がん治療後の「二次がん」リスク|放射線・抗がん剤の影響と検診

過去の放射線治療・化学療法と、二次がんのリスクについて考える

がん治療技術の進歩は目覚ましく、多くの患者ががんを乗り越え、その後の人生を歩んでいます。このような「がんサバイバー」が増える一方で、治療後の長期的な健康管理の重要性も高まっています。

特に、過去に受けた放射線治療や化学療法が、数年から数十年後に新たながん、すなわち「二次がん」を引き起こす可能性があることが知られています。

この記事では、がん治療を経験されたあなたが、ご自身の身体に起こりうる長期的な影響を正しく理解し、過度に不安を抱くことなく、これからのすこやかな人生を送るための情報を提供します。

目次

がん治療後の長い人生を、よりすこやかに過ごすために

がんの治療を終えたとき、それは闘病の終わりであると同時に、新たな人生のステージの始まりでもあります。

治療によって得られた貴重な時間と経験を糧に、これからの人生をいかに豊かに、そしてすこやかに過ごしていくか。

そのために、治療後の長期的な視点に立った健康管理、いわゆる「サバイバーシップ」という考え方がとても大切になります。

がんサバイバーの健康課題 – 晩期合併症という視点

がん治療を乗り越えた方を「がんサバイバー」と呼びます。サバイバーは、治療を終えた後も、身体的、精神的、社会的な課題に直面することがあります。

その一つが「晩期合併症」です。これは、治療が終了してから数ヶ月から数十年という長い期間を経て現れる、治療に関連した健康上の問題全般を指します。

二次がんもこの晩期合併症の一つとして捉えられています。

晩期合併症の主な種類

晩期合併症は、受けた治療の種類や部位によって多岐にわたります。心臓や血管への影響、ホルモンバランスの乱れ、骨密度の低下、認知機能の変化など、様々な形で現れる可能性があります。

どのような影響が起こりうるのかを知っておくことが、早期の対応につながります。

晩期合併症の例関連が考えられる治療法主な症状や影響
心血管疾患胸部への放射線治療、特定種の抗がん剤心筋梗塞、不整脈、心不全のリスク増加
内分泌系の異常頭頸部や骨盤への放射線治療甲状腺機能低下、性ホルモン分泌不全
骨への影響ステロイド剤、ホルモン療法骨粗しょう症、骨折リスクの増加

長期フォローアップの重要性

晩期合併症のリスクに備えるためには、治療が終わった後も定期的に医療機関を受診し、ご自身の健康状態を継続的にチェックする「長期フォローアップ」が重要です。

これは、元のがんの再発を監視するだけでなく、晩期合併症の兆候を早期に捉え、適切な対策を講じるための大切な機会となります。

過去の治療が、未来のがんリスクに影響する可能性

がんを治療するために用いた放射線や抗がん剤は、がん細胞を攻撃する強力な力を持つ一方で、正常な細胞にも影響を与えることがあります。

その影響が、長い年月を経て新たながん、つまり「二次がん」の発生につながる場合があるのです。これは、がん治療という大きな恩恵の裏側にある、知っておくべきリスクの一つです。

なぜ過去の治療が未来のリスクとなりうるのか、その背景を理解しましょう。

なぜ二次がんが発生するのか

放射線や一部の抗がん剤は、細胞の設計図であるDNAに傷をつけることで効果を発揮します。

がん細胞のDNAを破壊することで増殖を止めますが、同時に周囲の正常な細胞のDNAにもダメージを与えてしまうことがあります。

ほとんどの正常細胞は自己修復機能によってダメージを回復しますが、まれに修復がうまくいかず、DNAに異常が残ってしまうことがあります。

この異常が蓄積し、長い時間をかけて細胞ががん化することで、二次がんが発生すると考えられています。

二次がんのリスクに影響を及ぼす要因

二次がんの発生リスクは、すべてのがんサバイバーに等しくあるわけではありません。様々な要因が複雑に絡み合って、リスクの高さが決まります。

要因の分類具体的な内容リスクへの影響
治療関連要因放射線の総線量、照射部位、抗がん剤の種類と量線量や投与量が多いほど、リスクは高まる傾向がある
患者側の要因治療を受けた時の年齢(特に若年層)、遺伝的素因若年で治療を受けるほど、影響を受ける期間が長くなる
生活習慣要因喫煙、飲酒、食生活、肥満などこれらは一般的ながんリスクであり、二次がんにも影響する

