糖尿病患者へのステロイド注射リスク|変形性膝関節症治療における血糖値上昇への配慮

糖尿病患者へのステロイド注射リスク|変形性膝関節症治療における血糖値上昇への配慮

糖尿病をお持ちの方が変形性膝関節症のステロイド注射を受ける場合、血糖値が一時的に上昇するリスクがあります。注射後2〜3日のあいだに血糖値が急上昇し、300mg/dLを超えるケースも報告されています。

ただし、血糖コントロールが良好な方であれば、多くの場合は数日で元の値に戻るとされています。大切なのは、注射前に主治医と糖尿病の担当医の双方へ相談し、注射後1週間は血糖値をこまめに測定することです。

この記事では、糖尿病患者がステロイド関節注射を受ける際に知っておきたい血糖値への影響や、安全に治療を受けるための具体的な注意点をお伝えします。

目次

糖尿病がある方がステロイド注射を受けると血糖値はどれくらい上がるのか

糖尿病患者がステロイドの関節内注射を受けた場合、注射後24〜72時間以内に血糖値がピークに達し、場合によっては500mg/dLまで上昇するという報告があります。

上昇幅は個人差が大きいものの、注射を受けるすべての方に何らかの血糖変動が起こると考えてよいでしょう。

注射後に血糖値が急上昇するタイミングと持続期間

ステロイド関節注射の後、血糖値の変動はおよそ数時間後から始まります。ベタメタゾン製剤の場合は注射後1時間以内に血糖が上がり始め、メチルプレドニゾロンの場合は数時間から1日かかることもあります。

上昇した血糖値は、多くの患者さんで2〜3日程度かけて徐々に下がっていきます。ただし、HbA1c(ヘモグロビンA1c)の値が高い方や、もともと血糖コントロールが不十分な方では、1週間以上かかるケースも見られます。

血糖のピークが出るタイミングは注射後5〜84時間と幅広く、翌日の朝に急に高血糖に気づく方もいらっしゃいます。だからこそ、注射当日だけでなく数日間にわたるモニタリングが大切なのです。

ステロイドの種類によって血糖への影響は違う

膝関節に注射するステロイド薬にはいくつかの種類があり、それぞれ血糖値への影響パターンが異なります。

メチルプレドニゾロン(デポ・メドロールなど)は患者ごとに反応のばらつきが大きく、血糖上昇が5日ほど続くこともあります。

ステロイド製剤血糖上昇の特徴持続期間
メチルプレドニゾロン個人差が大きい最大5日程度
ベタメタゾン急速に上昇2〜3日程度
トリアムシノロン中程度の上昇2〜5日程度

HbA1cの値が高いほど注射後の血糖上昇も大きくなる

注射前のHbA1cが7%を超える方は、血糖コントロールが良好な方(HbA1c7%未満)と比べて注射後の血糖上昇幅がより大きくなる傾向があります。

普段から血糖管理に苦労している方は、注射を受ける前に糖尿病の主治医に相談し、現在の血糖状態を確認しておくことが大切です。

なぜステロイド関節注射が血糖値を上げてしまうのか|糖尿病患者が注意すべき仕組み

ステロイド(糖質コルチコイド)は、たとえ関節内への局所注射であっても血液中に吸収され、全身にインスリンの働きを妨げる作用を及ぼします。そのため、糖尿病をお持ちの方ではとくに血糖値が上がりやすくなるのです。

関節注射でも全身にステロイドが回る

膝の関節腔に注入されたステロイドは局所にとどまるわけではありません。関節の滑膜から血流に乗り、全身をめぐります。

注射後24〜48時間で血中のコルチゾール(副腎皮質ホルモン)が最低値を示すことからも、ステロイドが全身に作用しているとわかります。

インスリン抵抗性が一時的に高まる

ステロイドは肝臓での糖産生を促進し、筋肉や脂肪組織でのインスリンの効きを弱める働きを持っています。

ある研究では、膝にベタメタゾンを注射した翌日、インスリン抵抗性の指標(HOMA-IR)が注射前の約4倍に跳ね上がったと報告されています。

糖尿病患者さんは、もともとインスリン抵抗性が高い状態にあります。そこにステロイドの影響が加わると、短期間とはいえ血糖値が大きく乱れるのです。

とくに食後の血糖値が上がりやすくなるため、食事の内容やタイミングにも注意が必要になります。

幸いなことに、この一時的なインスリン抵抗性の上昇は注射後8日目にはおおむね注射前の水準に戻ることが確認されています。あくまで「一過性の変化」であるという点を正しく把握しておくと、過度な不安を感じずに済むでしょう。

