がんの疑いから診断確定まで|検査の流れ・期間・費用を解説

がんの症状と診断確定までのプロセス

ご自身や大切な人が「がんかもしれない」と不安に感じたとき、あるいは漠然とした体の不調が続くとき、信頼できる情報が必要になります。

がんは、早期に発見し適切な対応をとることで、その後の経過が大きく変わる病気です。

この記事では、がんの初期症状から、検査、そして診断が確定するまでの一連の流れを、順を追って詳しく解説します。どのような症状に注意し、何科を受診し、どのような検査が行われるのか。

その全体像を知ることが、不安を和らげ、次にとるべき行動を明確にする第一歩となります。

目次

今、がんについて知るべき理由

がんは、多くの人にとって身近な病気です。現在の日本では、2人に1人が生涯のうちに何らかのがんにかかるといわれています。

しかし、がんは「不治の病」ではなく、早期発見と適切な対応によって、多くの場合で治療と社会生活の両立が可能になっています。

だからこそ、がんについての正しい知識を持つことが、ご自身やご家族の健康を守る上で非常に重要です。

がんを知ることは、いたずらに恐れるのではなく、冷静に向き合うための準備となります。

がんの現状 – 日本における罹患リスク

年齢を重ねるとともに、がんにかかるリスクは高まります。これは、長年の生活習慣やさまざまな外的要因によって、細胞の遺伝子に傷が蓄積しやすくなるためです。

特定のがん(例えば乳がんや子宮頸がん)は比較的若い世代でも見られますが、全体としては高齢化社会の進展とともに、がん患者さんの数は増加傾向にあります。

しかし、これは同時に、医療の進歩によってがんとともに生きる時間が増えていることも意味します。

知識が不安を減らす

「がん」と聞くと、多くの方が大きな不安を感じます。その不安の多くは、「何が起こるかわからない」という未知から来ています。

がんの症状、検査の流れ、診断の意味、そしてその後の治療について、あらかじめ知っておくこと。それだけで、いざという時の心の動揺を減らし、ご自身で納得のいく判断をするための助けになります。

早期発見がもたらす「違い」とは

がん対策において、「早期発見」は最も重要な鍵の一つです。

がんがまだ小さい、あるいは特定の臓器にとどまっている早い段階で見つけることができれば、治療の選択肢が広がり、体への負担も少なく、そして良好な経過を期待できる可能性が高まります。

早期発見と生存率の関係

がんの進行度(ステージ)と生存率には、密接な関係があります。

多くのがんにおいて、早期であるステージIで発見された場合の5年相対生存率(がんと診断された人が5年後に生存している割合)は、進行したステージIVの場合と比較して著しく高くなります。

主な早期発見がんのステージ別5年相対生存率(例)

がんの種類ステージIステージIV
胃がん90%以上10%未満
大腸がん90%以上20%前後
乳がん(女性)100%に近い40%前後

(※数値は一例であり、がんの種類や個々の状態によって異なります。国立がん研究センターがん情報サービス等の公的データに基づいています。)

治療選択肢の広がり

早期のがんであれば、手術でがんを取り除く範囲を小さくできたり、内視鏡(カメラ)を使った体への負担が少ない治療が可能になったりする場合があります。

進行すると、手術が難しくなったり、放射線治療や薬物療法(抗がん剤など)を組み合わせた、より大掛かりな治療が必要になることが多くなります。

治療に伴う体への負担と費用

治療が小規模で済めば、それだけ入院期間が短くなり、体力の回復も早まります。これは、日常生活や仕事への復帰を早めることにもつながります。

また、治療が長期化・複雑化すれば、それに応じて医療費の負担も大きくなる傾向があります。早期発見は、身体的、精神的、そして経済的な負担を軽減することにも直結します。