特に小児がんサバイバーにおける長期的な視点

小児期にがんを経験し、治療を乗り越えたサバイバーは、特に長期的な経過観察が重要です。

成長・発達段階にある身体は、放射線や化学療法の影響を受けやすく、成人になってから晩期合併症や二次がんが発生するリスクが成人と比較して高いことが知られています。

そのため、小児がんの治療後は、専門の「長期フォローアップ外来」などで継続的なケアを受ける体制が整えられています。

放射線治療が身体に与える長期的な影響とは

放射線治療は、がん細胞をピンポイントで狙い撃ちする局所治療の柱です。しかし、強力なエネルギーは、標的となるがん組織の周辺にある正常な組織にも、ある程度の影響を及ぼします。

その影響が、治療後長い年月を経て、二次がんという形で現れることがあります。ここでは、放射線治療と二次がんの関連について、より詳しく見ていきましょう。

放射線誘発がんの発生

放射線治療によって引き起こされる二次がんは、「放射線誘発がん」と呼ばれます。特徴としては、放射線が照射された範囲内、あるいはそのすぐ近くに発生することが多い点が挙げられます。

また、治療後すぐに発生するのではなく、10年、20年といった長い潜伏期間を経て発生する傾向があります。特に、固形がん(白血病などの血液がん以外の、かたまりをつくるがん)の発生が多いとされています。

照射部位と関連が深い二次がんの種類

二次がんの種類は、放射線がどの部位に照射されたかと密接に関連しています。

例えば、胸部に放射線治療を受けた場合、乳がんや肺がんのリスクが、頭頸部に受けた場合は甲状腺がんや唾液腺がんのリスクが高まることが報告されています。

放射線の照射部位リスクが高まる可能性のある二次がん特に注意が必要な患者
胸部(縦隔など)乳がん、肺がん、食道がん若年女性(特に30歳未満)で治療を受けた患者
頭頸部甲状腺がん、唾液腺がん、皮膚がん小児期に治療を受けた患者
骨盤膀胱がん、直腸がん、子宮体がん骨盤内のがんで治療を受けた患者

照射技術の進歩とリスクの変化

近年の放射線治療技術は大きく進歩しています。三次元原体照射(3D-CRT)や強度変調放射線治療(IMRT)、粒子線治療(陽子線治療、重粒子線治療)など、よりがんに集中して放射線を照射し、周囲の正常組織への線量を低減する技術が開発・導入されています。

これにより、過去の治療法に比べて、二次がんの発生リスクも将来的には低下することが期待されています。

しかし、現在サバイバーとして生活している方の多くは、過去の技術で治療を受けているため、やはり長期的な経過観察は重要です。

特定の抗がん剤と二次的ながん発生との関連性

化学療法(抗がん剤治療)は、血液に乗って全身のがん細胞を攻撃する治療法です。

多くの種類がある抗がん剤の中で、一部の薬剤は、その作用の特性から、治療後に二次的ながん、特に血液のがんである白血病などのリスクを高めることが知られています。

どの薬剤にどのようなリスクがあるのかを理解することは、治療後の健康管理に役立ちます。

リスクが指摘される抗がん剤の種類

二次がん、特に二次性白血病のリスクと関連が深いとされる抗がん剤のグループには、主に「アルキル化剤」と「トポイソメラーゼII阻害薬」があります。

これらの薬剤は、がん細胞のDNAに直接作用し、その増殖を強力に抑制しますが、その作用が正常な血液細胞をつくる骨髄の細胞にも影響を及ぼすことがあります。

アルキル化剤と治療関連骨髄性腫瘍

アルキル化剤は、古くから使われている抗がん剤の一種で、多くのがん種の治療に用いられます。

この薬剤の使用後、数年(多くは5年から10年後)が経過してから、「治療関連骨髄異形成症候群(t-MDS)」や「治療関連急性骨髄性白血病(t-AML)」といった、いわゆる二次性の白血病が発生するリスクが報告されています。

薬剤の種類代表的な薬剤名対象となることが多いがん種
アルキル化剤シクロホスファミド、イホスファミド、メルファラン乳がん、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫など

トポイソメラーゼII阻害薬と特定の白血病

トポイソメラーゼII阻害薬も、さまざまながんの治療に広く使われる薬剤です。

この薬剤に関連する二次性白血病は、アルキル化剤によるものと比較して、治療後1年から3年という比較的短い期間で発生する傾向があります。

特定の染色体異常を伴う急性骨髄性白血病が多いという特徴もあります。

薬剤の種類代表的な薬剤名対象となることが多いがん種
トポイソメラーゼII阻害薬エトポシド、ドキソルビシン、エピルビシン肺がん、悪性リンパ腫、白血病、乳がんなど

知っておきたい二次がん – その種類と現れる時期

「二次がん」と一言でいっても、その種類は一つではありません。大きく分けて、血液のがんである「二次性白血病」と、臓器や組織にかたまりをつくる「固形がん」の二つがあります。