血糖コントロールが良好でも油断できない

HbA1cが7%未満でしっかり管理できている方でも、注射後に血糖値が300mg/dLを超えたケースは複数報告されています。

「普段の血糖値が安定しているから大丈夫」とは言い切れません。血糖管理が良好な方であっても、注射後は慎重にモニタリングを行うべきでしょう。

影響を受ける経路具体的な作用結果
肝臓糖新生の促進空腹時血糖の上昇
筋肉・脂肪インスリン感受性の低下食後血糖の上昇
膵臓β細胞インスリン分泌の抑制全体的な高血糖

変形性膝関節症でステロイド注射を受ける前に糖尿病患者がやっておくべき準備

注射を安全に受けるためには、事前の準備が欠かせません。整形外科の担当医と糖尿病の主治医の両方に相談し、現在の血糖コントロール状況を共有しておくことが、トラブルを防ぐ第一歩です。

整形外科の医師に糖尿病であることを必ず伝える

変形性膝関節症の治療でステロイド注射を検討する際、「自分が糖尿病である」という情報を必ず整形外科医に伝えてください。

糖尿病の型(1型・2型)、現在の治療薬、直近のHbA1cの値を正確に共有すると、医師は注射の可否やステロイドの種類・量をより適切に判断できます。

糖尿病の主治医にも膝への注射予定を相談する

注射を受ける前に、糖尿病の主治医にも膝のステロイド注射を予定していることを伝えましょう。血糖値が上昇した場合のインスリン増量や経口薬の一時的な調整について、事前に指示をもらっておくと安心です。

  • HbA1cと直近の血糖自己測定値の把握
  • インスリン量の一時的な増量の可否
  • 注射後の血糖測定回数と頻度の確認
  • 高血糖時の緊急連絡先の確認

注射前にHbA1cが高すぎる場合は時期を見直す

HbA1cが極端に高い状態でステロイド注射を受けると、注射後の血糖上昇がさらに大きくなるおそれがあります。

痛みが非常に強く日常生活に支障がある場合を除き、まずは血糖コントロールの改善を優先し、注射の時期をずらすのも選択肢のひとつです。

ステロイド注射後に糖尿病患者が守るべき血糖管理と生活上の注意点

注射を受けた後は、少なくとも1週間のあいだ血糖値をこまめにチェックし、異常値が出たらすみやかに主治医へ連絡することが安全な行動です。注射後の生活面でもいくつか気をつけたいポイントがあります。

注射後1週間は血糖測定の頻度を上げる

通常の自己測定に加えて、食前・食後2時間の血糖値を1日4〜6回測定するのが望ましいとされています。とくに注射当日から3日目までは血糖が急上昇しやすい時期ですので、測定を怠らないようにしましょう。

測定結果はノートやアプリに記録しておくと、主治医に報告する際にスムーズです。血糖値の推移を時系列で追うと、ステロイドの影響がどの程度続いているのかを客観的に確認できます。

持続血糖モニタリング(CGM)を使用している方は、リアルタイムでの変動を確認しやすいため、注射後の管理に活用すると効果的です。CGMのアラート機能を活用すれば、夜間の高血糖にも素早く気づけます。

食事と運動は急に変えない

注射後だからといって急に食事制限を厳しくしたり、激しい運動を始めたりする必要はありません。

むしろ、普段と同じ食事・運動パターンを維持すると、血糖変動の原因がステロイドによるものかどうかを正確に判断しやすくなります。

こんな症状が出たらすぐ医療機関へ

血糖値が400mg/dLを超えた場合や、強い口渇、頻尿、吐き気、意識がぼんやりするといった症状が出た場合は、糖尿病性ケトアシドーシスや高浸透圧高血糖状態の危険があります。

