訪問看護の「別表8」って何?特別な医療ケアが必要な方へ

訪問看護の「別表8」って何?特別な医療ケアが必要な方へ

ご自宅での療養生活において、医療的なケアが必要になったとき、訪問看護は大きな支えとなります。

その中でも、特に専門的な管理を要する状態の方を対象とした制度が、訪問看護の別表8で、ご本人やご家族が安心して在宅療養を続けるための重要な仕組みです。

この記事では、別表8とは具体的にどのような制度なのか、どのような方が対象になるのか、そして訪問看護師がどのようなケアを提供するのかについて、一つひとつ解説していきます。

目次

訪問看護における別表8の基本的な理解

在宅での療養生活を支える訪問看護には、さまざまな制度があります。その中でも別表8は、特に手厚いケアを必要とする方々のための、いわば特別なプランです。まずは、この制度の基本的な考え方から見ていきましょう。

別表8とは何か

別表8は、正式には厚生労働大臣が定める疾病等の利用者のうち、特に重い状態にある方を指します。気管カニューレを使用している、真皮を越える褥瘡があるなど、常に専門的な管理や観察が必要な状態が定められています。

このような状態にある方は、訪問看護の利用回数や時間に特別な配慮がなされ、より手厚いケアを受けることが可能です。在宅での療養生活の質を維持し、ご家族の負担を軽減するために設けられた大切な制度です。

医療保険と介護保険での位置づけ

訪問看護は、医療保険と介護保険のどちらかを利用して受けるサービスで、どちらの保険が適用されるかは、年齢や要介護認定の有無によって決まります。別表8は、このうち医療保険を利用して訪問看護を受ける場合に適用される考え方です。

介護保険を利用している方でも、末期の悪性腫瘍や特定の疾患がある場合は医療保険に切り替わり、別表8の対象となることがあります。

保険適用の基本ルール

保険の種類主な対象者別表8との関連
医療保険40歳未満の方、40歳以上で要介護認定を受けていない方、特定の疾病の方この保険を利用する際に、特定の重度な状態の方が対象となる
介護保険65歳以上で要介護認定を受けた方、40歳以上65歳未満で特定疾病により要介護認定を受けた方原則として適用外だが、急性増悪時などは医療保険に切り替わり対象となる場合がある

なぜ特別な区分が必要なのか

別表8に該当する状態の方は、日々の体調変化が大きく、急な状態悪化のリスクも伴います。例えば、人工呼吸器を装着している場合、機器の管理や緊急時の対応には高度な知識と技術が求められます。

通常の訪問看護の枠組みでは、十分なケアを提供することが難しい場合があります。

そのため、特別な区分を設けることで、訪問回数を増やしたり、24時間体制でのサポートを強化したりと、個々の状態に合わせた柔軟で手厚い対応を可能にしているのです。

制度の目的と利用者へのメリット

この制度の最大の目的は、重度な医療的ケアが必要な方でも、住み慣れた自宅で安心して療養生活を送れるように支援することです。利用者にとってのメリットは、身体的、精神的な安定につながります。

専門家である看護師が定期的に訪問し、健康状態のチェックや必要な処置を行うことで、病状の悪化を早期に発見し、対処できます。

また、ご家族にとっても、介護の負担や不安が軽減され、心にゆとりを持ってご本人と向き合う時間が増えるというのが大きな利点です。

別表8の対象となる状態

では、具体的にどのような状態の方が別表8の対象となるのでしょうか。厚生労働省によって定められた基準があり、該当するかどうかを主治医が判断します。

厚生労働大臣が定める疾病等

まず前提として、医療保険で訪問看護を利用できるのは、厚生労働大臣が定める疾病等に該当する方です。これには、末期の悪性腫瘍、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、パーキンソン病関連疾患などが含まれます。

気管カニューレや人工呼吸器の管理

呼吸を助けるために気管切開を行い、気管カニューレを挿入している状態は、別表8の対象です。また、人工呼吸器(レスピレーター)を装着し、常に呼吸管理が必要な方も該当します。

