体から自然に失われる水分が少なくなります。温かい食事や飲み物を摂る機会が増えることもあって、透析間の体重増加(IDWG)が大きくなりやすい時期です。体液の過剰は心臓への負担につながるため、水分・塩分コントロールを意識してください。
冬に炎症マーカーCRPが高まりやすい理由
国際的な透析患者さんのレジストリ研究では、CRP(C反応性タンパク)の値が冬に最も高くなることが報告されています。CRPは体内で炎症が起きているかどうかを示す指標であり、風邪やインフルエンザといった冬の感染症の増加と関連しているとみられています。
炎症は血管の健康にも影響を及ぼすため、冬に感染症を防ぐことは体全体のコンディション維持につながります。日常の予防策を徹底し、体調の変化を早めにキャッチする意識を持つことが大切です。
寒暖差による体への負担を減らす日常の心がけ
暖かい室内から冷たい外気に出ると、血管が急に収縮して血圧が一気に上がるヒートショックが起こりやすくなります。脱衣所や浴室も温度差が大きくなりがちな場所です。外出前にはコートやマフラーでしっかり防寒し、浴室はあらかじめ暖めておくといった習慣が体を守ってくれます。
朝の起床時も注意が必要なタイミングです。布団の中と室温の差が大きい冬の朝は、起き上がる前に室内を暖房で温めておくとよいでしょう。こうした小さな工夫の積み重ねが、冬の体調安定に直結します。
季節による透析患者さんの体の変化まとめ
| 指標 | 冬の傾向 | 夏の傾向 |
|---|---|---|
| 透析前血圧 | やや高め | やや低め |
| 透析間の体重増加 | 増えやすい | 比較的安定 |
| CRP(炎症マーカー) | 上昇しやすい | 低めで安定 |
免疫力が低下しやすい透析患者さんが冬の感染症を防ぐには
透析患者さんは腎機能の低下によって免疫細胞のはたらきが鈍くなっており、風邪やインフルエンザにかかりやすい体質にあります。正しい予防策を毎日の習慣にすることで、冬の感染リスクを大幅に下げることが可能です。
尿毒素の蓄積が免疫細胞のはたらきを弱くする
慢性腎臓病では体内に尿毒素(ウレミックトキシン)が蓄積し、好中球やリンパ球といった免疫細胞の機能を低下させます。白血球の病原体を攻撃する力が弱まるため、健康な方と比べて感染症にかかりやすく、回復にも時間がかかることがあります。
こうした免疫機能の変化は「尿毒症性免疫不全」と呼ばれ、ワクチンの効果がやや出にくくなる原因にもなっています。ただし、だからこそ日常の予防策を積み重ねることが、健康を守る確かな手段となるのです。
手洗い・うがい・マスクの徹底が第一の防御線
感染経路を断つもっとも確実な方法は、毎日の衛生習慣を欠かさないことです。石けんでの手洗いは20秒以上かけ、指の間や爪の先まで丁寧に行ってください。外出先から帰宅したらすぐに手洗いとうがいを済ませましょう。
冬場はとくに人混みでの飛沫感染リスクが高まるため、マスクの着用を心がけてください。透析室への通院時や公共交通機関を利用する際にもマスクを着けることで、ウイルスや細菌を吸い込むリスクを減らすことができます。
| 感染予防の基本 | 具体的な方法 | 実践のタイミング |
|---|---|---|
| 手洗い | 石けんで20秒以上 | 帰宅後・食事前・透析前後 |
| うがい | 水または含嗽液を使用 | 帰宅後・起床後 |
| マスク | 不織布マスクを推奨 | 外出時・通院時 |
透析室での感染対策も忘れずに
透析室は複数の患者さんが同じ空間で長時間過ごす場所です。施設全体の感染管理が前提ですが、患者さん自身にもできることがあります。透析中にむやみに顔を触らない、シャント部位の清潔を保つ、体調に異変を感じたら早めにスタッフに伝えるといった行動が身を守ります。
風邪の症状がある場合は通院前に施設へ連絡し、来院時に受付で申告してください。早めの対応が自分だけでなく、同じ透析室を利用するほかの患者さんを守ることにもつながります。
インフルエンザと肺炎球菌のワクチンは透析患者さんの冬の心強い味方
| ワクチンの種類 | 接種の頻度 | 透析患者さんへのポイント |
|---|---|---|
| インフルエンザ | 毎年(秋に接種) | 流行前の早めの接種が効果的 |
| 肺炎球菌 | 5年ごとが目安 | インフルエンザとの併用で予防効果アップ |