自己判断で様子を見ず、速やかに医療機関を受診してください。

注意が必要な症状考えられる状態対応
強い口渇・多尿高血糖の悪化主治医に連絡
吐き気・腹痛ケトアシドーシスの疑いすぐに受診
意識の低下高浸透圧状態の疑い救急対応

糖尿病があってもステロイド注射は受けられる?安全に治療を進める判断基準

結論からいえば、糖尿病があるからといってステロイド注射を一律に避ける必要はありません。血糖コントロールが良好で、適切な事前準備と注射後のモニタリングを行えば、多くの場合は安全に治療を受けられます。

血糖コントロール良好なら注射は「可能」

複数の臨床研究で、HbA1cが7%未満の方がステロイド関節注射を受けた場合、血糖値は一時的に上昇するものの深刻な合併症は報告されていません。

注射1回で得られる痛みの軽減効果は数週間〜数か月にわたるケースも多く、血糖上昇のリスクと痛みの改善を天秤にかけたうえで医師が判断します。

注射の回数と間隔にも配慮が必要

同じ関節へのステロイド注射を短期間に繰り返すと、血糖管理がさらに難しくなります。一般的には、同一関節への注射は3〜4か月以上の間隔を空けることが推奨されています。

糖尿病の方は、この間隔をとくに意識する必要があるでしょう。

判断基準注射の可否追加の配慮
HbA1c 7%未満可能(リスク低い)注射後の血糖測定
HbA1c 7〜8%慎重に検討糖尿病医との連携
HbA1c 8%超延期を検討先に血糖管理の改善

リスクとメリットを医師と一緒に考える

膝の痛みが強く歩行や階段の昇り降りに支障がある場合、痛みを放置すると活動量が落ち、体重増加や血糖悪化の悪循環を招くときもあります。

注射のリスクだけでなく「痛みを我慢し続けることのリスク」も含めて、主治医と話し合うのが賢明です。

変形性膝関節症の進行度も判断材料のひとつです。Kellgren-Lawrence分類で軽度〜中等度の方は注射の効果を得やすいとされる一方、重度に進行した方では効果が限定的な場合もあります。

注射がどの程度の効果をもたらしうるかを医師に確認したうえで、血糖リスクと比較して判断するとよいでしょう。

ステロイド注射以外に糖尿病を持つ変形性膝関節症患者が選べる治療法

ステロイド注射に不安がある場合、血糖値への影響が少ない代替治療も存在します。変形性膝関節症の痛みを和らげる方法はステロイドだけではありません。

ヒアルロン酸注射は血糖を上げにくい

ヒアルロン酸の関節内注射は、ステロイドのように血糖値を大きく上昇させる作用がありません。膝関節の潤滑を改善し、痛みを軽減する効果が期待されます。

ステロイド注射と比べると即効性はやや劣るものの、血糖管理に不安がある方にとっては有力な選択肢です。

運動療法と体重管理は膝の負担を減らす

変形性膝関節症の治療ガイドラインでは、運動療法と体重管理が推奨されています。太ももの前面にある大腿四頭筋を鍛えると膝関節の安定性が高まり、痛みの軽減につながります。

糖尿病の方にとっては、血糖コントロールの改善も同時に見込めるため、一石二鳥の治療法といえるでしょう。

水中ウォーキングや自転車こぎなど、膝への衝撃が少ない有酸素運動から始めるのが安全です。体重を1kg減らすだけでも膝にかかる負荷は大幅に軽減されるため、食事の見直しとあわせて取り組みましょう。

消炎鎮痛薬や物理療法も検討に値する

非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)の内服や外用、温熱療法、電気刺激療法なども膝の痛みを和らげる手段として活用されています。