機器は生命維持に直結するため、看護師による定期的な吸引、カニューレの交換、機器の作動確認、皮膚トラブルの予防といった専門的な管理が大事です。

気道確保に関連するケア

対象となる状態主な看護ケアの内容ケアの重要性
気管カニューレの使用痰の吸引、カニューレ周辺の皮膚ケア、定期的な交換気道の閉塞や感染を防ぎ、安全な呼吸を確保する
人工呼吸器の装着機器の設定確認、呼吸状態の観察、緊急時対応生命を維持し、呼吸不全による合併症を予防する

中心静脈栄養や点滴管理

口から十分に栄養を摂取できない場合に、心臓近くの太い血管(中心静脈)から高カロリーの栄養輸液を行う中心静脈栄養(IVH)も対象となります。カテーテルの挿入部からの感染は重篤な状態につながるため、厳重な衛生管理が必要です。

看護師は、カテーテルの消毒、ドレッシング材の交換、全身状態の観察などを行い、また、週3日以上の点滴注射を在宅で行う場合も、特別な管理が必要と判断されることがあります。

その他の特別な医療処置

その他にも、以下のような状態が別表8の対象として定められています。

  • 真皮を越える褥瘡(床ずれ)の処置
  • 人工肛門(ストーマ)や人工膀胱(ウロストミー)の管理
  • 腎臓の機能が低下した方への腹膜透析(CAPD)
  • 在宅での酸素療法

上記の処置は、いずれも専門的な知識と技術を要し、日々の丁寧なケアが合併症の予防と生活の質の維持につながります。

訪問看護を利用するまでの流れ

実際に別表8の対象として訪問看護を利用するには、いくつかの手順を踏む必要があります。主治医やケアマネジャー、そして訪問看護ステーションが連携し、ご本人とご家族をサポートします。

主治医による判断と指示書

まず最も重要なのが、主治医の判断です。ご本人の状態が別表8に該当するかどうかを医学的に判断し、訪問看護が必要であると認めた場合、訪問看護ステーション宛てに訪問看護指示書を作成します。

指示書には、病名、現在の状態、必要な医療処置、看護の注意点などが詳しく記載されており、訪問看護師がケアを行う上での公的な根拠となります。

訪問看護ステーションの選定

主治医や地域のケアマネジャー、病院の相談員などから、地域の訪問看護ステーションを紹介してもらいます。別表8に該当するような重度な医療ケアに対応できるか、24時間体制は整っているかなどを確認することが大切です。

いくつかのステーションと面談し、雰囲気や方針がご自身やご家族に合うかを確かめてから選ぶことをお勧めします。

ステーション選定のチェックポイント

確認項目具体的な質問例なぜ確認が必要か
専門性・経験同じような疾患やケアの経験はありますか質の高い専門的なケアを受けられるかを知るため
緊急時対応24時間連絡が取れますか、緊急訪問は可能ですか万が一の体調急変時に安心して頼れるかを確認するため
連携体制主治医やケアマネジャーとどのように連携しますか多職種が円滑に協力し、一貫したケアを受けられるかを知るため

初回訪問とケア計画の作成

利用するステーションが決まると、契約手続きを行い、その後、看護師がご自宅を訪問し、ご本人とご家族から詳しいお話を聞きます。

療養環境や生活のリズム、ご本人の希望、ご家族の想いなどを丁寧に伺い、主治医の指示書に基づいて、具体的なケアの内容や訪問スケジュールを盛り込んだ訪問看護計画書を作成します。

