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コラーゲンペプチドとは?効果・コラーゲンとの違い・化粧品での活用法

コラーゲンペプチドは、肌のハリや弾力を左右するコラーゲンを低分子化した成分です。化粧品やサプリメントに幅広く配合され、美容に関心の高い方を中心に注目を集めています。

「コラーゲンペプチドって普通のコラーゲンと何が違うの?」「化粧品に入っていても本当に肌に届くの?」「飲むタイプと塗るタイプ、どちらを選べばいいの?」そんな疑問をお持ちの方も多いでしょう。

この記事では、コラーゲンペプチドの基本情報から期待できる効果、スキンケアへの取り入れ方、副作用や注意点まで、皮膚科専門医監修のもとエビデンスを交えて解説します。コラーゲンやゼラチンとの違いにも触れていますので、ぜひ最後までお読みください。

この記事の執筆者

小林 智子(日本皮膚科学会認定皮膚科専門医・医学博士)

小林 智子(こばやし ともこ)

日本皮膚科学会認定皮膚科専門医・医学博士
こばとも皮膚科院長

2010年に日本医科大学卒業後、名古屋大学医学部皮膚科入局。同大学大学院博士課程修了後、アメリカノースウェスタン大学にて、ポストマスターフェローとして臨床研究に従事。帰国後、同志社大学生命医科学部アンチエイジングリサーチセンターにて、糖化と肌について研究を行う。専門は一般皮膚科、アレルギー、抗加齢、美容皮膚科。雑誌を中心にメディアにも多数出演。著書に『皮膚科医が実践している 極上肌のつくり方』(彩図社)など。

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こばとも皮膚科関連医療機関

医療法人社団豊正会大垣中央病院

目次

コラーゲンペプチドとは|肌にうれしい低分子たんぱく質

コラーゲンペプチドは、動物の皮膚や骨に含まれるコラーゲンたんぱく質を酵素で細かく分解し、体に吸収されやすくした成分です。分子量はおよそ3,000〜5,000ダルトンまで小さくなっており、肌へのなじみやすさが特徴といえます。

コラーゲンを酵素で低分子化した吸収されやすい成分

コラーゲンはヒトの体内でもっとも多いたんぱく質で、肌の真皮層の約70%を占めています。ただし、そのままでは分子が大きく、経口摂取しても消化・吸収に時間がかかるとされてきました。

コラーゲンペプチドは、このコラーゲンを酵素の力で特定のアミノ酸配列をもつ小さなペプチド(2〜数十個のアミノ酸がつながったもの)に分解したものです。原料としては、豚の皮、魚のウロコや皮、牛の骨などが使われています。

特徴的なのは、グリシン-プロリン-ヒドロキシプロリン(Gly-Pro-Hyp)をはじめとするコラーゲン由来の特有なアミノ酸配列を保持している点です。

こうした配列がそのまま体内に吸収されることで、単なるアミノ酸を摂取するのとは異なる生理活性を発揮する可能性が注目されています。

化粧品の成分表示名は「加水分解コラーゲン」

化粧品の全成分表示では「加水分解コラーゲン」と記載されるのが一般的です。原料が魚由来の場合は「(魚由来)」と併記されることもあります。

「水溶性コラーゲン」や「サクシノイルアテロコラーゲン」など類似の表示名もありますが、これらは分解度や化学修飾が異なる別の成分です。成分表示を確認するときは「加水分解コラーゲン」の文字を探してみてください。

コラーゲン関連の化粧品成分表示名

成分表示名特徴分子量の目安
加水分解コラーゲン酵素分解で低分子化約3,000〜5,000
水溶性コラーゲン三重らせん構造を保持約30万
サクシノイルアテロコラーゲン化学修飾で溶解性向上約30万

医薬部外品の有効成分としては認可されていない

現時点で、コラーゲンペプチドは医薬部外品の有効成分としては認可されていません。あくまで化粧品の保湿成分として配合されているケースがほとんどです。

ただ、保湿を目的とした化粧品成分としての実績は長く、多くの製品に採用されています。肌表面にうるおいを与える保湿剤として、安定した評価を得ている成分といえるでしょう。