ただし、NSAIDsは長期使用で腎機能に影響を及ぼすことがあるため、糖尿病性腎症を合併している方は主治医との相談が必要です。

再生医療やPRP療法という新たな選択肢

PRP(多血小板血漿)療法は、自身の血液から抽出した成長因子を膝に注入する治療法です。ステロイドのような血糖上昇のリスクがなく、組織の修復を促す効果が期待されています。

ただし、効果のエビデンスはまだ十分に蓄積されていない段階であり、費用面でも自費診療となる場合が多い点は留意してください。

代替治療法血糖への影響特徴
ヒアルロン酸注射影響なし潤滑改善・痛み軽減
運動療法改善方向筋力強化・体重管理
NSAIDs外用影響なし局所の痛み軽減
PRP療法影響なし自費診療が多い

医師に確認してほしい!糖尿病患者がステロイド膝注射の前に聞くべき5つの質問

ステロイド注射を受ける前に、医師に対して遠慮なく質問してください。聞きそびれて不安を抱えたまま注射を受けるのは、心身の負担を大きくするだけです。以下の質問をあらかじめ準備しておくと、診察がスムーズに進みます。

「この注射で血糖値はどのくらい上がりますか」と率直に聞く

具体的な数値の目安を聞いておくだけで、注射後に血糖値が上がったときの不安がずいぶん和らぎます。予測される上昇幅や持続日数を把握しておくと、冷静に対応しやすくなるでしょう。

  • 使用するステロイドの種類と用量
  • 血糖値が上がり始めるタイミング
  • もとの血糖値に戻るまでの日数
  • 血糖値がいくつを超えたら連絡すべきか
  • 注射後のインスリン調整が必要かどうか

「注射以外に膝の痛みを抑える方法はありますか」と選択肢を広げる

変形性膝関節症の治療法はステロイド注射だけではありません。ヒアルロン酸注射や運動療法など、血糖値に影響しにくい治療法について医師の見解を聞いておくと、自分に合った治療計画を立てやすくなります。

膝の状態によっては複数の治療法を組み合わせるほうが効果的な場合もあるため、「どの治療法が自分には向いていますか」と踏み込んで聞いてみてください。

「注射後に血糖値が下がらない場合、どこに連絡すればいいですか」と確認する

注射後に血糖が思ったように下がらない場合、整形外科に連絡すべきか、それとも糖尿病の主治医に連絡すべきかを事前に確認しておくと慌てずに済みます。週末や夜間の緊急連絡先もあわせて聞いておくのが安心です。

理想的には、整形外科医と糖尿病の主治医がお互いの連絡先を把握し、必要に応じて情報共有できる体制を整えておけると心強いでしょう。

よくある質問

変形性膝関節症のステロイド注射は糖尿病患者が受けても安全ですか?

血糖コントロールが良好な方であれば、適切なモニタリングを行ったうえで安全にステロイド注射を受けられるケースが多いです。

複数の研究で、HbA1cが7%未満の方が1回のステロイド関節注射を受けた場合、重篤な合併症は起きていないと報告されています。

ただし、血糖値は一時的に上昇します。注射前に整形外科医と糖尿病主治医の双方に相談し、注射後の血糖管理について事前に計画を立てておくことが大切です。

変形性膝関節症のステロイド注射後、血糖値はいつ頃もとに戻りますか?

多くの場合、注射後2〜3日程度で血糖値はもとの水準まで低下します。

使用するステロイドの種類によって回復のスピードは異なり、ベタメタゾンでは48時間以内に戻る方が多い一方、メチルプレドニゾロンでは5日ほどかかる方もいます。

HbA1cが高い方は回復に時間がかかる傾向があるため、少なくとも1週間は血糖値の自己測定を続けるのが望ましいでしょう。

糖尿病患者が変形性膝関節症の注射でステロイドの代わりに使える薬剤はありますか?

血糖値に影響を与えにくい代替薬剤として、ヒアルロン酸の関節内注射が広く用いられています。ヒアルロン酸は膝関節の潤滑を改善し、痛みを和らげる効果がありますが、ステロイドのような血糖上昇作用はありません。

また、PRP(多血小板血漿)療法も血糖への悪影響がない治療法として注目されています。どの治療法が自分に適しているかは、膝の状態や糖尿病の重症度を総合的に考慮して医師と相談してください。

変形性膝関節症のステロイド注射後に血糖値が400mg/dLを超えたらどうすればいいですか?