体からの重要なサイン – 気づきたいがんの症状

がんの多くは、初期段階では自覚症状がほとんどない(無症状)ことが多いのが特徴です。しかし、中には体が発する小さなサイン(初期症状)がある場合もあります。

これらに早く気づくことが、早期発見のきっかけになることも少なくありません。

見逃しやすい「初期症状」

がんの初期症状は、「かぜかな?」「疲れているだけかな?」と思って見過ごしてしまいがちな、ありふれた不調と似ていることがあります。

しかし、以下のような症状が思い当たる、あるいは長く続く場合は、一度医療機関に相談することを推奨します。

セルフチェックのための一般的な症状

  • 原因不明の体重減少
  • 慢性的(長期的)な疲労感
  • 続く発熱や寝汗
  • なかなか治らない咳や声のかすれ
  • 体のしこりや腫れ

部位別 – 注意すべき症状

がんが発生する部位(臓器)によって、特有の症状が現れることがあります。すべてのがんを網羅するものではありませんが、代表的なものを知っておくことは重要です。

主ながんの種類と特有の症状の例

がんの種類(部位)注意したい症状の例
胃がん胃の不快感、食欲不振、黒い便(タール便)
大腸がん便に血が混じる、便秘と下痢を繰り返す、便が細くなる
肺がん長引く咳、血の混じった痰、胸の痛み
乳がん乳房のしこり、乳首からの分泌物、皮膚のひきつれ
子宮頸がん性交渉時の出血、普段と違うおりもの

セルフチェックの重要性と限界

乳がんのセルフチェック(自己検診)のように、ご自身で体に触れて変化を確認することは大切です。しかし、セルフチェックだけでは見つけられないがんも多くあります。

特に内臓のがんは、症状が出にくく、ご自身で確認することは困難です。症状がなくても、定期的に「がん検診」を受けることが、セルフチェックの限界を補うために必要です。

「おかしいな」と思ったら – 最初のステップ

体調に異変を感じたり、セルフチェックで気になることを見つけたりしたら、不安を抱えたままにせず、医療機関を受診しましょう。早期の行動が何よりも大切です。

まずはかかりつけ医へ

「いきなり大きな病院に行くのは敷居が高い」「何科に行けばいいかわからない」と迷う場合は、まずは普段から通っている「かかりつけ医」(地域のクリニックや診療所)に相談するのが良いでしょう。

全身の状態を把握しているかかりつけ医が、症状を総合的に判断し、必要に応じて適切な専門病院を紹介してくれます。

症状をどう伝えるか

医師に症状を正確に伝えることは、正しい診断への近道です。受診する前に、以下の点を整理しておくとスムーズです。

医師に伝えるべきポイント

  • いつからその症状があるか
  • どのような症状か(痛み、不快感、変化など具体的に)
  • 症状はどのくらいの頻度で、どのくらい続くか
  • 症状が強くなったり弱くなったりするか
  • 他に気になる体の変化はないか

何科を受診すべきか

特定の症状がはっきりしている場合は、対応する診療科を直接受診することも考えられます。

ただし、症状が複数の臓器に関連している場合もあるため、判断に迷う場合は、やはりかかりつけ医や、病院の総合診療科・総合内科に相談するのが確実です。

症状と診療科の目安

症状の例考えられる診療科
咳が続く、血痰が出る呼吸器内科
胃の不快感、黒い便消化器内科
乳房のしこり乳腺外科
不正出血婦人科

がん検診と病院での診察 – 何が行われるか

症状がない場合でも、がんを早期に発見するために「がん検診」は非常に有効です。また、症状があって病院を受診した場合は、まず基本的な診察と検査から行います。

がん検診の種類と目的

がん検診は、症状が出る前にがんを発見するための検査です。

検診には、市区町村などが主体となって行う「対策型検診」と、個人の希望で受ける「任意型検診(人間ドックなど)」があります。目的は、がんの死亡率を減らすことです。

国が推奨する5大がん検診(対策型検診)