コラーゲンペプチドに期待できる肌への効果

コラーゲンペプチドには、肌の保湿やハリ改善に関連するいくつかの作用が報告されています。化粧品として塗布した場合と経口摂取した場合とでは、期待される効果の経路が異なる点に注意が必要です。

肌の水分量を高める保湿効果

コラーゲンペプチドは水となじみやすい性質(親水性)を持ち、肌の角質層に水分を保持する効果が期待されます。化粧品に配合された場合、肌表面にうるおいの膜をつくり、乾燥を防ぐ働きが考えられています。

経口摂取に関しては、複数のランダム化比較試験(RCT)で興味深い報告があります。Asserinらの臨床試験では、コラーゲンペプチドを8週間摂取した群でプラセボ群と比較して肌の水分量が有意に改善しました。

超音波計測によって真皮のコラーゲン密度の増加も確認されたとのことです。

Puらによる26件のRCTを対象としたメタ解析でも、加水分解コラーゲンの摂取が肌の水分量を統計的に有意に改善する傾向が確認されています。

de Mirandaらの別のメタ解析では、90日間の継続摂取が肌の乾燥改善に有効である可能性が示唆されました。

真皮のコラーゲン産生を後押しする|ハリ・弾力への期待

コラーゲンペプチドが体内に吸収されると、プロリン-ヒドロキシプロリン(Pro-Hyp)などのジペプチドとして血中に移行することがわかっています。

Oharaらの研究では、このPro-Hypがヒト真皮線維芽細胞においてヒアルロン酸の合成を約3.8倍に増加させたと報告されました。

こうした線維芽細胞への刺激を通じて、真皮のコラーゲンやエラスチンの産生が促される可能性があると考えられています。ただし、化粧品として肌に塗った場合に同様の効果が得られるかどうかは、まだ十分に解明されていません。

シワの軽減に関する臨床報告

Prokschらの二重盲検プラセボ対照試験では、コラーゲンペプチドを1日2.5g、8週間摂取した群において、目元のシワの体積が約20%減少したと報告されています。

摂取終了4週間後もシワ改善効果が持続していた点が注目に値します。あわせて、真皮内のプロコラーゲンI型が65%、エラスチンが18%増加したというデータも示されました。

Kimらの研究でも、低分子コラーゲンペプチドの12週間の摂取により、肌の弾力性やシワのパラメーターが改善したとする結果が得られています。Bolkeらの試験でも水分量が28%増加し、肌のキメの粗さが有意に改善したと報告されました。

ただし、これらの研究の多くはサプリメントメーカーの支援を受けて実施されており、さらに大規模で独立した追試が今後必要とされています。現時点では「一定のエビデンスが蓄積されつつある段階」と捉えるのが妥当でしょう。

研究摂取期間報告された変化
Prokschら (2014)8週間シワ体積約20%減少
Kimら (2018)12週間水分量・弾力性が改善
Bolkeら (2019)12週間水分量28%増加

コラーゲンペプチド化粧品の選び方と正しいスキンケア方法

コラーゲンペプチドは多くのスキンケア製品に配合されており、自分の肌悩みに合った取り入れ方を知ることが大切です。化粧水やクリームなど、製品タイプによって期待できる効果の出方も変わってきます。

化粧水や美容液に多く配合される保湿成分

コラーゲンペプチドがもっとも多く配合されるのは化粧水と美容液です。水溶性が高いため、みずみずしいテクスチャーの製品と相性がよいといえます。保湿を重視したスキンケアラインでは、主力の有効成分のひとつとして採用されることも少なくありません。

クリームや乳液にも配合されることがありますが、これらは油分を含む処方が中心のため、コラーゲンペプチドの配合量は化粧水や美容液と比べると控えめな傾向にあります。

フェイスマスクやシートマスクにも頻繁に使われており、密閉効果によって角質層への浸透をサポートするとされています。

なお、化粧品に配合されるコラーゲンペプチドの濃度は製品によってさまざまです。成分表示では配合量の多い順に記載されるルールがあるため、成分リストの前半に「加水分解コラーゲン」が記載されている製品は、比較的多めに配合されていると判断できます。