血糖値が400mg/dLを超えた場合は、自己判断で様子を見るのは危険です。すぐに糖尿病の主治医または救急医療機関に連絡してください。

強い口渇や頻尿、吐き気、意識のぼんやりといった症状を伴っている場合は、糖尿病性ケトアシドーシスや高浸透圧高血糖状態の可能性があります。

注射前の段階で「血糖値がいくつを超えたら連絡する」という基準を主治医と決めておくと、緊急時にも迷わず行動できます。

変形性膝関節症のステロイド注射を糖尿病患者が繰り返し受けても問題ありませんか?

同じ関節へのステロイド注射を短い間隔で繰り返すことは、血糖管理を難しくするだけでなく、関節軟骨への悪影響も指摘されています。

一般的には同一関節への注射は3〜4か月以上の間隔を空けることが推奨されており、年間の回数にも上限があります。

糖尿病を持つ方は、注射のたびに血糖変動のリスクを背負うことになるため、繰り返しの注射については主治医とメリット・デメリットを十分に話し合ったうえで判断してください。

参考文献

Habib, G. S., Bashir, M., & Jabbour, A. (2008). Increased blood glucose levels following intra-articular injection of methylprednisolone acetate in patients with controlled diabetes and symptomatic osteoarthritis of the knee. Annals of the Rheumatic Diseases, 67(12), 1790–1791. https://doi.org/10.1136/ard.2008.089722

Habib, G., & Safia, A. (2009). The effect of intra-articular injection of betamethasone acetate/betamethasone sodium phosphate on blood glucose levels in controlled diabetic patients with symptomatic osteoarthritis of the knee. Clinical Rheumatology, 28(1), 85–87. https://doi.org/10.1007/s10067-008-1023-9

Habib, G. S. (2009). Systemic effects of intra-articular corticosteroids. Clinical Rheumatology, 28(7), 749–756. https://doi.org/10.1007/s10067-009-1135-x

Choudhry, M. N., Malik, R. A., & Charalambous, C. P. (2016). Blood glucose levels following intra-articular steroid injections in patients with diabetes: A systematic review. JBJS Reviews, 4(3), e5. https://doi.org/10.2106/JBJS.RVW.O.00029

Waterbrook, A. L., Balcik, B. J., & Goshinska, A. J. (2017). Blood glucose levels after local musculoskeletal steroid injections in patients with diabetes mellitus: A clinical review. Sports Health, 9(4), 372–374. https://doi.org/10.1177/1941738117702585

Habib, G., Khazin, F., Sakas, F., Hakim, G., & Artul, S. (2018). The impact of intra-articular injection of diprospan at the knee joint on blood glucose levels in diabetic patients. European Journal of Rheumatology, 5(3), 169–172. https://doi.org/10.5152/eurjrheum.2018.17145

Habib, G., Chernin, M., Sakas, F., Artul, S., Jabbour, A., & Jabaly-Habib, H. (2018). The impact of intra-articular depot betamethasone injection on insulin resistance among diabetic patients with osteoarthritis of the knee: A case-control study. JCR: Journal of Clinical Rheumatology, 24(4), 193–196. https://doi.org/10.1097/RHU.0000000000000614

変形性膝関節症のステロイド注射に戻る

変形性膝関節症の治療・保存療法TOP

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

臼井 大記のアバター 臼井 大記 大垣中央病院 整形外科・麻酔科 担当医師

日本整形外科学会認定専門医

2009年に帝京大学医学部医学科卒業後、厚生中央病院に勤務。東京医大病院麻酔科に入局後、カンボジアSun International Clinicに従事し、ノースウェスタン大学にて学位取得(修士)。帰国後、岐阜大学附属病院、高山赤十字病院、岐阜総合医療センター、岐阜赤十字病院で整形外科医として勤務。2023年4月より大垣中央病院に入職、整形外科・麻酔科の担当医を務める。

目次