これらは発生しやすい時期や特徴が異なるため、それぞれの違いを知っておくことが大切です。ここでは、二次がんの代表的な種類と、注意すべき症状について解説します。

二次がんの主な分類

治療後に発生する可能性のある二次がんは、その性質から大きく二つに分類できます。それぞれ、原因となる治療や発生時期に傾向があります。

  • 二次性白血病・骨髄異形成症候群
  • 二次性固形がん(乳がん、肺がん、甲状腺がんなど)

発生時期から見る二次がんの特徴

二次がんの種類によって、元の治療から発生するまでの期間(潜伏期間)が異なります。一般的に、白血病は比較的早く、固形がんは長い年月を経てから発生する傾向にあります。

二次がんの種類一般的な発生時期(治療終了後)関連の深い治療法
二次性白血病1年~10年程度特定の抗がん剤(アルキル化剤など)、広範囲の放射線治療
二次性固形がん10年以上経過後放射線治療

注意すべき初期症状とは

二次がんの早期発見のためには、どのような症状に注意すればよいのでしょうか。種類によって症状は異なりますが、一般的な「がんのサイン」を知っておくことが役立ちます。

以下のような症状が続く場合は、放置せずに医療機関に相談しましょう。

一般的な注意すべき身体のサイン

  • 原因不明のあざや出血、貧血症状(動悸、息切れ、だるさ)
  • 原因不明の体重減少や発熱
  • 身体のどこかにあるしこりや腫れ
  • 持続する痛みや咳、声のかすれ
  • 便通の異常や血便、血尿

これらの症状は、必ずしも二次がんが原因とは限りませんが、ご自身の身体からの重要なメッセージである可能性があります。

特にがん治療を経験した方は、ささいな変化にも注意を払う習慣を持つことが大切です。定期検診と併せて、セルフチェックも行いましょう。

リスクを正しく知る – 過度に恐れないための確率の話

「二次がんのリスク」という言葉を聞くと、多くの人が強い不安を感じるかもしれません。「また、がんになるかもしれない」という恐怖は、サバイバーにとって大きな精神的負担となります。

しかし、リスクという言葉を正しく理解し、その確率を客観的に捉えることで、過度な恐怖から解放され、前向きに健康管理に取り組むことができます。

リスクは「可能性」であり「運命」ではない

まず最も大切なことは、二次がんのリスクはあくまで「確率」の話であり、将来が確定しているわけではない、という点です。リスクが高いと言われても、必ず二次がんが発生するわけではありません。

逆にリスクが低いとされても、可能性がゼロになるわけでもありません。このリスクという概念を冷静に受け止め、ご自身の健康を見守るための一つの指標として捉えることが重要です。

不安をエネルギーに変え、定期検診や健康的な生活習慣を実践する動機付けとしましょう。

二次がんの発生頻度

実際に二次がんが発生する頻度は、どのくらいなのでしょうか。

もちろん、受けた治療や年齢によって大きく異なりますが、がんサバイバー全体で見れば、二次がんを経験する人は少数派です。ほとんどのサバイバーは、二次がんを発症することなく人生を過ごします。

具体的な数字を知ることで、漠然とした不安が少し和らぐかもしれません。

がん種(架空のデータ例)20年後の二次がん発生率比較対象(一般人口のがん発生率)
小児がんサバイバー約10%年齢・性別を合わせた集団より高い
成人ホジキンリンパ腫サバイバー約15%年齢・性別を合わせた集団より高い

治療の恩恵(ベネフィット)を再認識する

二次がんのリスクについて考えるとき、忘れてはならないのが、そもそも受けた治療が「命を救うため、生活の質を保つために必要だった」という事実です。

当時の状況において、その治療法は最善の選択でした。治療によって得られた現在の時間と健康という大きな恩恵(ベネフィット)があったからこそ、今、二次がんという長期的なリスクについて考えることができるのです。

リスクだけに目を向けるのではなく、治療の恩恵とリスクの両方を天秤にかけ、バランスの取れた視点を持つことが、心の平穏につながります。

がん治療経験者が受けるべき定期検診とは

二次がんやその他の晩期合併症に備える上で、最も効果的で重要な対策が、定期的な検診と経過観察です。これを専門的には「サーベイランス」と呼びます。

がん治療を乗り越えたサバイバーにとって、サーベイランスは未来の健康を守るための羅針盤となります。ここでは、なぜ検診が重要なのか、どのような検診を受けるべきなのかについて解説します。