がんの種類検査方法対象年齢・頻度の目安
胃がんバリウム検査 または 内視鏡検査50歳以上、2年に1回(※)
肺がん胸部X線検査、喀痰細胞診40歳以上、年1回
大腸がん便潜血検査40歳以上、年1回
乳がんマンモグラフィ40歳以上、2年に1回
子宮頸がん細胞診20歳以上、2年に1回

(※胃内視鏡検査は当面の間、年1回も可)

病院での問診と視触診

病院を受診すると、まず医師による「問診」が行われます。

これは、先ほど述べたような症状の詳細や、過去の病歴、家族歴(血縁者にがんになった人がいるか)、生活習慣(喫煙、飲酒など)のリスクについて尋ねるものです。

その後、必要に応じて、視診(目で見て異常がないか確認する)や触診(手で触れてしこりや腫れがないか確認する)を行います。

検診・診察で「疑い」と判定されたら

がん検診の結果が「要精密検査」となったり、診察でがんの疑いがあると判断されたりした場合、それは「がんが確定した」という意味ではありません。

あくまで「さらに詳しく調べる必要がある」というサインです。この段階で、次の「精密検査」に進むことになります。

不安になるお気持ちは当然ですが、正確な状態を知るために、必ず精密検査を受けてください。

疑いから確定へ – 精密検査の流れ

「要精密検査」の通知を受け取ったり、医師から勧められたりした場合、がんがあるかどうか、あるとすればどのような状態かを正確に調べるために、より詳細な検査を行います。

これが「精密検査」です。

精密検査の目的

精密検査の目的は、がん検診や診察で見つかった異常が、本当にがんによるものなのか、それとも良性のもの(ポリープや炎症など)なのかをはっきりさせることです。

そして、もしがんだった場合には、その位置、大きさ、広がり(浸潤)、他の臓器への転移の有無などを詳しく調べます。

画像検査の種類と特徴

体の内部の状態を画像として映し出す検査です。がんの診断においては、複数の画像検査を組み合わせて、多角的に情報を集めます。

主な画像検査の比較

検査名特徴主な目的
CT検査X線で体の断面図を撮影。短時間で広範囲を撮れる。がんの広がり、転移(特に肺や肝臓)の確認
MRI検査強力な磁気と電波で撮影。CTと異なる情報が得られる。がんの性状、骨や脳への転移の確認
超音波(エコー)検査音波の反射を利用。体に負担が少ない。乳房、甲状腺、腹部臓器(肝臓、膵臓など)の確認
PET検査特殊な薬剤を注射し、がん細胞の活動性を調べる。全身の転移検索、治療効果の判定

組織を調べる – 病理診断(生検)

画像検査で「がんが強く疑われる」影やしこりが見つかった場合、最終的に診断を確定するために行われるのが「病理診断」です。

これは、疑わしい部分の組織や細胞を、内視鏡や針などを使ってごく少量採取し(これを「生検」といいます)、顕微鏡で詳細に調べる検査です。

診断確定のための重要な検査

病理診断は、がんの診断において最も重要な検査です。この検査によって、単にがんであるかどうかだけでなく、がんの「種類(組織型)」も判明します。

がんの種類が違えば、治療方針も大きく異なるため、病理診断は治療法を決定する上での土台となります。

がんを確定させる「病理医」

検査結果が出るまでに時間がかかるのはなぜでしょうか?