朝晩どちらに使う?塗り方のコツ

コラーゲンペプチドは光や紫外線で分解されにくい成分のため、朝晩どちらのケアにも取り入れることができます。特に夜は肌のターンオーバーが活発になるタイミングですから、就寝前のケアに組み込むと効率的でしょう。

使う順番としては、洗顔後の清潔な肌に化粧水で水分を補給し、コラーゲンペプチド配合の美容液を重ね、最後にクリームや乳液でフタをする流れが基本です。手のひらで温めてからやさしくハンドプレスすると、角質層へのなじみが良くなります。

使用タイミングポイントおすすめ度
朝のケア日中の乾燥対策に有効
夜のケアターンオーバーを活かせる
シートマスク密閉効果で浸透をサポート

一緒に使うと相乗効果が見込める成分と、避けたい組み合わせ

コラーゲンペプチドと相性の良い成分として、まず挙げられるのがビタミンCです。ビタミンCは体内でのコラーゲン合成に欠かせない補因子であり、コラーゲンペプチドと併用することで相乗効果が期待できます。

ヒアルロン酸やセラミドとの併用も効果的とされます。コラーゲンペプチドが水分を引き寄せ、ヒアルロン酸が水分を保持し、セラミドがバリア機能を補強するという、それぞれ異なるアプローチで保湿力を高められるからです。

一方、強い酸性のピーリング剤(グリコール酸やサリチル酸など)と同時に使用すると、肌への刺激が強まる可能性があります。

ピーリングを行った直後は肌のバリア機能が一時的に低下するため、コラーゲンペプチド配合の製品は少し時間を空けてから使うとよいでしょう。

コラーゲンペプチドを使うときに気をつけたいこと

コラーゲンペプチドは比較的安全性の高い成分ですが、すべての方にトラブルが起きないとは限りません。使用前に知っておきたい注意点を整理しました。

副作用や肌トラブルの報告は少ない

化粧品に配合される濃度のコラーゲンペプチドで重い副作用が報告された例は、ほとんどありません。経口摂取に関する臨床試験でも、Bolkeらの研究をはじめ、多くの試験で有害事象が確認されなかったと報告されています。

ただし、肌が敏感な状態のときや、製品に含まれる他の成分との相互作用によって、かゆみや赤みが出る場合もゼロではありません。初めて使う製品は、腕の内側などでパッチテストを行ってから顔に使用するのが安心です。

使用を控えたほうがよいケース

魚由来のコラーゲンペプチドは、魚アレルギーをお持ちの方は使用を避けてください。豚由来や牛由来の製品であっても、原料に対するアレルギーがある場合は同様に注意が必要です。成分表示で原料の由来を確認する習慣をつけておくと安心でしょう。

妊娠中・授乳中の方の経口摂取については、安全性に関する十分なデータが揃っていないため、かかりつけの医師に相談したうえで判断することをおすすめします。化粧品として肌に塗る分には、特別な制限は一般的に設けられていません。

また、腎臓の機能に不安のある方は、たんぱく質の摂取量に医師から指導を受けている場合があります。コラーゲンペプチドもたんぱく質の一種ですから、サプリメントとして摂取する際は事前に主治医へ確認するのが安心です。

化粧品に含まれるコラーゲンペプチドと医療用コラーゲンの違い

化粧品に配合されるコラーゲンペプチドは、おもに肌表面の保湿を目的としたものです。角質層のうるおいを保つ働きが中心であり、真皮層まで届いてコラーゲン繊維を直接増やす作用を期待するものではありません。

医療分野では、注射用コラーゲン製剤(フィラー)など、より高濃度・高純度のコラーゲンが治療目的で使われることがあります。

これらは医師の管理のもとで使用されるものであり、市販化粧品とは目的も安全管理の体制もまったく異なります。肌の悩みが深い場合は、皮膚科を受診して適切な治療法を相談してみてください。

  • 化粧品のコラーゲンペプチドは角質層の保湿がおもな目的
  • 医療用コラーゲンは医師の管理下で使用される治療用製剤
  • 深い肌悩みには皮膚科専門医への相談が大切

コラーゲンペプチドと紛らわしい成分、どこが違う?