多職種との連携体制

在宅療養は、訪問看護師だけで成り立つものではありません。主治医、ケアマネジャー、薬剤師、理学療法士、ヘルパーなど、多くの専門職がチームとなってご本人を支えます。

訪問看護師は、このチームの中心的な役割を担い、ご本人の日々の小さな変化やご家族の状況などを各専門職と共有し、常に最善のケアが提供できるよう調整を行います。

訪問看護師が提供する具体的なケア内容

別表8の対象となる方への訪問看護は多岐にわたり、単に医療処置を行うだけでなく、療養生活全体を支え、ご本人とご家族の心に寄り添うことを目指します。

全身状態の観察と健康管理

毎回の訪問で、バイタルサイン(体温、脈拍、呼吸、血圧)の測定はもちろん、顔色や皮膚の状態、意識レベル、痛みや苦痛の有無などを注意深く観察します。

情報を基に、病状の安定性を評価し、異常の早期発見に努め、また、食事や水分の摂取量、排泄の状況なども記録し、全身の健康管理を行います。

専門的な医療処置の実施

主治医の指示に基づき専門的な医療処置を実施し、ご本人の苦痛を最小限に抑えるよう努めます。

  • 気管カニューレの管理(吸引、消毒、交換)
  • 在宅中心静脈栄養(IVH)の管理
  • 褥瘡(床ずれ)の処置と予防
  • 人工肛門・人工膀胱のケア
  • 点滴や注射、血糖測定

褥瘡ケアの具体例

ケアの段階内容目的
予防体位交換、皮膚の保湿、栄養状態の管理褥瘡の発生そのものを防ぐ
初期対応洗浄、ドレッシング材による保護悪化を防ぎ、治癒を促進する
進行した場合主治医と連携し、壊死組織の除去や薬剤の選択感染を制御し、組織の再生を図る

日常生活の援助とリハビリテーション

医療処置だけでなく、日常生活の援助も重要な役割です。

清拭や入浴介助、口腔ケアなどを行い、身体の清潔を保ち、感染予防だけでなく、ご本人の爽快感や尊厳を守ることにもつながります。

また、寝たきりを防ぎ、残された機能を維持・向上させるために、ベッドサイドでできる簡単なリハビリテーション(関節の運動など)も行います。

家族への支援と介護指導

在宅療養は、ご家族の協力なしには成り立ちません。訪問看護師は、ご家族が安心して介護できるよう、介護方法(痰の吸引、体位交換、経管栄養の注入方法など)を指導します。

また、介護に関する悩みや不安を聞き、精神的なサポートを行うことも大切な役割です。ご家族が休息を取れるよう、レスパイトケア(一時的な介護の代替)の相談にも応じます。

利用料金と公的制度の活用

訪問看護の利用にあたっては、費用についての理解も大切です。別表8の対象となる場合、利用回数が増える分、費用も変わってきます。

医療保険における自己負担の基本

医療保険を利用する場合、自己負担割合は年齢や所得に応じて1割から3割となり、75歳以上の方であれば原則1割(現役並み所得者は3割)です。

利用料金は、訪問看護ステーションの種類(機能強化型など)や、訪問時間、提供したケアの内容によって細かく定められています。

自己負担割合の目安

年齢所得区分自己負担割合
75歳以上一般1割
75歳以上現役並み所得者3割
70歳~74歳一般2割

高額療養費制度による負担軽減

医療費の自己負担額が、1ヶ月(月の初めから終わりまで)で上限額を超えた場合、超えた金額が支給される高額療養費制度を利用できます。上限額は、年齢や所得によって定められています。

別表8の対象となる方は、医療費が高額になりやすいため、この制度を正しく理解し活用することが、経済的な負担軽減につながります。事前の申請で、窓口での支払いを上限額までにとどめる限度額適用認定証の交付も受けることが可能です。

その他の公的助成制度

お住まいの自治体によっては、独自の医療費助成制度を設けている場合があり、重度心身障害者医療費助成制度や、ひとり親家庭等医療費助成制度などです。

また、特定の疾患(難病など)をお持ちの方は、特定医療費(指定難病)助成制度の対象となる場合があります。いずれかの制度が利用できるかどうか、市町村の窓口やケアマネジャー、病院のソーシャルワーカーなどに確認してみましょう。

訪問看護ステーションへの相談

費用に関する不安や疑問は、遠慮なく訪問看護ステーションに相談してください。具体的な料金の見積もりや、利用できる公的制度について、専門のスタッフが詳しく説明します。

