入院リハビリテーション

入院リハビリテーション

主に、骨折後(徒手整復術後、手術後)や脳血管障害発症後の患者様が対象となります。

ベッド上安静時期(寝たきり)から歩行能力を獲得し、自宅での日常生活や社会生活に復帰できるまでの一連のリハビリテーションを行います。四肢・体幹の機能訓練や日常生活動作訓練などを、個々のニーズに応じて一ヶ月ごとに実施計画書を作成し目標を設定して実施していきます。

また、一日でも早く自宅に帰り社会復帰していただけるように、担当の理学療法士・作業療法士が歩行補助具・生活自助具の調整も含めて指導していきます。

さらに、退院前に自宅へ訪問し住宅改修のアドバイスを行います。