コラーゲンペプチドは「コラーゲン」「ゼラチン」「プロテイン」などと混同されやすい成分です。それぞれの分子サイズや性質の違いを知ると、自分に合ったケアを選びやすくなります。

コラーゲン・ゼラチンとは分子の大きさがまるで違う

コラーゲンは三重らせん構造を保った高分子たんぱく質で、分子量は約30万ダルトンにもなります。加熱して変性させたものがゼラチンで、分子量は数万〜十数万ダルトンです。

コラーゲンペプチドはさらに酵素で分解を進め、分子量を3,000〜5,000ダルトンほどまで低下させたもの。水への溶解性が高く、温度変化でゲル化しないのがゼラチンとの大きな違いです。

ヒアルロン酸やセラミドとの賢い使い分け

ヒアルロン酸は1gで約6リットルの水を保持できるとされる保水力の高い成分で、おもに肌表面のうるおいキープに優れています。セラミドは細胞間脂質の主成分で、角質層のバリア機能を支える役割を担っています。

コラーゲンペプチドは水分を肌に引き寄せる保湿作用に加え、経口摂取した場合に線維芽細胞を刺激する可能性が報告されている点がユニークです。

つまり三者はそれぞれ得意分野が異なるため、組み合わせて使うと互いの弱点を補い合えるでしょう。

成分名おもな働き分子量の目安
コラーゲンペプチド保湿・線維芽細胞刺激の可能性約3,000〜5,000
ヒアルロン酸高い保水力で水分をキープ数千〜数百万
セラミド角質層のバリア機能を強化約500〜800
ゼラチン食品利用が中心・化粧品にはまれ数万〜十数万

プロテインとコラーゲンペプチドは役割が違う

プロテインパウダーは筋肉の合成に必要な必須アミノ酸をバランスよく含むサプリメントです。一方、コラーゲンペプチドはグリシン・プロリン・ヒドロキシプロリンといったコラーゲン特有のアミノ酸が豊富で、アミノ酸スコアは低めとなっています。

つまり、筋力維持が目的ならプロテイン、肌のコンディションを整えたいならコラーゲンペプチドと、目的に応じた使い分けが望ましいでしょう。両者を同時に摂取しても特に問題はないとされています。

まとめ

コラーゲンペプチドは、コラーゲンを低分子化して吸収性を高めたスキンケア成分です。化粧品としての保湿効果に加え、経口摂取では肌の水分量やハリの改善を示す臨床研究が複数報告されています。

  • コラーゲンペプチドはコラーゲンを酵素分解した低分子たんぱく質で、肌なじみがよい
  • 化粧品では「加水分解コラーゲン」と表示され、おもに保湿目的で配合されている
  • 経口摂取の臨床試験では、肌の水分量・弾力性・シワの改善が報告されている
  • ビタミンCやヒアルロン酸、セラミドとの併用で相乗効果が期待できる
  • コラーゲン・ゼラチン・プロテインとは分子サイズや目的が異なる

気になる症状がある場合は、自己判断で対処せず皮膚科を受診してください。

よくある質問

コラーゲンペプチドとコラーゲンの違いは何?

コラーゲンは分子量が約30万ダルトンもある高分子たんぱく質で、そのままでは消化・吸収に時間がかかるとされます。

コラーゲンペプチドはそのコラーゲンを酵素で分子量3,000〜5,000程度まで分解したもので、水に溶けやすく体に吸収されやすいのが特徴です。

化粧品では「加水分解コラーゲン」として表示されるのが一般的で、肌表面にうるおいを与える保湿剤として幅広い製品に配合されています。

コラーゲンペプチドの効果はいつごろから感じられる?