安心してサービスを利用するためにも、費用について納得のいくまで確認することが大切です。

信頼できる訪問看護ステーションの選び方

ご自身やご家族の療養生活を任せるパートナーとなる訪問看護ステーションは、どこを選ぶかが非常に重要です。いくつかのポイントを押さえて、信頼できるステーションを見つけましょう。

専門性と経験の確認

まず、ご自身の疾患や必要とする医療ケアに対して、十分な専門知識と経験を持つ看護師が在籍しているかを確認します。特に別表8の対象となるようなケアは、高度な技術を要します。

ステーションのホームページを見たり、直接問い合わせたりして、どのような疾患の利用者が多いか、どのような研修を行っているかなどを確認してください。

24時間対応と緊急時の体制

在宅療養では、いつ体調が急変するか分かりません。24時間365日、いつでも電話で相談でき、必要に応じて緊急訪問してくれる体制が整っているかは、安心して生活するための絶対条件です。

契約前に、緊急時の連絡方法や対応の流れについて、具体的に説明を受けておきましょう。

緊急時対応の確認事項

確認ポイント具体的な内容安心のための基準
連絡体制24時間対応の専用電話があるかいつでも看護師に直接つながる体制が望ましい
訪問体制夜間や休日の緊急訪問は可能か主治医と連携し、迅速に対応できる体制がある
情報共有緊急時のために日頃から情報共有されているか担当看護師以外でも状況を把握し対応できる

スタッフの人柄と相性

制度や技術はもちろん大事ですが、最終的には人と人との関わりで、看護師が定期的に自宅を訪れるため、スタッフの人柄やご本人・ご家族との相性は非常に重要です。

契約前の面談などで、スタッフの話し方や態度、こちらの話を親身に聞いてくれるかなどを感じ取ってください。何でも気軽に相談できる、信頼関係を築けそうだと感じられるステーションを選ぶことが、長く良いお付き合いを続ける秘訣です。

地域連携の実績

主治医のクリニックや地域の病院、ケアマネジャー、薬局など、他のサービス提供者との連携がスムーズに行われているかも重要なポイントです。連携が密なステーションは、利用者の情報を多角的に捉え、より質の高いサービスを提供できます。

地域の医療・介護関係者からの評判を聞いてみるのも一つの方法です。

よくある質問

最後に、別表8や特別な医療ケアを要する方の訪問看護に関して、よくいただくご質問にお答えします。

週に何回くらい訪問してもらえますか

通常の医療保険による訪問看護は原則として週3回までですが、別表8に該当すると主治医が判断した場合は、この制限が緩和されます。

ご本人の状態やご家族の介護力、主治医の指示に基づき、週4回以上の訪問や、1日に複数回の訪問も可能です。個別のケアプランによって回数は異なりますので、まずはご相談ください。

家族ができない医療処置もお願いできますか

痰の吸引や経管栄養、褥瘡の処置、点滴の管理など、ご家族が行うには不安や負担が大きい医療処置は、専門家である看護師が安全・安楽に実施します。

また、ご家族が処置を習得したいと希望される場合には、その技術指導も丁寧に行い、自信を持ってケアにあたれるよう支援します。

入院中から相談することは可能ですか

退院後の生活をスムーズに始めるためには、入院中からの相談をお勧めします。病院の医師や看護師、ソーシャルワーカーと連携し、ご自宅の環境や必要な医療機器、退院後のケア内容について事前に調整を行います。

退院前カンファレンスにより、退院したその日から、切れ目のない適切なケアを開始できます。

途中で状態が変わった場合、対応してもらえますか

もちろんです。在宅療養では、状態の変化は常に起こりうることです。訪問看護師は日々の観察を通して変化をいち早く捉え、主治医に報告・相談し、速やかにケアプランを見直します。

状態が良くなればケアの頻度を調整し、悪化した場合は訪問回数を増やすなど、常にその時々の状態に合わせた最適なケアを提供できるよう柔軟に対応します。

以上

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大垣中央病院・こばとも皮膚科

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