ワクチン接種は、透析患者さんが冬の感染症から体を守るための力強い手段です。免疫応答がやや弱めの方でも、接種しない場合と比較して防御力が大きく高まることがわかっています。
インフルエンザワクチンは毎年の接種が効果的
インフルエンザワクチンは透析患者さんにも毎年の接種が勧められています。抗体のつき方が健康な方と比べてやや弱い場合はありますが、接種後に50%以上の患者さんで防御的な抗体価が得られたとする研究報告があります。
接種のタイミングは10〜11月が理想的です。ワクチンの効果は接種後約2週間で現れはじめ、1〜2月の流行ピークにしっかり備えることができます。透析日の前後に接種スケジュールを組めるか、主治医に相談してみましょう。
肺炎球菌ワクチンで冬の肺炎リスクに備える
肺炎球菌による肺炎は、透析患者さんの入院原因として見逃せない感染症です。肺炎球菌ワクチンを接種した透析患者さんでは、入院のリスクが低くなる傾向があるという研究データがあります。
現在の指針では、肺炎球菌ワクチンは初回接種から5年程度での再接種が推奨されています。インフルエンザワクチンとの併用によって相乗的な予防効果が見込まれるため、どちらも受けておくのが安心でしょう。
ワクチンの効果に不安があっても接種する価値は大きい
透析患者さんの免疫応答は健康な方に比べてやや弱いため、ワクチンの効果が十分に出ない可能性もあります。しかし、完全でなくとも部分的に免疫を獲得することで、万が一感染しても症状が軽く済む効果が期待できます。
「効きにくいなら打たなくてもいいのでは」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。実際には、接種しないよりも接種した方が体を守る力は確実に高まります。気になることがあれば、遠慮なく主治医にご相談ください。
冬に上がりやすい透析患者さんの血圧を日々のケアで安定させる
冬の寒さは透析患者さんの血圧を押し上げる大きな要因です。血圧の乱れは心臓や血管に負担をかけるため、日常生活のなかで寒暖差を小さくする工夫と、こまめな血圧チェックの習慣が体を守る土台になります。
寒暖差を減らす工夫で血圧の急な変動を防ぐ
暖かい室内から冷たい屋外に出る瞬間は、末梢血管が一気に収縮して血圧が急上昇しやすいタイミングです。とくに浴室や脱衣所は温度差が大きくなりがちな場所で、入浴時のヒートショックには十分な注意が必要になります。
- 外出時はマフラーや手袋で首回りと手先を温める
- 脱衣所や浴室をあらかじめ暖房で温めておく
- 朝の起床時はいきなり布団から出ず、室温が上がってから動き始める
こうした一つひとつの対策が、血圧の急な上下を防ぐ力になります。
自宅で血圧を毎日測る習慣をつけよう
透析日に医療機関で測る血圧だけでなく、家庭での血圧記録も体調管理に大いに役立ちます。朝起きてトイレを済ませた後と、夜就寝前の1日2回が理想的な測定タイミングです。
計測した値をノートやアプリに記録しておくと、季節ごとの変動パターンが見えてきます。普段よりも高い値が数日続くようであれば、記録を持参して次回の透析時に主治医に相談しましょう。降圧薬の微調整で改善することもあります。
降圧薬の増減を自己判断で行わない
「冬は血圧が高いから薬を増やそう」「夏になったから減らそう」と自分で判断するのは危険です。降圧薬の種類や量は、透析スケジュール・ドライウェイト・心機能など複数の要素を総合的に考慮して決められています。
薬の調整が必要だと感じたら、必ず主治医にご相談ください。自己判断での増減は透析中の血圧低下やふらつきを引き起こすことがあります。冬場は寒さで血圧が変わりやすいからこそ、医療チームと二人三脚で管理する姿勢が安心につながるでしょう。
冬に増えやすい透析間の体重増加を水分と塩分の工夫で抑える
寒い時期は透析間体重増加(IDWG)が大きくなりやすく、過剰な除水は透析中の血圧低下や倦怠感の原因になります。水分と塩分の管理を日々意識することで、安定した透析治療と快適な生活を維持できます。
冬に透析間の体重が増えやすい背景
夏と比べて冬は発汗量が少なく、体から自然に排出される水分が減ります。さらに、鍋料理やスープなど温かい汁物を摂る機会が増えるため、気づかないうちに水分摂取量が過剰になりがちです。