経口摂取に関する臨床試験では、4〜8週間程度で肌の水分量の変化が観察され始め、12週間前後でシワや弾力性にも改善が見られたとする報告があります。ただし、効果の感じ方には個人差が大きいため、一概に「何日後から」とは断言できません。

化粧品として塗る場合は、おもに角質層の保湿が目的となるため、使い始めた直後からうるおいの実感を得られるケースもあるでしょう。継続的に使うことが大切です。

コラーゲンペプチドは敏感肌でも使える?

コラーゲンペプチド自体は比較的刺激が少ない成分とされており、敏感肌の方でも使用できる場合が多いです。ただし、化粧品にはコラーゲンペプチド以外にも防腐剤や香料などさまざまな成分が含まれているため、それらが刺激となる可能性もあります。

初めて使う製品は必ず腕の内側などでパッチテストを行い、赤みやかゆみが出ないか確認してから顔に使用するようにしてください。

コラーゲンペプチドを摂りすぎると副作用がある?

現時点で、コラーゲンペプチドの過剰摂取による深刻な副作用は報告されていません。複数の臨床試験でも、1日2.5〜10g程度の摂取において安全性が確認されています。

とはいえ、どんな栄養素でも極端な摂りすぎは望ましくありません。製品に記載されている摂取目安量を守り、体調に変化を感じた場合は医師に相談するのが賢明です。

コラーゲンペプチドの化粧品と飲むサプリ、どちらが肌に良い?

化粧品として塗るコラーゲンペプチドは、おもに肌表面の角質層を保湿する作用が中心です。一方、飲むサプリメントは消化吸収されたペプチドが血中を通じて全身に届き、真皮の線維芽細胞に働きかける可能性が報告されています。

両者はアプローチが異なるため、どちらか一方が優れているという単純な比較はできません。外側からの保湿ケアと内側からの栄養補給を組み合わせる方法も一つの選択肢といえるでしょう。

参考文献

Proksch, E., Schunck, M., Zague, V., Segger, D., Degwert, J., & Oesser, S. (2014). Oral intake of specific bioactive collagen peptides reduces skin wrinkles and increases dermal matrix synthesis. Skin Pharmacology and Physiology, 27(3), 113–119. https://doi.org/10.1159/000355523

Asserin, J., Lati, E., Shioya, T., & Prawitt, J. (2015). The effect of oral collagen peptide supplementation on skin moisture and the dermal collagen network: Evidence from an ex vivo model and randomized, placebo-controlled clinical trials. Journal of Cosmetic Dermatology, 14(4), 291–301. https://doi.org/10.1111/jocd.12174

Kim, D.-U., Chung, H.-C., Choi, J., Sakai, Y., & Lee, B.-Y. (2018). Oral intake of low-molecular-weight collagen peptide improves hydration, elasticity, and wrinkling in human skin: A randomized, double-blind, placebo-controlled study. Nutrients, 10(7), 826. https://doi.org/10.3390/nu10070826

Bolke, L., Schlippe, G., Gerß, J., & Voss, W. (2019). A collagen supplement improves skin hydration, elasticity, roughness, and density: Results of a randomized, placebo-controlled, blind study. Nutrients, 11(10), 2494. https://doi.org/10.3390/nu11102494

Ohara, H., Ichikawa, S., Matsumoto, H., Akiyama, M., Fujimoto, N., Kobayashi, T., & Tajima, S. (2010). Collagen-derived dipeptide, proline-hydroxyproline, stimulates cell proliferation and hyaluronic acid synthesis in cultured human dermal fibroblasts. The Journal of Dermatology, 37(4), 330–338. https://doi.org/10.1111/j.1346-8138.2010.00827.x

de Miranda, R. B., Weimer, P., & Rossi, R. C. (2021). Effects of hydrolyzed collagen supplementation on skin aging: A systematic review and meta-analysis. International Journal of Dermatology, 60(12), 1449–1461. https://doi.org/10.1111/ijd.15518

Pu, S.-Y., Huang, Y.-L., Pu, C.-M., Kang, Y.-N., Hoang, K. D., Chen, K.-H., & Chen, C. (2023). Effects of oral collagen for skin anti-aging: A systematic review and meta-analysis. Nutrients, 15(9), 2080. https://doi.org/10.3390/nu15092080

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