それは、採取した組織を「病理医(びょうりい)」という専門の医師が、顕微鏡を使って一つひとつ詳細に診断しているからです。

病理医は「ドクター・オブ・ドクターズ(医師のための医師)」とも呼ばれ、主治医と連携して、がんの確定診断と性質(顔つき)を判定する重要な役割を担っています。

機械任せではなく、人の目で慎重に判断しているため、少し時間がかかるのです。

腫瘍マーカー検査とは

血液検査で、「腫瘍マーカー」という特殊なたんぱく質や酵素の値を調べることがあります。これは、がん細胞が存在すると数値が上昇することがある指標です。

ただし、腫瘍マーカーは、がんがあっても上昇しないこともあれば、がん以外の原因(炎症など)で上昇することもあります。

そのため、これ単独でがんの診断はできず、あくまで診断の補助や、診断後の治療効果の判定、再発の監視などに用います。

「がん」の診断確定 – 告げられる内容とその意味

精密検査、特に病理診断の結果、残念ながら「がん」であると診断が確定した場合、医師からその結果について詳しい説明があります。

このとき伝えられる内容は、今後の治療方針を決めるために非常に重要な情報です。

告知されること – がんの種類と進行度

診断確定時には、主に「がんの種類(組織型)」と「がんの進行度(ステージ)」が告げられます。これらは、病理診断や画像検査の結果を総合して判断されます。

がんの「種類(組織型)」について

「がん」と一口に言っても、発生した臓器や、がん細胞の元のなった細胞の種類によって、多くの「種類(組織型)」に分類されます。

例えば、同じ肺がんであっても、「腺がん」「扁平上皮がん」「小細胞がん」などがあり、それぞれ性質や薬の効き方が異なります。この「種類」によって、標準的な治療法が変わってきます。

「ステージ(病期)」が示すもの

「ステージ(病期)」は、がんがどのくらい進行しているかを示す世界共通の指標です。

通常、ローマ数字でI(早期)からIV(進行)まで分類されます。

ステージが早いほど、がんは元の臓器に限局しており、遅くなるほど、周囲のリンパ節や他の臓器へ広がっている(転移している)ことを意味します。

ステージ分類の考え方(TNM分類)

分類意味
T (Tumor)がんの大きさや、臓器内での広がりの程度
N (Node)近くのリンパ節への転移の有無や、その範囲
M (Metastasis)他の臓器への遠隔転移(肺、肝臓、骨、脳など)の有無

医師は、このTNMの3つの要素の組み合わせによって、総合的にステージをIからIVに決定します。

転移の有無

特に重要なのが「転移」の有無です。がんは、発生した場所(原発巣)から血液やリンパの流れに乗って、体の他の場所に移動し、そこで再び増殖することがあります。

これを転移と呼びます。ステージIVは、この遠隔転移がある状態を指します。

転移の有無によって、治療の目的(根治を目指すか、がんと共存を目指すか)や方法(局所的な治療か、全身的な治療か)が大きく変わることがあります。

診断プロセス中の心の準備

「要精密検査」と言われてから、すべての検査が終わり、最終的な結果が出るまでには、数週間かかることもあります。この期間は、誰にとっても不安が大きく、精神的につらい時期です。

不安とどう向き合うか

結果がわかるまでの間、「もしがんだったらどうしよう」と考えすぎてしまうのは自然なことです。しかし、まだ何も確定してはいません。

不安な気持ちを一人で抱え込まず、信頼できる家族や友人に話を聞いてもらうだけでも、心が少し軽くなるかもしれません。

また、ご自身の好きなことや趣味に没頭する時間を作り、意識的にリラックスすることも大切です。

検査の費用や期間

精密検査には、さまざまな種類があり、それぞれにかかる費用や時間が異なります。特にPET検査やMRI検査、入院して行う生検などは、費用が高額になる場合もあります。

主な精密検査にかかる費用と期間の目安(保険適用3割負担の場合)

検査名費用の目安所要時間の目安
CT検査5,000円~10,000円10~20分
MRI検査8,000円~15,000円30~60分
内視鏡(生検含む)10,000円~20,000円30分~(鎮静剤の使用による)

(※これらはあくまで目安であり、病院や検査内容、使用する薬剤によって変動します。高額療養費制度の対象となる場合もあります。) 結果が判明するまでの期間も検査によって異なります。