のどの渇きを感じにくい冬こそ、飲水量と食事から摂る水分の合計を意識してみてください。目安として、透析間の体重増加をドライウェイトの3〜5%以内に収めることが推奨されています。体重計で毎日チェックする習慣をつけるとコントロールしやすくなるでしょう。
鍋料理やスープなど冬の食事に潜む塩分に注意
塩分を多く摂るとのどが渇いて水分の過剰摂取を招きます。冬の定番であるおでんや煮込みうどん、みそ汁はいずれも塩分が高い料理です。具材をたっぷり食べつつ汁は残すことが、もっとも手軽で効果的な減塩法のひとつです。
| 冬の料理例 | 塩分の傾向 | 減塩のコツ |
|---|---|---|
| 鍋料理 | 汁に塩分が集中 | 汁を飲まず具だけ楽しむ |
| 味噌汁 | 1杯で約1.5gの塩分 | 減塩味噌を使い具を多めに |
| おでん | だし汁に塩分が多い | 練り物を控えだしを薄味に |
飲水量のルールを決めて上手に水分をコントロールする
主治医から指示された1日あたりの水分量を守り、コップ1杯ずつこまめに摂るのがコツです。冬は喉が渇かないからと水分を制限しすぎるのも好ましくありませんが、無自覚のまま飲みすぎるリスクにも気を配りましょう。
温かい飲み物は一気に飲みにくく少しずつ味わえるため、結果的に総摂取量を抑えやすい利点があります。ペットボトルにその日の分量を入れておき、残量を目で確認する方法も試してみてください。目に見える形にすると、管理がぐっと楽になります。
冬の日照不足によるビタミンD不足に透析患者さんが備える方法
透析患者さんはもともとビタミンDが不足しやすい体質にあり、冬の日照時間の減少がその傾向を強めます。ビタミンDの不足は骨の健康だけでなく、免疫のはたらきにも影響するため、冬場はとくに意識しておきたいテーマです。
日光を浴びる時間が減るとビタミンDの体内合成が落ちる
ビタミンDは皮膚が紫外線を受けることで体内でつくられる栄養素です。冬は日照時間が短く外出の機会も減るため、合成量が大幅に低下します。透析患者さんの場合、腎臓でのビタミンD活性化能も低下しているため、二重のハンディを抱える形になります。
研究では、透析患者さんの多くが25(OH)D(ビタミンDの貯蔵型)の血中濃度が20ng/mL未満の「欠乏」に該当すると報告されています。冬はこの値がさらに下がりやすいため、定期的な血液検査での確認が望ましいでしょう。
ビタミンDは骨代謝と免疫の両方を支えている
ビタミンDには骨を丈夫に保つはたらきだけでなく、免疫細胞を活性化して感染防御力を高める作用があります。ビタミンDが不足すると副甲状腺ホルモンの分泌が過剰になり(二次性副甲状腺機能亢進症)、骨がもろくなるリスクが高まります。
- 骨代謝の維持:カルシウムの吸収を助けて骨の強度を守る
- 免疫機能の調整:マクロファージや樹状細胞の活性化を促す
- 血管への保護的作用:炎症を抑える効果の報告がある
冬の免疫力低下とビタミンD不足が重なることで、感染症への抵抗力が落ちやすくなると考えられています。日ごろから意識して対策を取りましょう。
ビタミンDの補充は自己判断せず主治医と相談する
ビタミンDの補い方は腎臓の状態によって異なります。天然型のビタミンD3(コレカルシフェロール)で貯蔵型を底上げする方法もあれば、腎臓での活性化が難しい方には活性型ビタミンD(アルファカルシドールやカルシトリオール)が処方されることもあります。
市販のサプリメントを自己判断で摂取すると、カルシウムやリンのバランスを崩す恐れがあるため、必ず主治医の指示のもとで補充を行ってください。定期的な血液検査でビタミンDの値を確認しながら調整することが、安全で効果的な方法です。
透析患者さんの冬の乾燥肌・かゆみ対策と体力を維持する生活習慣
冬の乾燥と寒さは、透析患者さんの肌トラブルや活動量の低下を招きやすい環境です。保湿ケアと適度な運動、栄養バランスの工夫を組み合わせることで、冬の生活の質をしっかり保つことができます。
透析患者さんの冬のかゆみが強くなる原因
透析患者さんには尿毒素の蓄積・皮脂分泌の低下・カルシウムやリンの異常といった複合的な要因でかゆみが生じやすい下地があります。冬は空気の乾燥がこれに追い打ちをかけ、かゆみの訴えが増える季節です。
我慢できずに掻きむしってしまうと、皮膚のバリアが壊れてそこから細菌が侵入し、感染を起こす恐れもあります。かゆみは放置せず、早めに対処することが肌と体の健康を守る近道です。