早期発見・早期治療の重要性

二次がんも、他のがんと同様に、早期に発見し治療を開始することが、良好な結果につながる鍵となります。

定期的な検診は、自覚症状が現れる前の、ごく初期の段階で異常を発見するチャンスです。がん治療の経験があるからこそ、次の健康リスクに対しても先手を打つ意識を持つことが大切です。

個々のリスクに応じたオーダーメイドの検診計画

受けるべき検診の内容や頻度は、一人ひとり異なります。

それは、二次がんのリスクが、過去に受けた治療法(放射線の部位や量、抗がん剤の種類など)、治療時の年齢、性別、元のがんの種類などによって変わるからです。

主治医や専門医と相談し、あなた個人のリスクに基づいた「オーダーメイドの検診計画」を立てることが必要です。

検診計画を立てる際のポイント

  • 過去の治療歴を正確に把握する(お薬手帳や診療記録)
  • 家族歴(血縁者にがんになった人がいるか)を伝える
  • 現在の健康状態や気になる症状を伝える

推奨される検診の例

以下は、あくまで一般的な例です。必ず専門医と相談の上、ご自身の計画を決めてください。

過去の治療歴推奨される検診の例開始時期や頻度の目安
胸部への放射線治療(若年女性)マンモグラフィ、乳房MRI、自己検診治療後8~10年、または25歳から開始。年1回。
アルキル化剤などの使用歴定期的な血液検査(血球計算)治療後から定期的に。年1回以上。
喫煙歴があり胸部に放射線治療低線量胸部CT治療後5年以上経過後、50歳以上で検討。

これらの検診は、元の病気を診てもらっていた診療科や、がんサバイバー向けの「長期フォローアップ外来」などで受けることができます。

どこに相談すればよいか分からない場合は、まずは元の主治医や、がん診療連携拠点病院の相談支援センターに問い合わせてみましょう。

よくある質問

昔の治療でも二次がんのリスクはありますか?

はい、リスクは存在します。特に、何十年も前に行われた放射線治療は、現在の技術よりも照射範囲が広く、正常な組織への影響が大きかった可能性があります。

また、過去に使用されていた一部の抗がん剤も、現在では二次がんのリスクがより明確になっています。そのため、治療を受けた時期に関わらず、長期的な視点での経過観察が大切です。

二次がんのリスクを下げるために自分でできることはありますか?

はい、あります。二次がんのリスクを完全にゼロにすることはできませんが、一般的ながん予防策を実践することが、リスク低減につながると考えられています。

具体的には、禁煙、節度ある飲酒、バランスの取れた食事、定期的な運動、適正体重の維持などです。

これらの健康的な生活習慣は、二次がんだけでなく、心血管疾患などの他の晩期合併症の予防にも役立ちます。

家族も二次がんになりやすいですか?

放射線治療や化学療法が原因で発生する二次がんそのものが、子どもや家族に遺伝することはありません。

しかし、元々のがんが「遺伝性のがん症候群」の一部であった場合、その体質が家族内で共有されている可能性があります。その場合は、家族も特定のがんになりやすい可能性があります。

ご自身のがんが遺伝と関連があるかどうかわからない場合は、主治医や遺伝カウンセリングで相談することをおすすめします。

どのくらいの頻度で検診を受ければ良いですか?

必要な検診の頻度や内容は、あなたが受けた治療の種類、量、年齢、部位などによって大きく異なります。画一的な基準はなく、個別のリスク評価に基づいて計画を立てる必要があります。

例えば、若年期に胸部へ放射線治療を受けた女性は、治療後8年ほど経過したら、毎年の乳がん検診が推奨されます。

必ず、元の病気の主治医や長期フォローアップの専門医と相談し、あなた専用の検診スケジュールを確認してください。

前がん病変

がんのリスク要因は、過去の治療だけではありません。がんになる前の段階である「前がん病変」について知ることも、がんの早期発見と予防にはとても重要です。

前がん病変とは何か、どのような種類があり、どのようにがんに進行していく可能性があるのかを詳しく解説した記事をご用意しました。

胃のピロリ菌感染や大腸のポリープなど、身近な例も取り上げています。ご自身の身体をより深く理解し、がん予防の知識をさらに深めるために、ぜひこちらの記事もお読みください。

▶ 前がん病変と医学的要因から考えるがんの原因とリスク

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