病理診断は、採取した組織を詳細に調べるため、結果が出るまでに1~2週間程度かかるのが一般的です。

家族や周囲への相談

検査を受けていることや、その不安な気持ちを、ご家族や身近な人に伝えておくことも考えてみましょう。診断が確定した場合、今後の治療には家族のサポートが必要になる場面も出てきます。

早い段階から情報を共有しておくことで、いざという時にスムーズに協力を得られやすくなります。

正しい情報を得るために

がんの疑いがあると知ったときや、診断が確定したとき、多くの方がインターネットなどで情報を検索します。

しかし、世の中には不正確な情報や、科学的根拠のない情報もあふれています。正しい情報源を見極めることが非常に重要です。

情報の海で迷わないために

インターネット上の情報は玉石混交です。個人の体験談や、特定の治療法だけを過度に推奨する情報には注意が必要です。

情報がいつ発信されたものか、誰が発信しているのか(公的機関か、医療機関か、個人か)を確認する習慣をつけましょう。

信頼できる情報源

がんに関する情報を調べる際は、以下の公的機関や専門学会が提供する情報を参考にすることを強く推奨します。

これらの情報は、科学的な根拠に基づいて作成され、定期的に更新されています。

信頼できる主な情報源

  • 国立がん研究センター がん情報サービス
  • 各都道府県のがん診療連携拠点病院
  • 日本対がん協会
  • 関連する各学会(例 日本癌治療学会、日本臨床腫瘍学会など)

医師との対話の重要性

どのような情報よりも大切なのが、ご自身の体を実際に診察している主治医からの情報です。

同じ種類、同じステージのがんであっても、患者さん一人ひとりの年齢、体力、持病、価値観によって、最適な対応は異なります。

わからないこと、不安なことはメモにまとめ、診察の際に遠慮なく質問し、主治医とよく話し合うことが、納得のいく選択への第一歩です。

よくある質問

がんの診断について、多くの方が抱く疑問にお答えします。

がんの予防はできますか?

がんになるリスクをゼロにすることはできませんが、リスクを減らすためにご自身でできることはあります。

禁煙、節度のある飲酒、バランスの取れた食事、適度な運動、適正体重の維持といった生活習慣の改善が、がん予防につながると科学的に示されています。

遺伝とがんの関係は?

がんの多くは遺伝とは関係なく、生活習慣や加齢によって後天的に遺伝子が傷つくことで発生します。

しかし、一部のがん(全がんの5~10%程度)では、生まれつきがんにかかりやすい遺伝的な要因が関わっていることがわかっています(遺伝性腫瘍)。血縁者に特定のがんになった方が多い場合などは、医師に相談してみるのもよいでしょう。

診断が間違っている可能性は?

現在のがん診断、特に病理診断の精度は非常に高いです。病理医という専門の医師が顕微鏡で詳細に確認し、時には複数の医師で検討(ダブルチェック)して診断を確定します。

しかし、ご自身の診断について疑問や強い不安が残る場合は、「セカンドオピニオン」を利用する権利があります。

セカンドオピニオンとは?

セカンドオピニオンとは、現在の主治医とは別の医療機関の医師に、診断内容や治療方針について第二の意見を求めることです。

これは主治医を変えること(転院)とは異なります。

主治医から検査データや紹介状を提供してもらい、それをもとに他の専門医の意見を聞くことで、ご自身の状態をより深く理解し、提示された治療法に納得して臨むことができます。

治療選択肢の検討

がんの診断が確定すると、次はそのがんの種類、ステージ、そしてご自身の体の状態や希望に基づき、どのような治療を行っていくかを検討する段階に進みます。

治療には手術、放射線治療、薬物療法(抗がん剤、分子標的薬、免疫療法など)といったさまざまな選択肢があり、それらを単独で、あるいは組み合わせて行います。

どのような選択肢があり、それぞれにどのような特徴や期待できる効果、副作用があるのか。ご自身で納得して治療法を選ぶために、次の記事で詳しく学んでみませんか。

▶ 治療選択肢の検討|がんの症状と早期発見

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