保湿と入浴の工夫で肌のバリア機能を守る
入浴はぬるめのお湯(38〜40度程度)に短時間つかるのが原則です。熱い湯に長くつかると皮脂が落ちすぎて乾燥が進むため、注意が必要です。洗浄料は刺激の少ないものを選び、タオルでゴシゴシこすらず泡で優しく洗いましょう。
入浴後は肌がまだ湿っているうちに保湿剤を塗ることがポイントです。ヘパリン類似物質やワセリンなど、主治医に推奨された保湿剤を全身にむらなく塗布してください。室内の湿度を50〜60%に保つことも乾燥対策として効果的です。
冬でも無理なく体を動かし栄養バランスを整える
寒さから外出を控えがちになり、冬は運動不足に陥りやすい季節です。室内でできるストレッチや軽い筋力トレーニングを日課に取り入れて、筋力と体力の維持を意識しましょう。透析日以外に10〜15分の軽い運動から始めるのがおすすめです。
食事面では、たんぱく質を適量摂って筋肉の維持を助けつつ、カリウムやリンの過剰摂取に気をつけてください。冬はビタミンCが豊富なみかんやキウイフルーツが手に入りやすい時期ですが、カリウム含有量も確認したうえで量を調整する意識が大切です。
| 栄養素 | 冬の補給ポイント | 気をつけたいこと |
|---|---|---|
| たんぱく質 | 肉・魚・卵を毎食に | 摂りすぎは尿毒素増加の原因に |
| ビタミンC | 風邪の予防をサポート | 果物のカリウムに注意 |
| 鉄分 | 貧血予防に意識して摂る | サプリは主治医に確認 |
よくある質問
- 透析患者さんが冬にインフルエンザにかかるとどのようなリスクがありますか?
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透析患者さんはもともと免疫機能が低下しているため、インフルエンザに感染すると高熱や呼吸器症状が長引きやすく、肺炎を併発するリスクが高まります。感染後には心臓や血管への負担も増すことが研究で示されており、インフルエンザは呼吸器だけの問題にとどまりません。
重症化を防ぐには、流行前のワクチン接種と日常的な手洗い・マスクの習慣を欠かさないことが大切です。発熱や全身のだるさなど異変を感じたら、早めに透析施設や主治医へ連絡してください。
- 透析患者さんの冬の血圧はなぜ高くなりやすいのですか?
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冬の寒さで末梢血管が収縮し、血管抵抗が高まることが血圧上昇の主な原因です。透析患者さんの場合はこれに加えて、冬場は透析間の体重増加が大きくなりやすく、体液量の過剰が血圧をさらに押し上げる要因になります。
暖かい室内から急に寒い屋外へ出るときの血圧変動にもご注意ください。しっかり防寒する、浴室や脱衣所をあらかじめ暖めておくなどの対策で、急激な血圧の上下を防ぐことができます。
- 透析患者さんは冬にビタミンDのサプリメントを自分で飲んでも大丈夫ですか?
-
自己判断でのビタミンDサプリメント摂取は避けてください。透析患者さんはカルシウムとリンのバランスが崩れやすく、市販のサプリメントを不用意に摂ると高カルシウム血症を引き起こす恐れがあります。
主治医に定期的な血液検査で25(OH)D値を確認してもらい、必要に応じて天然型または活性型ビタミンDの処方を受けるのが安全な方法です。冬は日照時間が短いぶんビタミンDが減りやすいので、次回の受診時にぜひ相談してみてください。
- 透析患者さんが冬の乾燥肌のかゆみを和らげるにはどうすればよいですか?
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入浴はぬるめのお湯(38〜40度)に短時間つかり、低刺激の洗浄料を泡立てて優しく洗うのが基本です。入浴直後、肌がまだ湿っているうちにヘパリン類似物質やワセリンなどの保湿剤を全身に塗ると、かゆみの軽減に効果的です。
室内の湿度を50〜60%に保つことも乾燥防止に役立ちます。加湿器を使ったり洗濯物を室内に干したりして湿度を調節してみてください。それでも改善しないかゆみがある場合は、抗ヒスタミン薬などの処方について主治医にご相談ください。
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